2026年度 小学2年生 授業内容

1学期

4月11日

2年生初回の授業では、下記の点についての説明・話し合いをしました。

自己紹介

クラスのルール

  • 授業中は歩き回らない
  • トイレは休憩中に行く
  • 人の話をよく聞く、手をあげて発言をする(順番をまつ)
  • わからないことは 質問する

日直の仕事

  • 授業開始・終了時の挨拶「起立、これから〇時間目を始めます。着席」「起立、これで〇時間目の授業を終わります。着席」

2年生の学習・宿題について

  • 漢字学習プリント:2枚1セット、1度に6つの漢字学習をするのではなく、毎日少しずつ取り組む。丁寧に書く練習をする。「使い方」例を声に出して読む
  • リズム漢字(1年生) フリガナ無しを今日、音読しましたが、まだ少し怪しいので引き続き用紙を見ながら(漢字と読みを一致させながら)音読しましょう。

詩「たんぽぽ」

  • 音読 (上手に読めました。)
  • 発問① 蝶々が なぜたんぽぽのことを そんなふうに思ったのかを考える。→同じ色だから、形が同じだから、どちらも明るくてまぶしいから。などの意見がでました。
  • 発問②「わらった」と「うふんと わらった」のちがい。たんぽぽが どんなふうに笑ったかを考えました。
  • 発問③ そして、その後たんぽぽは、蝶々にどんな返事をしたか想像→意見交換をした後にもう一度音読。

2年生の目標:

国語の学習で頑張りたい事や挑戦したい事、できるようになりたいことを考え、教科書p13に書き込みました。(お休みだった人は、自己学習時に取り組んでください。)今年の目標です、達成できるよう頑張りましょう。

「絵を見てかこう」

教科書の挿絵を見て、まず気が付いた事や想像できることを自由に意見交換しました。次に、書きたい部分の絵について「どこで、どんな人が、どんなことをしているか。」を考え発表してから文を書く作業に移りました。このワンステップを踏むことで 文作りが少しスムーズに進んだようです。挿絵から気づく事柄だけでなく、様子を表す言葉や気持ちを説明する言葉などを付け加えることで、より分かりやすい文章になりました。最後に、自分たちが書いた文章を読み合いました。(授業中の誤字脱字の訂正は、消しゴムを使わず訂正線を引き、書き加える形ですすめます。時間ロスを防ぐためです。)

宿題 (宿題用のノートに記帳済み)

  • 読み聞かせ・音読「ふきのとう」
  • 視写「ふきのとう」(8つの場面から成り立っていますので、音読練習と並行しながら、回に分けて取り組むのが良いでしょう。)教材文と同じように改行やマスあけをして書きましょう。
  • 漢字プリント① (各自印刷をしてください。)
  • リズム漢字

「ふきのとう」の学習は、来週から始まります。場面の番号付けはまだですが、本文をみて、行間が1行あいているところが場面の分かれ目です。

4月18日

  • フリートーク:今週の出来事
  • 漢字:宿題で取り組んだ6つの漢字の書き順を確認、リズム漢字(フリガナ無し)、絵から連想する漢字カード(1年生の漢字)

「ひとことにっきをかく」(p18)用紙配布済み

→先ほど話した出来事から昨日の出来事を選び、一言日記(1文)を書きました。向こう1週間、毎日自分がしたこと、みつけたこと、驚いた事、挑戦したこと、思ったことなど、何でも構いませんので、一言日記を書きましょう。これは、文字・文を書くことに慣れるためです。来週の授業では、「日記を書き続けることで、どんないいことがあるか。」を考えてみます。

「ノートの書き方」(p18)→教科書をみながら確認。

「ふきのとう」

挿絵をみながら、お話を想像する。

全文範読

設定の確認

  • 登場人物:(ノートに記帳)ふきのとう、雪、竹やぶ、竹やぶの葉っぱ、お日さま、春風、
  • 時:朝(冬から春になるきせつ)
  • 場所:竹やぶ

(「登場人物」とは、物語に出てくる、セリフがある人物、動物、または物を登場人物とします。)

場面分け→行間隔があいているところが 場面の分かれ目。(場面⑧)

この単元では、それぞれの場面で、だれが、どうしたのかを確かめ、登場人物の様子が良く伝わるように会話文を音読ができるように学習を進めます。

場面①②の音読練習:

追い読み1回、音読2回→会話文の読む方を考える。

場面①ささやく→小さな声ではなすこと。(どのように話しているかを理解し、竹のはっぱの様子が伝わるように音読する)

場面②ふんばっている→力を出してつっぱること。(なぜふんばるのか、ふきのとうの上に雪がかぶっている。ふきのとうの様子が伝わるように音読する)

今日は、参加者が1人だった為、学習済みの漢字確認、新出漢字の書き順確認、反対言葉、「ふきのとう」の音読を中心にして進めました。次回は、オンラインですが、引き続き音読を組み入れながら進めますので、音読練習をがんばってください。

宿題:

  • 音読「ふきのとう」(会話文の読み方を工夫してみましょう。)
  • 視写「ふきのとう」(終わっていない人のみ)
  • ひとこと日記 (4月17日~)欠席者用に用紙添付
  • 漢字プリント②

4月25日

発表:今週の出来事をひとこと日記の中から紹介し、聞いている人からの質問に答える練習をしました。

(リズム漢字音読練習が出来ませんでしたが、引き続きご家庭で取り組んでください。)

「ふきのとう」

先週の復習として、「ふきのとう」は物語なので、設定(登場人物・時間または季節・場所)の確認しました。

各場面ごとに

  • 音読・追い読み
  • 出来事の確認、会話文の人物の確定(教科書へ記入)、読み方の工夫を考え、場面の動作化
  1. 夜が明けたところ、竹やぶの竹の葉っぱが ささやいている。(静かに 小さな声で読む)
  2. ふきのとうが 雪をどけようとふんばっている。(力強く読む)
  3. 雪が「ごめんね」という。ふきのとうの上にのっていて、重い雪があってふきのとうが外に出られないことを 申し訳なく思っている。(残念そうに しょんぼりした様子で読む)
  4. 竹やぶも雪と同じ気持ちで、春風が来ないから踊れないことに「すまない」と思っている。(残念そうに読む)ちょっと大人びた様子。
  5. お日さまは、春風が寝坊していることに呆れて笑った。(大きな声で優しく読む)
  6. はるかぜは、大きなあくびをし 眠そうにしながら、胸いっぱいに息を吸ってはいた。(元気よく、かぜが吹くように、ゆっくり読む)
  7. ふきのとうが顔を出すために必要な順序を 動作化して理解を深める。春風がふく→竹やぶがゆれ、葉っぱがおどる →お日さまの光が差し込む→ 雪が解けて水になる→ ふきのとうが ふんばって顔を出す。
  8. すっかり春になった。

発問:

  • ふきのとうは、だれにどんな気持ちで「こんにちは」と言ったか。
  • 場面⑧の「もうすっかり はるです。」と「もう はるです。」の違いはなにか。

漢字確認:共有画面にて書き順の確認→ホワイトボードで練習

図、書、方、絵、知、春

宿題:

5月2日

発表:一言日記から今週の出来事で心に残っている・紹介したいことを話してもらいました。(公園のアスレチックスで遊んだこと、紙で作ったこいのぼり)

「ふきのとう」

先週学習した会話文の読み方の工夫を思い出し、全文音読―様子が伝わるように会話文を生徒が音読―をして単元の学習を終了しました。

「春がいっぱい」

まず、教科書の挿絵をみながら見たことのある物、知っている事・物について話し合い、春に関する語彙の確認をしから、「はながさいた」の詩の音読(全員・一人ずつ)をし、気づいた事、感じた事の意見交換をしました。繰り返し歌われている個所、逆になっているところ、音が笑っている様子を表現しているなど、色々な意見がでました。詩のまとまりを「連」と呼ぶことも伝え、「はながさいた」は、2連から出来ている詩ということにも気づきました。

次に「春」ときいて、思いつくものをマインドマップに記入する作業を行いました。ノートに「春」とかき、そこから色々な春に関する言葉を書く作業です。このステップは、書くことの準備段階で今後も必要となります。アイディアがまとまらなかったり、書くことが見つからなかったりした時に使ってみましょう。

最後に、マインドマップから一つ選び、春を感じるものを教科書例「つくし」を参考にしながら書きました。

「日記を書こう」

2週間書き続けた一言日記は、とてもシンプルな一文でしたが、ここではそれをさらに詳しく書く練習です。教材例を基に、日記の書き方を再度確認しました。

授業の始めに紹介してもらった「出来事」に対し、さらに「いつ」「どこで」「だれが」「その時の気持ち」などの疑問詞を投げかけると、必要な情報がでてきました。日記を書く時は、それらを文章の中に組み入れて書いてみましょう。

日記を書くこと:

  • したこと
  • 見たこと、見つけたもの
  • 言ったこと、きいたこと
  • 思ったこと・気持ち

「新出漢字の書き順確認」

1年生書写の教科書「かん字」のページで「はね・はらい・そり・まげ」などの確認。漢字プリント③の新出漢字・書き順をホワイトボードを使って確認。

最後に、「3つのヒント」遊びをしました。1年生の単元の内容を問題にして出したりしながら 話す・聞く練習、語彙の練習を楽しくできました。

宿題

  • 音読 「たんぽぽのちえ」
  • 視写 「たんぽぽのちえ」(向こう2週間で終わるように取り組みましょう。)
  • 漢字プリント④ (はね、そり、まげ、はらいに 気をつけましょう。)
  • 日記を書こう 教科書p38の例を参考に、1日分の日記をノートに書きましょう。長くなくて構いませんが、読んでいる人にも伝わるよう「日記に書くこと」は忘れずに書きましょう。

5月16日

「ともだちは どこかな」

教科書の挿絵をみて、どこにどんな人がいるか 気が付いたことの意見交換をしました。新しい語彙(名詞・動詞):遊園地・メリーゴーランド、ジェットコースター、三つ編み、装飾品や衣類を身に付ける時の動詞(めがねをかける・靴をはく、リュックをせおう、靴をはく)、ならぶ、~がいる(生き物)、~がある(物)

教材音声(p40のQRコード、もしくは教科書p159を参考にしてください。)を読み上げ、ゆかさんを探したあと、どの言葉が手掛かりになったかの確認をしました。次に、講師が挿絵から1人を選び、特徴を板書し、それらの特徴を交えて話す手本を見せました。(次の授業では、各自が選んだ人物について話してもらい、もう一人がその人物を見つけるゲームをする予定です。)

生徒も手本と同じように、挿絵から二人選び、ノートにその人たちの名前と特徴を3つ書き出しました。その際、他の人と区別がつくような言葉を使うことが大切です。

発表のモデル文:

いっしょにきていた、ともだちの(    )さん・くんをさがしています。

(   )さん・くんは、(特徴①)、(特徴②)。(特徴③)。

みつけたら、わたし・ぼくに教えてください。

発表するときは、書いたもの全文を読み上げるのではなく、メモを使って話せると良いです。

「たんぽぽのちえ」= 説明文

教科書p45の写真をみて、一つある「わたげ」が他のたんぽぽより背が高いに気づきました。

「ちえ」とは、「色々なことに対して、どうしたらよいか考える力」です。(知っている言葉を使って説明するのが難しいのですが・・・。)

説明文は、小分けに分けられた「段落」からなっており、段落の見つけ方は「一マス下がっているところ」と理解した上で、全文範読後に段落の番号付けをしました。(全部で10段落)

次に、「時を表す言葉」を探し赤線を引き、たんぽぽはその時に何をするかを考えました。(=ちえ)

さらに「~のです」・「~からです」の文末に着目し、それぞれの「ちえ」を働かせている説明・理由が書かれている部分に緑の線を引き理解を深めました。

最後に、教科書の5つの挿絵がどの段落と結びつくかの確認をし、たんぽぽの仲間の増やし方を学びました。たんぽぽの様子を動作化したことでより一層楽しく学べたと思います。

1.春になると → 花がさく  (挿絵)

2.2,3日たつと → 花がしぼむ  (挿絵)

3.   (えいようをおくっている)のです、(太らせる)のです

4.やがて → わたげができる

5.     (とばす)のです

6.このころになると → じくがのびる  (挿絵)

7.     (遠くまで飛ばせる)からです

8.よく晴れて風のある日には → わた毛がい開く  (挿絵)

9.しめり毛の多い日や、雨ふりの日には → わた毛がすぼむ

(とおくまで とばせない)からです  (挿絵)

10.

今日は時間が足りず出来なかったのですが、是非ハーフターム中に「じゅんじょ」(教科書p55参考)に着目し、次の出来事を 順序がわかるように話してみましょう。

  • 朝おきてから 学校へ行くまでにすること
  • 一日のながれ
  • 学校から帰ってきてから、寝るまでにすること

順序を表す言葉:

  • はじめに — 物事の最初を示す
  • さいしょに — 一番はじめ
  • つぎに — 次の順番
  • それから — つぎの出来事
  • そして — 順に続ける
  • あとで — 少し時間がたってから
  • さいごに — 最後のまとめ
  • おわりに — 終わりの部分

宿題:

  • 音読 「かんさつ名人になろう」
  • 視写「たんぽぽのちえ」(終わっていない人)・「かんさつ名人になろう」p59,60(かんさつ例文)
  • 読み聞かせ 「いなばの 白うさぎ」p146 (読み聞かせを聞く前に、挿絵から想像を広げ、どんな話だと思うか話し合う。)
  • 漢字プリント⑥⑦
  • 「ともだちは どこかな」二人選び、名前・3つの特徴をノートに書き出す。(欠席者のみ)、発表の練習。

5月30日

発表

  • ともだちをみつけよう- 互いの文章を読み合い、挿絵を見て友だち探しをしまいた。大切な事柄を聞き落とさないよう注意して聞き、すぐに見つけることができました。
  • たんぽぽのちえ ― 自分が撮った写真をふり返り、たんぽぽがどのような知恵を働かせているか、単元の復習を兼ねて意見交換しました。
  • いなばの白うさぎ ― 読み聞かせを聞いての感想、あらすじ、面白かったところなどを自由に話し合いました。日本童話、お母さんの出身地に伝わる民話など ご家庭にある本やNHK for Schoolの民話・童話集から読んでみてください。
  • 前回の授業報告で家庭学習としてお願いした「じゅんじょ」を表す言葉を使って、身の回りの出来事をわかりやすく話す活動の発表と確認。「朝、起きてから学校へ行くまでにすること」や「夜寝る前にすること」を 分かりやすく順番に沿って話すことができました。(これらの言葉の習得は、今後説明文の読解や説明文を創作する時に必要となります。)

「声の出し方に気を付けよう」p44

〈話す速さと声の大きさ〉

→大事なことを話す時は、聞きやすいようにゆっくりと大きめの声で話す。

〈音の高さ〉

→ 高さの違いで別の言葉・意味になることを実感し、ホワイトボードを使って正しく発音する練習をしまいた。(どちらの音が高いかを考え、聞き当てる。)

  • あめ  飴 あめ  雨 あめ
  • はし  橋 はし  箸 はし
  • しろ  白 しろ  城 しろ
  • つる  鶴 つる  釣る つる
  • かき  柿 かき  牡蠣 かき
  • さけ  鮭 さけ  酒 さけ

「かんさつ名人になろう」p56

まず、「かんさつ」、「名人」の言葉の意味を考え理解してから、「かんさつ名人なろう」(=物事の様子をくわしくみることが上手な人になる)の学習目的を理解しまいた。

次に、飼っている(いた)ものや育てている(いた)ものを出し合い、発見したことや気が付いたことを話し合う。また、丁寧に観察すると、他の人に詳しく伝えられたり、後で思い出すことができたりする良い点もあります。

教材文「ミニトマト」を使って、全体の流れの説明:

  1. 観察する物をきめ、観察する。→観察メモを書く。
  2. 観察メモから、書くことや順序を考える。
  3. 観察記録文を書く。

持参したカーネーションを観察し、観察メモの作成。

観察するときに注意点:

  • 大きさ
  • におい
  • さわったかんじ、全体の様子、色々な角度から見る

気づいたことの意見交換:

  • 花の形 — 花びらがひらひらしていて、花はまるい
  • 花の色 — 赤やもも色
  • におい — なし
  • くき — まっすぐでかたい
  • はっぱ — 緑色、小さくて細長い

気づいたことを板書し、それともとに観察メモを作成。

(ノートに書きましたので、これを使って観察文を書きましょう。)

カーネーション

5月30日(土)晴れ

赤やもも色の花。

花びらがひらひらしていて、花は丸く、においはない。

葉っぱは、緑色で細長く くきはまっすぐでかたい。

授業で観察したカーネーションを渡したので、枯れる前に絵だけでも描くよう声をかけてください。

(メモをもとに書く観察文の例)

*メモに書いた内容以外の新しい発見があったら 観察文に加えても良いです。*

カーネーションは、ひらひらした花びらがたくさんある花です。 色は赤やもも色で、においはありません。 くきはまっすぐでかたく、はっぱは 緑色でほそくてつるつるしていました。

宿題

  • 音読 スイミー
  • 視写 スイミー (向こう2週間かけて取り組みましょう。)
  • 漢字プリント⑧ (漢字が二つ繋がる場合(熟語)、読み方はほとんど「音読み」が使われることに そろそろ気づくと良いですね。)
  • カーネーションの観察文 (ノートの1ページを上下にわけ、絵日記を書く要領で上に絵を、下に文を書くように指示を出しまいた。)
  • もし時間があれば「いなばの白うさぎ」以外の童話・民話を読んだり聞いたり読んだりする。

6月6日

発表:カーネーションの花の観察文

先週授業で書いた観察メモをもとに観察文を書き、発表をしてもらいました。発表後、観察した花の名前を書く、文末を「~です。~ます。」で統一するなどの点を確認しました。

引き続き「かんさつ名人になろう」(p60~)の学習:

p60の教材文を読んで、

  • 大きさ (たとえを使う)
  • 触ったかんじ
  • 色々な方角から見ての感想
  • におい

などが書かれていることに気づきました。また、観察をしたことを書く時に使う言葉(下記)を紹介し、実際に教材文ではどの言葉が使われているか探しました。

  • ・が わかりました。
  • ・に 気がつきました。
  • ・を 見つけました。

「同じぶぶんを かん字」

p65の挿絵・漢字をみて、同じ部分を探す作業をし、漢字の意味やつながりについて考えました。漢字の読みも同時に確認。(読めなかった漢字にはルビを振る)

p66の教材文からも同じ部分を探し、漢字の読み方の確認(同ページ下の新出漢字リストから探す)、文章の音読をし、漢字の意味のつながりを考えました。この単元では、漢字の「へん」や「かんむり」名を覚えることは課題ではありませんが、にんべん、きへん、さんずい、いとへん、おんなへん、など、ちょうどよい機会だったので、紹介しました。今後の漢字練習時に、部首に気をとめたりしながら学習・会話すると漢字学習が楽しくなるかもしれません。(例:「この漢字の部首は、さんずいだから、水に関連する漢字だね。」)

p154の「いままでに習った漢字」から同じ部分をもつ漢字を探しノートに書き出してもらいました。(白・百、口・田、大・犬、早・草、空・字などが出ました。)

このような単元は、漢字を違った角度から学ぶ良い機会であり、ゲーム感覚で楽しく取り組むことが出来ました。

「スイミー」

ふたりとも、音読練習・視写に取り組んでいるのでお話の内容は把握していましたので、絵本を使って教科書に載っていない挿絵をみながら、お話の流れをつかみました。比喩表現を使って紹介されている海の生き物たちの挿絵(絵本から)をみて、新しい発見があったようです。

場面とは:「場所や出来事・時間などで ひとまとまりになっているところ」と説明をし、全文範読、場面分け、番号ふりを行いました。(5場面)

話の設定:

  • 登場人物:スイミー、赤いさかなの兄弟たち(登場人物とは、お話の中で「セリフ・会話」がある人・動物・物だけです。お話に登場するすべての人・動物・物ではありません。)
  • 場所:広い海のどこか

この単元では、場面ごとに起こる出来事に着目し、「スイミー」でおわる一文で要約します。今日は、場面①②に挑戦しました。大切な語彙は選べても、それをつなげて一つの「スイミー」で終わる文にまとめるのは難しかったようです。挿絵をみながら、その時のスイミーの気持ちや様子を想像を膨らませて考えてみました。

  1. さかなの兄弟たちと楽しく暮らしているスイミー
  2. まぐろにおそわれて、ひとりぼっちになったスイミー

来週は、場面③からの学習です。

宿題:

  • 音読 スイミー
  • 視写 スイミー
  • 漢字プリント⑨
  • 自分で選んだものの観察文を書く。(生き物・植物・庭の草花など何でも構いませんが、観察メモ・観察するときに気を付けること(p57)、観察したことを書く時に気を付ける点(p59)、使う言葉(p60)に気を付けて書きましょう。)

6月13日

今回は、今年度2回目のオンライン授業でしたが、二人とも積極的に発言ができ、活気の良い授業になりました。

発表:自分で選んだもの(アボカド・いちご)の観察文を発表してもらいました。聞いている人には、観察文からわかったこと・気が付いたことを話してもらいました。授業で学んだ観察するときのルール、観察文を書く時に使う言葉を正しく使って書くことが出来ていました。

「スイミー」

先週学習した内容の確認(登場人物とその特徴・場所、場面①②の要約)をしてから、「比喩表現」を理解するために 場面②の「まぐろ」を例に挙げ、どんなまぐろ、はやさは、どうしたか などの発問をして 比喩表現がどのように使われているかを理解しました。また、心情を読み取る点から、独りぼっちになったスイミーの気持ちを考え、なぜ「こわかった」「さびしかった」「とてもかなしかった」のか、それぞれの意見を共有しました。

場面③:

比喩表現とは:ある物事を それに似ている他の物を例にして言い表すこと。

範読→出来事の理解→語彙の説明→文中の比喩表現を見つけ、写真と絵本の挿絵を持ちいってそのものの確認と理解

  • くらげ:虹色のゼリー
  • いせえび:水中ブルドーザー
  • 魚たち:紐に引っ張られている=きれいに並んで泳いでいる
  • いわ:ドロップ
  • こんぶ・わかめ:林
  • うなぎ:とても長い(スイミーの大きさと比較して理解する)
  • いそぎんちゃく:ヤシの木

要約:おもしろい 海の生き物をみつけて、元気になるスイミー

場面④ 範読→出来事の確認→音読

スイミーが考えた作戦:

→海でいちばん おおきな さかなのふりをして、みんな一緒に泳ぐこと。

スイミーがきめた二つのルール:

  • けして、はなればなれに ならない こと
  • みんな、もちばを まもる こと

要約:新しい魚のきょうだいを みつけて、考えるスイミー

場面⑤ 範読→音読→出来事の理解

要約:大きな魚を追い出した魚の兄弟たちとスイミー

まとめ:「スイミー」を読んで、好きな場面とその訳を文章化するために、まず口頭で答えてもらいました。教科書(p79)の③「話し方のれい」を参考にしてノートに書きましょう。(授業で使ったスライドも添付しておきます。)

宿題 (2週間分です)

  • 音読 「メモをとるとき」
  • 視写 「みんみん」p95
  • 漢字プリント⑩⑪
  • スイミーを読んで 好きな場面とその理由をノートに書く
  • 読み聞かせ 「フレデリック」(FBにPDFをあげましたので 確認してください。)

6月27日

  • 夏まつりに参加しての感想・思い出
  • スイミーの感想文発表
  • フレデリック 感想
  • リズム漢字1年生・2年生 (持っていない方は、こちらの添付資料をご覧ください。)

「メモをとるとき」

メモについての経験を話す→ メモとは・いつ・なぜ・メモを取るとどうなるか、など考えてみました。

教科書に沿って、メモを取るときに気を付ける事を学ぶ。

  • 短い言葉で書く。(「文」ではなく「言葉」であり、「。」「、」は無くてもよい。)
  • 大事だと思ったことを、選んで書く。=沢山の情報の中から、大切だと思ったことや、伝えたいと思ったことを選択する。
  • 後からメモを見返してもわかるように書く。=後から見て分かりやすくするための工夫を考える。=絵を付け加える、など。

4コマ漫画を見た後、教材例のメモをみて、何が書かれているか、何を知らせたいと思って取ったメモかを考える。

  • 日付
  • どこでみつけたか
  • 何を見つけたか
  • 「どうぶつ」の詳細
  • 絵で分かりやすく
  • 文でなく、箇条書き

NHK for Schoolの「モルモット」のクリップをみてから内容に発言を求めてから、メモの取り方を模範(モルモット)。次に、「モンシロチョウのオスとメスの見分け方」のクリップを見て、一緒にメモの内容を考えました。「メモと取るときに気を付ける事」に気を付けて宿題のクリップを見てください。

「かん字のひろば①」

  • 挿絵に書かれている漢字の読みの確認
  • それらの漢字を使って、島の様子を話してから書く。
  • 句読点を正しく使うように気を付ける。
  • 主語・述語をしっかりさせ、それに関連する修飾語をつかって、詳しく書く。

以上の点に気を付けながら、各自ノートに文作りをしました。

宿題

1. 音読 「こんなもの、見つけたよ」

2. 視写 p87教材例文「さわるとつるつるしている木」

3. 漢字プリント⑫

4. メモを取る こちらのクリップを見てください。クマバチのおすとめすの見分け方 | NHK for School

7月4日

「メモをとるとき」動画を観て書いたメモの発表:

互いのノートを照らし合わせながら、内容を確認し合いました。ふたりとも、表現の仕方には違いがありましたが大切な事をかきとめ、第三者(講師)に動画内容をメモを使って説明することが出来ました。

「こんな もの、見つけたよ」

始めに、自分の住む町で「いいな」と思う場所を考えてみてから、教材文「くじらこうえんで見つけたもの」のメモ書きから文章になるまでの段階を学びました。

  1. みつけたものを書きとめる。→教材メモ例が どんなことに気を付けているかを下記のポイントと対照しながら確かめました。
  • 何(もの)
  • どこ(場所)
  • どんなもの(特徴や様子)
  • 短い言葉で書く
  • 大事だと思ったことを書く
  • 後から見てもわかるように書く
  1. 文しょうの 組み立てを考える。→文章の組み立て「はじめ」「中」「終わり」で、どの順に書くかメモをもとに考えました。
  • 「はじめ」:しらせたいこと →何について知らせたいかを 書く。
  • 「中」:詳しい説明(場所・色・数・触った感じ・人から聞いた事)→知らせたいことを詳しく書く。
  • 「おわり」:まとめの言葉 →友だちへの呼びかけを書く。
  1. 書いて、読みかえそう。→教材例文を範読し、①の「メモ」と②の「組み立て」がどのように「文章化」しているかを学びました。(文末の言葉「~です・~ます」、二つの文が一つにまとまっている、会話文の導入など)

今週の宿題は、自分が住む町の「いいな」「すきだな」と思う場所を見つけ、①メモ書く、②メモをもとにして文章の組み立てを考える、に取り掛かってください。①の箇条書きメモをもとに ②を一枚の付箋などに一つずつ書き出し それを並べ替えながら組み立てを考えるとやりやすいでしょう。

(③の「書く」は、次回にします。)

「丸、点、かぎ」

ここでは、句読点・かぎかっこの使い方、書き方の確認をしました。それぞれ一マス使うことは、視写からも身に付いていました。(しかし、文末語が最後のマスの場合は、句読点・とじかぎも同じマス内に書くことを しっかりと学びましょう。)

  • 丸:文の終わりに付ける。(書く場所:ますの右上)
  • 点:文中の切れ目につける。(書く場所:ますの右上)
  • かぎ:人の話した言葉に付ける。(書く場所:「ますの右下、 」ますの左上)

読点の使い方次第で、意味が変わってしまうことも教材例から学びました。例:「この店ではきものを買う。」

最後に、下記の文をマス目のあるノートに正しく書く練習をしました。(教科書p89参考)

先生に聞いてみたら、「それは、さるすべりの木ですよ。」と教えてくれました。

注意点:会話文は改行する。もし会話文が2行以上になる場合は、2行目以降の文頭を1行目にそろえる→p89参考

「夏がいっぱい」

教科書の挿絵にある夏に関する言葉の語彙確認をし、ノートに「夏」から連想することを書き出しました。(←マインドマップ)宿題では、その中から一つ選び、p94「ほたる」「きゅうり」を参考にして文章と絵を描きましょう。

宿題

  • 音読 「あったらいいな、こんなもの」
  • 漢字プリント⑬
  • 「夏を感じること」の文と絵をかく。
  • 自分の町の「いいな」「すきだな」と思う場所を見つけ、ノートに①メモ書き(教科書p85参考)と メモをもとに②文章の組み立て=知らせたい事・くわしい説明・まとめのことば(p86)を書きましょう。

7月11日

発表「夏をかんじる」

「みかん」「いちごスラッシー」発表後に、食べたときの気持ち・感覚を形容詞や音で(オノマトペ)での表現を考えたりしました。「すっきり・さっぱり、がりがり、ゴリゴリ、ザクザク」など。

「こんな もの、見つけたよ」

宿題で書いた「メモ」とそのメモをもとにして考えた「組み立て」の出来上がり度がとても良かったです。それぞれのノートを共有画面で提示し 教材例と共に、メモ→組み立て文→最終の文章 までの段取りを確認しました。

文章の組み立てとして、今回初めて「はじめ」「中」「おわり」があることを学びます。特に「中」では、伝えたいことをどの順に書くか(経験した順や伝えたい順など)を考えますが、既に宿題で出来ていたので、今回は細かくは触れませんでした。

文章を書く。宿題で取り組んだ組み立てをもとに文章を書く時の注意点を説明しました。

  • 文末は「~です。~ます。」に変える。
  • 短いいくつかの文を一つにまとめて 分かりやすく書く。
  • 会話文を書く時は、かぎを使う。
  • 「おわり」に書くまとめの言葉は、語りかけるようにして知らせる。

実際に二人の組み立て文をつかって、題名、本文章を書き出しましたので、今週の宿題でやることは理解していると思います。題名にひと工夫をすると、聞いている人の興味を引くでしょう。(例:庭で見つけた大きくて怖いもの、学校で見つけた白くてふわふわなもの、など)

「夏がいっぱい」

以前視写をした詩「みんみん」の範読・音読、語彙の説明、気づいた事の意見交換をしました。(4―4―2音から成り立つ、文末語が「み」、「みんみん・きらきら」様子を表す音)

ある生徒の「夏」の詩の紹介

「あったらいいな、こんなもの」

ともだちの考えを引き出すしつもんを考えるのが ここでの学習目標ですが、まずは「ドラえもん」を例に挙げ、

  1. あったらいいなと思う物のアイディア・意見交換。
  2. 具体的な働き、作りについて考え、なぜほしいと思ったのかの理由、名前などを メモする。(スライド添付)
  3. 教科書のQRコード(p92)から 質問する様子の動画を視聴し、なにを どんな言葉で質問すると 友だちの考えを詳しく知ることができるかを考えました。

https://m-manabi.jp/06s/kokugo2_jou/u5/p1/

ゲーム:数字ビンゴ

宿題:

  • 読み聞かせ「ミリーの素敵な帽子」
  • 清書「こんなもの、見つけたよ」(参考までに、授業で提示したスライドをこちらに載せておきます)
  • 漢字プリント⑭
  • 絵 「あったらいいな、こんなもの」
  • コンクールに応募する詩を指定原稿用紙に清書

7月18日

発表:

「こんなもの、見つけたよ」

「あったらいいな、こんなもの」の絵を見ながら説明・質問

どんな質問をすると 考えをくわしく知ることができるか。

  • どうして (わけを聞く)
  • どれくらい、どんなことができる(働きを 詳しく聞く)
  • どんな形、大きさ、色(作りを 詳しく問う)
  • そのものの名前

偶然に二人とも、変身する道具を選び考えましたが、動機・理由が異なりオリジナリティーを感じました。

「お気に入りの本をしょうかいしよう」

  1. どんな本がすきか、考えよう。
  2. しょうかいする本をえらぼう。
  3. 本を読んで、紹介メモを書こう。(メモをとるとき、で学んだことを生かしましょう。)
  • 題名
  • 書いた人
  • 登場人物
  • どんなお話か
  • すきなところ
  1. 本を紹介しよう。(文の構成を考える。)
  • はじめ:作者、題名をつたえる
  • 中: どんなお話か、登場人物の紹介、すきなところ
  • おわり:よびかけ

教材「ミリーのすてきなぼうし」の「紹介メモの書き方」とメモをもとにして書く「紹介文の書き方」の確認をしました。物語の内容を詳しく説明はしませんでしたが、大まかな出来事は理解しているようでした。本日学んだことを生かし、夏休み中に読んだ本から一冊好きな本を選び、紹介メモと紹介文を書いてください。メモをする項目内容はノートに張り付けてあるので、参考にしてください。

3時間目:

1年生と一緒に数字ビンゴ、野菜・果物ビンゴ、形・色ビンゴ、3つのヒント(お友達の持っている動物絵カードが何かわかるようにヒントを出したり、質問に答えたりする言葉遊び)をしました。分からないことがあるときは、(日本語で)友達に質問したり助け合ったりするよう声をかけました。三角、四角、なす、みょうが、おくら、シイタケ、ホウレンソウ、果物などの語彙を初めて聞いた子供たちが多かったです。是非、夏休み中に語彙力向上をがんばりましょう。

夏休みの宿題: (自主的に取り組めるよう、子供たちに内容をきめてもらいました。)

  • 視写 「ミリーのすてきなぼうし」
  • 読書 (達成感を味わえるよう、読書記録をつけましょう。参考までに用紙を添付しますが、ノート記帳でも構いません。)
  • 読書した本の中から好きな本を1冊選び、紹介メモ・文を書く→9月に発表
  • 夏休みの「写真日記」:夏休み中に尋ねた場所、食べたもの、見たもの、挑戦したことなど、何でも良いです。「絵日記」の代わりに「写真日記」をつけてください。日記のスタイルは指定しませんので オリジナリティーを大いに生かしてください。(例:大きな紙又はノートに切り取った写真をランダムにはり、その時の気持ちなど一言メモを添える。)→9月に発表

(漢字練習・復習は、宿題として出しませんので、各自で取り組んでください。)