【えびす塾 7月19日(対面) 授業内容・宿題】
日直:xxくん
「こそあど言葉」を使った文章の発表
「こそあど言葉」を使って、身の回りにある物についてやりとりをしてみました。
例)
- あれをとってください。→ これですか。
- その○○は、どこで買いましたか。→ この○○は、xxで買いました。
「符号など」
教科書に沿って、普段よく使う・見かける符号の使い方を再確認しました。英語にも似た役割を持つ符号があるので、理解度はとても高かったです。
- 句点(。):文章の終わり
- 読点(、):文の中の意味の切れ目にうつ。
- 中点(・):言葉を並べる時に使う。
- ダッシュ(-):①説明を補う場合。②いい切りにせず、途中で止める場合。
- かぎ(「 」):①会話、②書名・題名、③思ったこと、④特にほかの文と分けたい言葉や文を示す。
その後、ワークシートを使って、学習したことの確認をしました。難しい問題もありましたが、二人で協力しながら取り組むことができました。(国語のワーク3・4年生 11句読点を打つところ.pdf)
「夏のくらし」
- 詩「はなび」の音読(二人ともよく読めました。)、内容や語彙の説明をしながら、詩の様子を想像してみました。
- 生活の中・身の回りで「夏を感じる物」を考えノートに書き出す。
- 夏に関する教科書に載っている語彙の確認。
- 「夏」がお題のクロスワードに挑戦。(ここでも、新しい夏に関係する語彙を学びました。)
最後に、夏休みの宿題の一つ「本で知ったことで クイズをつくろう」の説明をしました。(教科書p106~110を参考にしてください。)科学の読み物や図鑑から面白そうだと思う本を選んで読み、初めて知ったことをクイズにしてみましょう。9月にクイズ大会をします。
夏休みの宿題
- 音読・視写:「私と小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」
- クイズづくり(科学・生物関係の本や図鑑などから)
- スーパーマーケットのリサーチ:気が付いた事、初めて知った事、おどろいた事など何でも構いません。メモ書きと写真を撮ることも忘れずに。
- 読書・読み聞かせ:日本語の本を毎日(声を出して)読みましょう。どんな本でも構いませんので、夏休みの時間を大いに利用して、毎日読書(無理な時は読み聞かせ)をする努力をしてください。1冊読み切るのが難しければ、(例えば、5分・10分だけと)時間を決めて取り組んでも構いません。
- 2年生の漢字の復習:復習学習方法はお任せします。
【えびす塾 7月12日 オンライン 授業内容・宿題】
日直:xxちゃん
俳句の発表:
子供たちの「夏」が手に取るように伝わる 素敵な俳句ができました。
- 「夏が来た 道路にくっきり 人のかげ」
- 「アイスクリーム たくさん食べて 頭いたい」
- 「夏休み 日本に帰って とろけるよ」
- 「暑い日は プール楽しい いもうとと」
「こそあど言葉を使いこなそう」:
こそあど言葉とは、物事や場所などを指し示したり、たずねたりする時に使う言葉です。普段から知らぬ間に使っていることにも気づいたようです。今日は、教科書の表をつかって、「こそあど」が何を指すかを確認し、いくつか練習問題を解いてみました。回答する際は、理由も共に述べてもらい、理解度の確認もできました。
次に、こそあど言葉をつかって、自分たちの手元にある物を紹介する、または質問をする練習を行いました。ここで注意する点は、話し手と聞き手が同じものを指していることです。(その後にNHK for Schoolのビデオ鑑賞) https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005150205_00000#in=19&out=228
「こそあど言葉」には、
→文を短くする。
→同じ言葉を繰り返さない。(文章がわかりやすく、すっきりさせる)
などの役目もある。例文から、こそあど言葉を見つけ、それが何を指しているかを考えてみました。(教材文ではなく、もう少し簡単な文章を使いました。)身の回りの出来事を題材に、こそあど言葉をつかった文章を考えてみましょう。(宿題)
「引用するとき」:
引用とは、本などに書いてある他の人の言葉を、自分の文章や話の中で使うこと。
引用の仕方の決まりを 教科書にそって紹介しました。
「仕事のくふう、見つけたよ」:
まず、身近にある仕事を考えてみました。
宿題で観た動画からもわかる通り、スーパーマーケットのくふうについて考えます。そこで、まずはイギリスのスパーでの「くふう」をいくつか紹介しました。
本来、この単元・学習内容は、興味のある仕事について、調べて報告書を書くのですが、子供たちが前向きな姿勢で時間的にも余裕をもって取り組めるよう 夏休みの課題・宿題に変更をします。
夏休み中の旅行先(日本・フランス・スペイン)で、スーパーマーケットを調査してもらいます。勿論、イギリスのスーパーと旅行先との比較でも良いですし、旅行先のスーパーだけ調べても構いません。
- 気が付いた事
- 聞いた事
- 発見したこと
- おどろいた事
など何でもいいので(説明が出来るように)メモと写真を撮ってきてください。「くふう」だけに限定するのではなく、色々な情報を収集し、夏休み明けに整理・発表してもらいます。 ご協力お願いします。
宿題:
- 音読 p103「符号など」、p104「夏のくらし」
- こそあど言葉をつかって 文章を作る(p95②参考)
- 視写「はなび」
- 漢字プリント⑮
- 一言日記
【えびす塾 6月28日(オンライン) 授業内容・宿題】
日直:xx君
まいごのかぎ:
- 物語の設定の確認 (場所・時・登場人物)
- りいこは、どんな女の子か。→よけいな事をしてしまう子、楽しい子、恥ずかしがりや、優しい子
- 場面の確認(エピソード・小さな出来事=よけいなこと)→ 5場面から成り立つ
- ノートに番号①~⑤を書き、各場面を読みながら、りいこがやってしまった「よけいなこと」、「その結果どうなったか」、「りいこの気持ち」を読み取りました。
- こうしゃの前に、可愛いうさぎを付け足した。(友達に笑われて恥ずかしくなった)
- 桜の木にかぎをさした → どんぐりがふってきた。(びっくりした)
- 公園のベンチにかぎをさした。→ 犬のように、歩き出し、日向ぼっこをはじめた。(ひっくりかえりそうになっておどろいた)
- 味の干物にかぎをさした。→ 空を飛び始めた(自分がやるよけいなことに危機感を覚え、悲しくなった)
- バス停にかぎをさした。→ 数字が動き出し、バスが何十台もやって来る。リズムに合わせて踊り出す。(最初は何も起こらず「ホッとしたような、がっかりした」)→数字が動き出す(こわくなる)→バスが楽しそうに動いている(みんなやりたいことをやって楽しんでよい。)
発問:「一番すきな場面はどこか。」→場面②と⑤
回答:どんぐりがふってくるのが面白かった。最後にうさぎが帰ってきてくれてよかった。うさぎがりいこのことを覚えていてくれて嬉しかった。
主人公の気持ちの変化を考える →うさぎを描いて笑われ自信がなかったりいこが、最後には「よけいなことなんてない。自分がやりたいことをやってみよう。」という気持ちになる。
俳句を楽しもう:
俳句とは何か。(ビデオを見ながらメモを取る指示を出しました。)
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005150083_00000#in=24&out=295
- 五・七・五の十七音で作られた短い詩
- 「季語」=季節を表す言葉が入っている。
- 自然の様子やそこから感じられることが表されている。
教科書にある俳句を一句ずつ範読、追い読み、五・七・五で区切る、解説しましたが、最後の二句ができませんでした。家庭学習でサポートをお願いします。
- 好きな俳句を一つ選ぶ →音読・暗唱する。(宿題)
- 「夏」の季語集め、俳句を作る(宿題)
宿題
- 音読:こそあど言葉を使いこなそう(p94)、仕事のくふう、見つけたよ(p98~)
- 俳句の暗唱:教科書に載っている俳句から一句選びお暗唱する。(次回のオンライン授業時に発表)
- 俳句作り: 夏の季語をつかって、俳句を作る。(ノートに記帳・挿絵を描いても良い)
- 漢字プリント⑬⑭
- 一言日記
- スーパーの仕事・仕事の工夫のビデオ鑑賞(実際にスーパーへ行ってみても良いでしょう。)
【えびす塾 6月21日(対面) 授業内容・宿題】
日直:xxくん
文様の発表:
ダイヤモンドの輝きに 子供たちの将来への願いをこめた文様
「気持をこめて、『来てください』」:
(先週の続き)宿題で書き終えた下書きの確認を行いました。(一マス下げる、改行する、名前等を書く位置)
清書は宿題としますので、清書が終わったら日本にいる家族に送ってください。お返事が来たら、共有したく思いますので、よろしくお願いします。(用紙は配布済み)
注意:清書後に再度、誤字脱字がないかの確認をしましょう。
漢字の広場③:
挿絵にある漢字を板書し、まず読みの確認をしました。その後、示されている「時を表す言葉」(朝、夜、午前、午後、今週、毎日)の確認と それ以外の「時を表す言葉」(例:夜中、朝方、正午、昼間、夕方など)を紹介してから 挿絵にある日曜日の出来事を口頭で答えてから 文章をノートに記帳しました。家の人の予定も同じように、口頭で答えてからノートに記帳。「てにをは」の使い方を よく考えながら取り組む姿勢が見られました。
「まいごのかぎ」:
語彙の確認:まいご・ファンタジー・よけいなこと、海沿い、登場人物(物語の中でセリフがある人)
この文章は、物語(作られた話)であり、ファンタジー(話の中でいくつかの不思議なことが起こる)作品です。(説明文でないこと、そして本当の話でないことは、すぐにわかりました。)
大体の内容は理解していたようですが、まず全文範読をしてから、
- 教科書に出てくる挿絵を並び替えてお話の流れの確認
- ファンタジーの世界への入り口と出口(鍵を見つけた所・手から鍵が消えた所)の確認
- 物語の設定:(文中から抜粋)
場所:海沿いの町
時・季節:夏
登場人物:りいこ
来週は、次から次へとりいこがやってしまった「よけいなこと」(エピソード・事件ととらえ)を一つずつ見ながら、最終的に主人公の見方や考え方がどのように変化したかを読み取っていきます。
宿題
- 音読「まいごのかぎ」
- 夏まつりの案内を清書して送る (一応、こちらに用紙を添付しておきます。)
- 漢字プリント⑫
- 一言日記 (詳しく表す言葉を使って、読んでいる人に様子がもっと伝わるように書いてみましょう。)
【えびす塾 6月14日(オンライン)授業内容・宿題】
日直:xxちゃん
「気持をこめて『来てください』」
この単元では、学校行事へ参加案内の手紙の書き方を学びます。学んだことを実生活で生かす絶好の機会なので、来月に行われる「夏まつり」の案内を日本の家族に送る設定で取り組みました。受け取った人に「行ってみたい。」と思ってもらえるように 自分の気持ちが伝わる手紙を書きましょう。
まず、教科書の教材例文を読みながら、全体の流れを確認。
- 相手を決め、伝えることを考える →日本の家族、夏まつり
- 手紙の組み立てをたしかめる。→ はじめの挨拶、つたえること、書いた日、自分の名前、相手の名前
- 手紙を書いて、読みかえす。
- 手紙をとどける。→ 写真をとって送る
ここからは、共有画面の例を見ながら、各自で作業をしました。
- 夏祭りの内容・出し物の確認 →詳しく知ることにより、自分がすること・行事の説明が書きやすくなります。
- 土川さんのメモを参考に、ノートに案内メモ(以下項目)を書く。→行事、相手、日時・場所、自分がやること・行事のせつめい、気持ち(スライド添付:伝えることのメモ 講師の例)
- 「はじめの挨拶」の例文を紹介(スライド添付:きせつのあいさつ)→ 自分で考えられない場合は、例の中から一つ選ぶ。
- 土川さんのメモと手紙例・講師のメモと手紙例を提示し、メモがどのように案内に反映されているかを確認。(スライド添付)
- 講師例文の赤文字の部分は自分のメモを基にして書く。それ以外はそのまま文章を使う→ 一応最後まで書き終えたようですが、特に「夏祭りでは・・・」に書いた「自分がやること・行事のせつめい」の内容を再度確認してください。欠席した人は、来週、清書を行いますので、必ず終わらせてから授業に参加してください。
漢字の広場③
p70の挿絵にある漢字の読みの確認。→漢字の読み確認が終わらなかったので、宿題で取り組んでください。
宿題
1.音読 「まいごのかぎ」(読み聞かせ動画は既にFBに投稿してあります。)
2.夏まつりの案内の手紙の下書きを終わらせる(ノート)
3.漢字プリント⑪
4.漢字の広場③ 挿絵にある漢字をノートに書き出し、読み方を書く。
5.一言日記
【えびす塾 6月7日 授業内容・宿題】
日直:xxちゃん
1時間目:
文様の発表:
前回お休みだった人に、自分でデザインした文様とその文様に込められた願いを話してもらいました。
漢字の広場2の文作りの発表:
各自が担当した場面の物語を読む。挿絵に提示されていた漢字を全て使って物語を作ることができました。しかし、その反面で登場人物の様子や気持ち、それぞれの場面を修飾する言葉に欠けていましたので、次のお話作りの時はそれらの点に気をつけながら書けると良いと思います。
「こまを楽しむ」
今週は前回の続きで段落4からの学習でしたが、時間が経っていることもあったので、もう一度 前回の学習内容の復習をしてから進めました。
各段落ごとに追い読みをし、二つの問いの答えを文中から抜粋、ノートに記帳
――――――
主張 1 日本はこまの種類が多い国
問い(二つ)①どんなこまがあるのか、②どんな楽しみ方ができるのか。
2 色変わりごま →色を楽しむこま
3 鳴りごま → 音を楽しむこま
4 逆立ちごま →動きを楽しむこま
5 たたきごま → たたいて回すことを楽しむこま
6 曲ごま → 見る人を楽しませるこま
7 ずぐり → 雪の上で回して楽しむこま
主張 8 日本には様々なこまがある
――――――
6種類のこまについて学習した後は、感想を伝える活動をしました。「いちばん遊んでみたいこま」を一つえらび、こまの名前、遊び方、選んだ理由を口頭で答えてから、教材例文の構成(下記)を基に、ノートに書く。この時、各段落の最初は一マス下げる、句読点を正しく打つなどにも気を付けるよう声をかけました。
―――――
わたし・ぼくは、( こまの名前 )で遊びたいと思いました。
このこまは、( 遊び方 )を楽しむことができるこまです。
( 選んだ理由 )、見て・聞いてみたいと思いました。
―――――
最後に、来週学習する次の単元「気持ちをこめて『来てください』」について説明をしました。
ここでは、運動会や発表会のあんないの手紙を、見に来て欲しい人に書く学習です。今回は、日本にいる家族に「えびす塾の夏祭りに招待するために手紙を書こう。」という設定にし、まず、今まで自分たちが受け取った「(誕生日の)招待状」を思い出し、どんな事柄を伝える必要があるか考えました。
→何の行事か、日にち、時間、場所、服装、どんな出し物・食べ物があるか、など。
現時点で子供たちは、どのような出し物・食べ物が夏祭りであるのかを知らないようなので、次回の授業までに各ご家庭で説明をしてあげてください。また、日本のご家族(祖父母・いとこ・叔父母)の誰に案内を出すかも考えておいてください。実際に書いた案内を送ります。参加できないことは十分承知ですが、何らかの返事が頂けると子供たちは喜ぶだけでなく 学習意欲向上になるので、お忙しいとは思いますが 日本のご家族の方に案内に対する返事を書いて頂くようにお願いしてください。
宿題
【えびす塾 5月24日 オンライン 授業内容・宿題】
日直:xxくん
文様の紹介:
素敵な文様が出来ました。お休みだった人は、次回の対面で発表してもらいます。
- 黄色いお花の文様:お花は人々、黄色は幸せを表し、人々が幸せであることを願う文様
- 小判と猫の文様:お金のない人のところにお金がとどくことを願う文様
「こまを楽しむ」
先週学習した「文様」に引き続き、この文章も説明文であり、こまについて作者の伝えたいこと(主張)とその例が書かれている文章であることを確認しました。
まず、全文の追い読み音読をしましたが、とても時間がかかりました。音読練習の大切さは、読解力をつけるだけでなく日本語の発音練習や語彙の習得、文法学習にもなりますので、低学年のうちに音読の習慣をしっかりとつけて頂きたく思います。
段落の番号ふりは先週終了しているので、ノートに1から8まで番号を書き、今日は段落1~3、8の学習を行いました。
とても分かりやすい教材文なので、必要以上の深読みはせず、文の構造の理解(主張、問いに対する答え)を抑えながらテンポよく進めました。
段落1:段落の範読を聞き、作者の主張を考える。(8にも書かれている。) →記帳
「問い」を見つけ記帳
段落2と段落3:段落の範読を聞き、問いの答えを本文からみつけ記帳
―――――― (以下、本日の記帳内容)―――――
(主張)段落1 日本はこまのしゅるいが多い国
(問い) どんなこまがあるのか。
どんな楽しみ方ができるのか。
段落2 色変わりごま
色を楽しむこま
段落3 鳴りごま
音を楽しむこま
(主張)段落8 日本には様々なこまがある
―――――
「漢字の広場2」
挿絵に書かれている2年生の習得漢字の確認をし、読めない漢字にフリガナをふりました。ここでは、提示されている漢字を使って「宝探しの物語」を書きます。上段からそれぞれ3枚の挿絵が4段あるので、各自、担当の場面にある漢字を使って話を考え、みんなで一つの物語を作り上げましょう。
登場人物:オレンジ色の洋服の子が「けい君」、黄色の子が「はると君」ですので、名前を統一してください。
宿題:
2週間分ですが、今回は音読練習に重点を置きたいので、少なめにしてあります。
- 音読「こまを楽しむ」 〈お願い〉教材題名の横に〇(まる)を8つかき、全文音読(追い読みでも良い)を1回するごとに〇を塗りつぶしてください。今日授業に参加した生徒は、授業内で全文音読をしたので、最初の〇を塗りつぶしてください。(指示しましたが、きちんと伝わっているか不明なので確認してください。)
- 「漢字の広場2」物語づくり
- 漢字プリント8・9
- 一言日記
- こまの動画をみる。
(色変わりごま)
(鳴りごま)
(逆立ちごま)
https://youtu.be/RzmsWS8V-7U?si=_gTwZafFgANQqV5c
(たたきごま)
(曲ごま)
(ずぐり)
【えびす塾 5月17日の報告(対面) 授業内容・宿題】
日直:xx君
まず始めに、宿題で取り組んだ「音と訓をどちらも使って文を作る」をホワイトボードに書き、使われている漢字の音訓読みを確認し、文章を読みあいました。
選んだ漢字:温・平・水・相・回・分・中
音訓読みが分かったものもあれば、まったく分からなかった漢字もありましたが、少しずつでも身に付いていけると良いです。熟語(漢字が二つ以上つながっている)を読むときは、「音読み」で読むことが多く、訓読みの時は「おくりがな」があることにも気づかせました。
「もっと知りたい、友だちのこと」(先週お休みだった生徒の発表):詳しく知りたい事柄を聞き出す質問がよく出来ていました。
「文様」
3年生で学ぶ最初の説明文(双括型:1段落と5段落に主張が書かれている)なので、過去にも学習した内容(たんぽぽのちえ)を思い出し、説明文とは何かを考えてみました。→作者が伝えたいことが書かれている。何かを詳しく教えてくれる。
また、説明文の型式として、必ず「問い」と「答え」があり、はじめの部分に「問い」、中の部分に問いに対する「答え」が書かれていることを確認しました。
この教材文は、「こまを楽しむ」の説明文の学習をするために書かれた、とても分かりやすい練習文ですので、大切な所を抑え、問いと答えの関係を理解しながら進めました。
追い読みで全文の音読、段落の確認(5つ)をしてから、再度各段落を範読、内容の理解をしました。
(ノートには、段落、文様の名前、問いに対する答えを記帳)
主張 ① 文様には、願いがこめられている。
問い どんなことを願い文様があるのか。
答え ② つるかめ
元気で長生きすることをねがう
答え ③ かりがね
幸せがやってくることをねがう
答え ④ あさの葉
子供たちが元気に育つことをいのる
主張 ⑤ 文様には、人々のくらしから生まれた願いがこめられている。
「こまを楽しむ」
来週から学ぶ「こまを楽しむ」の学習内容に興味を抱いてもらいたかったので、持参したこま(色変わりごま、逆立ちごま、鳴りごま)を手に取り少し遊んでから、各段落に番号をふる作業を各自で行いました。「文様」でも確認した「段落の見つけ方→1マス下がっている」が定着したようで、みな8つの段落をすぐに見つけることが出来ました。
1年生の漢字復習(80字):
残りの時間では、漢字イラストカード(80字中の25字)を使い、①絵をみて漢字を当てるゲームをしてから、②(同じ漢字カードを使って)絵を見て漢字をホワイトボードに書く練習をしました。分からなかった漢字は答えを見ながら書く、書き順が間違っている漢字は正しく書き直すなど、時間がかかってしまいましたが、漢字学習の基礎となる1年生の漢字定着のために頑張りましょう。宿題の際は、出来るだけ習った漢字を使う、または書いた文章を読み直したときに漢字を書き足すなどするよう声をかけてあげてください。
宿題
- 音読「こまを楽しむ」(分からない漢字にはフリガナをふりましょう。) https://youtu.be/CXBUmVOUSD4?si=d3a1RB37Tv3DBR4N
- 漢字プリント7
- オリジナルの「文様」を描いてみよう。(教科書の例以外にも 折り紙の柄に使わている文様を紹介してあります。ノートまたはA4の紙に描いてください。)
- 一言日記 (日記を書くことに慣れてきたと思いますので、5月は様子を表す言葉や自分の気持ちを表す言葉を使い、少しずつ詳しく書く努力をしてみましょう。)
【えびす塾 5月10日 オンライン 授業内容・宿題】
日直:xxくん
発表:「もっと知りたい、友だちのこと」
お友達の話を聞いて、もっと知りたいことを引き出すために より良い聞き方・質問をする。発表をしてもらう前に、話し合いの時のルールを確認しました。話す人は、聞いている人が聞きやすい声の大きさや速さで話すこと、そして聞く人は、話している人に集中し、もっと知りたい事や疑問に思ったことなどを考えながら聞くこと。
それぞれ堂々と読むことができました。3年生で初回の発表でしたが、これから少しずつ発表する際は、ただ読むだけでなく聞いている人たちを見ながら話したり、原稿を見ずに話したりする練習も取り入れていく予定です。(人前で)日本語で話すことの練習を重ね、自信をつけてもらいたく思います。
「きちんとつたえるために」
今までに、言いたいことがうまく伝わらなかったことや、誤解を招いてしまったことがないか、日々の生活の中での出来事とつなげて考えてみました。相手にきちんとつたえるためには、忘れていけないことは何なのか、教科書の例・挿絵を見ながら授業をすすめましたが、みなの理解度はとても高く、「話の食い違い」を防ぐ言い方・説明法の意見交換ができました。
〈挿絵1〉
どうして、話が食い違ったのか。→「何が」(主語)可愛いのかをいわなかったから。二人は、どの様に言えばよかったかを考える。
→「あっ、あの犬かわいい。」
→「うん。わたしもあの女の子の洋服がほしくなっちゃった。
〈挿絵2〉
どうして話が食い違ったのか。→「どんな目的で」「どのくらい」をはっきりさせなかったから。
どの様に言えばよかったか。→「ひろし、アイスクリームがあるからちょっと来て。」
発問:「すぐ」とは何分くらいかを考え、友達同士の意見交換をしました。1分、3分、5分など、みんなの「すぐ」の意識感覚に違いがあることを認識し、このような場合は具体的な時間を伝える方が良いことが解りました。
→「はあい。十分くらいで行くよ。」
「漢字の音と訓」
教科書に沿った内容をパワーポイントで進めましたが、1,2年生の漢字がしっかり定着していないため、むずかしい単元だったかもしれません。p51の教材例文・練習問題①を一緒に解き、漢字の読みに重点を置くのではなく、読み方が音訓のどちらであるかを考え、
- 音読みは、中国から来た音だけの読み方(意味がない)
- 訓読みは、日本の昔からの読み方(意味が分かる)
という2点を明白にすることに集中しました。
p51②「下・回・切・楽」の音訓を提示し確認をしました。「小」の漢字を使った文章例にあるように、授業内で音訓のどちらも使って文作りをする予定でしたが、できませんでしたので宿題とします。教科書p150~の「今まで学んだ漢字」から 音訓両方の読みのある漢字を2つ選び、文作りをしてきてください。
例:
- 音楽(がく)のじゅぎょうは、楽(たの)しい。
- 富士山(さん)は、日本で一番高い山(やま)。
- オリンピックで、日本の国歌(か)を歌(うた)う。
最後に「言葉集め」ゲームを行いました。今回は、「み」と「り」から始まる言葉を考えられるだけホワイトボードに書き出しました。お友達と全く同じ言葉だったり違う言葉だったり・・・。このようなちょっとした活動からも、文字を書く練習や語彙量を広げることが出来れば良いと思います。
宿題
- 音読「文様」 伝統工芸① | ツクランカー | NHK for School (文様についての動画ですので見てください。)
- 漢字プリント6
- 音と訓をつかって文章を書く。(漢字2つ)
- 一言日記
【えびす塾 5月3日(対面) 授業内容・宿題】
日直:xxちゃん
1時間目:
「もっと知りたい、友だちのこと」
最初に学習意欲を上げるために、「お友達のことで知っている事は何か」と問いかけ話してもらいました。しかし、出てきたのは「好きなキャラクター名」や「兄弟姉妹のこと」くらいで 実際にはあまりお互いのことを知らないことが判明しました。
この単元では、「話す・聞く」の練習として、一人ずつ友だちに知らせたい話題を決めて話し、聞き手は 知りたいことを友達から聞き出せるよう、適切な質問の仕方を考え学びます。
今日は、①と②を授業内で行いました。
① 友だちに知らせたいことを決める。→ノートに紹介文の下書きをする。
② 話の聞き方や質問についてたしかめよう。
③ 話を聞いて、しつもんをしよう。(来週発表をしてもらいます。)
知らせたいことを決める:
教科書にも載っている「知らせたいことの例」を具体的に考えたり、朝日小学生新聞の記事「よりよい自分をめざして挑戦!」(添付)を読んだりして、友だちに知らせたいことのアイディアを与え、各自ノートに3つくらい書き出し、その中から一つ選ぶよう指示を出しました。
次に話の聞き方や質問(の種類)について考える:
- 知らないことやわからないこと→ いつ・どこで・だれが・何を
- 物事の様子や方法→どのように
- したことや考えたことなどの理由→ なぜ・どうして
教材文をみながら、話す内容を考える:
教材文の範読、「始め・中・終わり」の構成から成り立っていることに着目し、それぞれの段落で何が書かれているかの確認。
- 始め→ 話題の提示
- 中→ 話題の詳細
- 終わり→ 感想
各自ノートに下書き:
誤字脱字のチェックもほぼ出来ているので、今週の宿題は、今日書いた文章を清書し、暗唱できるくらい読む練習をすることです。
注意:各段落(始め、中、終わり)の始まりは、一マスさげる。外来語はカタカナで書く。書き終えたら、誤字脱字がないか、再度読みなおすことを習慣化しましょう。
3時間目:
「春のくらし」
詩「みどり」をみんなで一緒に音読(2回)行いました。お互い読むスピードを合わせながら上手に読むことが出来ました。
詩から感じたことの交流:
「よりどりみどり」「まみどり」「こいみどり」の意味を考え、詩の背景を想像する。
「春」や「新」がついた春の野菜や山菜を教科書の挿絵を見ながら確認し、自分が見つけた春の写真を思い出しながら「春に関する語彙」を出し合いました。
最後の残った時間で、ホワイトボードを使って数字・1年生の漢字ビンゴを行いました。
宿題
- 音読「漢字の音と訓」
- 漢字プリント5
- 「もっと知りたい、友だちのこと」の紹介文を清書し、発表の練習をする
- 一言日記 (書く習慣がついてきたら、今度は少しずつその時の様子や気持ち、状況をつたえる言葉が加えられると良いでしょう。)
【えびす塾 4月26日 オンライン 授業内容・宿題】
日直:xxちゃん
身の回りで見つけた「春」の紹介:
各自が撮った写真(桜や水仙の花々、イースター、小川)を見ながら、その時の気持ち、したこと、様子などの問いかけをし、身の回りの春を話してもらいました。
「春風をたどって」
前回の復習:
- 場所・時(季節)・登場人物
- 物語の出来事・場面の確認:4場面からできている (場面の番号ふり)
- それぞれの場面の「小見出し」を考える。(場面1:たから物の写真)
今週は、場面2から 下記の順で学習をしました。
- 範読
- 語彙の説明・確認
- できごとの確認
- 小見出しを考える(場面のまとまりを示す短い言葉)←ノートに記帳
場面2:ノノン
語彙:
- 顔見知り(=仲良しではない)、
- おっとり(=ゆったり・落ち着いている)
- 首をかしげる
場面3:花ばたけ
語彙:
- 目に飛び込んでくる=突然見えてくる
- ためいき(場面1のためいきとの違いを考える)
- うっとり
場面4:すてきなばしょ
語彙:
- つぶやく
- ねどこ
発問:
- ルウは、自分がすむ森をどう思っていたか。→ あまりワクワクしない
- 全然わくわくしないと思っていたルウの気持ちが、変わったのはどこ・いつか。→場面4 「素敵な場所が見つけられそうな気がする」=クライマックス
- (物語の)クライマックスとは →登場人物の気持ち・味方が大きくかわるところ。
想像しよう:
ルウとノノンは、その後「すてきな場所」を探しにいきましたか。
(生徒の意見)→新しい場所を探しに行かなかった。その代わりに、ルウは、また青い花畑にノノンと出かけて行った。
(教材例を共有)夏が来て、ルウとノノンは、茂みの中を歩いていたら、ルウが行きたがっていた黄金に輝く砂漠の写真に似ている ひまわり畑をみつけました。ふたりは、うっとりと見とれていました。
(「春風をたどって」の学習終了)
クロスワード:
最後に時間が少しあったので、宿題の「クロスワード・春」のやり方を説明すると共に、いくつか問題に応えてみました。子供たちの反応が良ければ、語彙の幅を広げる教材として定期的に組み入れますので 感想をお知らせください。
宿題
- 音読「春のくらし」「もっと知りたい、友だちのこと」
- 漢字プリント 4
- 一言日記 (5月分を印刷してください。)
- クロスワード「きせつの言葉 春」
- (前回の終わっていない宿題を終わらせる)
過去3週間分の「一言日記」の提出ありがとうございました。
とりあえず現時点では、書く内容・文法等にとらわれず、「毎日書く」を習慣化することに重点を置いてください。来週の対面授業時に、書く際に注意する点を話します。
【えびす塾 4月5日 対面 授業内容・宿題】
日直:xx君
1時間目:
「国語辞典を使おう」
まず始めに「人の話や本の中などで、意味や使い方が分からない言葉に出会ったらどうするか。」と問いかけ、意見交換しまいた。→回答:先生や友だちに聞く、質問する、辞典をつかって調べる。
教科書例文「湖の色は、深い青でした。」の「深い」の意味を考える→回答:濃い色、もっと黒い色。
既に「深い青」の「深い」の意味を理解していたのですが、「深い」の意味が実際に国語辞典にどのように書かれているか、手に取って確認しました。そこで国語辞典は、「わからない言葉の意味」を調べる時に使うだけでなく、その「言葉の使い方の例文」もかかれていることに気づきました。
次に国語辞典の部分の名前を教科書に沿って紹介し、手元にある辞典で確認をしました。
- つめ
- はしら
- 見出し語
- 漢字での書きあらわし方
- 言葉の意味
- 言葉の使い方
見出し語の見つけ方:
五十音順に並んでいる、清音→濁音→半濁音の順番、平仮名→カタカナ、長音(伸ばす音)は、伸ばす音を「あいうえお」におきかえる、などのルールの説明をしてから、実際に辞書を使って言葉を探す練習を行いました。
この際に気を付けることは、まだ辞書の使い方に慣れていない生徒たちなので、調べる言葉の枠を狭め、今回は「あ」から始まる言葉に絞りました。ご家庭で練習する際は、上手く「調べる言葉」を選び(あ行・か行など 各行ごとに行うなどして)絞って取り組んだ方が、見つけやすく楽しく取り組むことができるはずです。
練習問題:青(あお)→赤(あか)→足(あし)→雨(あめ)
3時間目:
「春風をたどって」
全文の範読をしてから、物語の設定の確認(その理由を文中から抜粋)→ ノートに記帳
- 場所:森 (p23L5)「それにくらべて、この森のけしきってさ、・・・」
- 季節(時):春 (p22L4)「心をうきうきさせるような春風が・・・」
- 登場人物:ルウ・ノノン
3年生最初の物語の学習なので、「登場人物」と「場面」の定義確認をしました。
「登場人物」とは:物語の中で「セリフ」がある人物・動物などを指す。
「場面」とは:「物語」の中で起こる事件(出来事)=小分けになったそれぞれの物語。→物語では、これらの事件(出来事)を通して、登場人物の(心情の)変化を読み取る。
場面の番号付け:4つの場面(一行空きで、四つの場面に分かれている)
場面1の追い読み→小見出し(場面を表す短い言葉)を考える。(ノート記帳)
- たから物の写真
普通、物語の学習時は場面ごとの要約をしますが、今回は「小見出し」を挿絵をヒントにしながら文中から探すことにしました。場面2~4の音読練習をする際は、小見出しになる言葉を考えながら読むと良いでしょう。
宿題(3週間分です)
- 音読「春風をたどって」
- 音読中に出会った「知らない言葉」をノートに書きだす
- 漢字プリント2・3(計4枚)
- 一言日記
- 「漢字の広場1」:絵の中の漢字を全てノートに書き、読み仮名をふる。
- 春をみつける(自分でみつけた春らしい事柄、食べ物、景色などを写真に撮ってみましょう。)
【えびす塾 3月29日 対面 授業内容・宿題】
1時間目:
まず始めに緊張を解くことも兼ねて、3年生クラスのルールを説明しました。
クラスのルール:
- 飲食・トイレは休憩中に行う。
- 分からない単語・言葉はどんどん質問をする。
- 日本語をたくさん話す。
日直当番:
- 授業の開始・終了時の号令かけ。「起立、これから〇時間目の授業を始めます。着席」「起立、これで〇時間目の授業を終わります。」
話す時、聞く時の注意:
- 話している人をみて、何を話しているかよく聞く。
- 話す時は、聞きやすい声の大きさと速さではっきり話す。
3年生1学期の目標を考えました。口頭で言ってから各自ノートに書くよう指示をだしました。「てにをは」や平仮名の誤りには、消しゴムで消さずに線を引き、その横に訂正するように伝えました。(時間の節約と誤りが自分でもわかるようにするためです。)
「よく聞いて、じこしょうかい」:
2時間目に全学年の自己紹介があったのですが、その事前練習として自己紹介をしました。
詩「わかば」(音読・内容の確認):
新しい命が芽生える季節(春)、新しい学年に進級した自分たちのことを考え重ね合わせながら一人ずつ音読し、感じたことを話し、最後に追い読みをしました。
発問:
- 「わかば」とは→葉っぱの赤ちゃん(生徒の発言)
- 「晴れ晴れ」とは→よく晴れた様子。気持ちが明るくすっきりする様子。
- 「むねが晴れ晴れする」(気持ち)・「あんなに晴れ晴れしている」(天気)=心と空の様子を重ね合わせての表現の理解は、少し難しかったようです。
- 「人間のわかば」とは→子供達(生徒の意見)=小学3年生=「わかば」比喩表現(他の物に例えて表す方法)
詩「どきん」(音読・内容の確認):
全文範読してから、5行目迄追い読み。
- 「さわったり」「おしたり」しているのは、誰か→ 子供
- 「つるつる」「ゆらゆら」「ぐらぐら」「がらがら」の意味(オノマトペ)確認、具体的にどんなものかを想像する→ブランコ、つみき、つくえ
- 二人組での活動:各行末のオノマトペを動作で表現→発表
6行目まで範読、追い読み、発問:
- この人は今、どこにいるのか→部屋の中、学校、公園、庭
- 振り向いたのはだれか→大人
- 二人組での活動:各行の文末オノマトペを動作で表現→発表
最後にもう一度通して全文音読・動作化をして詩を楽しみました。(是非ご家庭でも、生徒たちの豊かな表現力を披露してもらってください。)
3時間目:
「わたしのさいこうの一日」:
- 「さいこう」とは→ 一番いいこと、楽しい事、好きな事、うれしいこと(生徒の意見)
- 活動:「さいこうの一日」を考える → ノートにマインドマップを書く →マインドマップを見ながら口頭で「さいこうの一日」を話してもらいました。(教科書には、日記を書くことになっていますが、今回は発表にしました。是非、ノートのマインドマップを見てどんなのが「最高の一日」なのか質問をしてみてください。)
「日記の書き方」について説明:
日記・一言日記とは、何を書くか。
- その日の出来事や気持ち、思ったこと、見た事、食べたものなどを書いた文章(や絵)(生徒は理解済み)
- 読んだ本の感想を書いてもよい
- 長さも書き方(スタイル)も自由 (「~です。~ます。」の文末でなくてもよい。オノマトペを使う、詩や俳句・川柳でも良い)
宿題:
- 音読「春風をたどって」(お話が長いので、読み聞かせをまずしてから、場面ごとに分けるなどして音読練習をしましょう。音読には、追い読み、一行読み、段落読みなど色々なアレンジがありますので、是非工夫して楽しんでください。)
- 漢字プリント1(漢字ワーク・チャレンジ)
- 一言日記(4月分の用紙は配布ずみ)その日に書くことが思いつかない場合は、その日の「お題」について書いてみましょう。