□□□□□□□□□ 3 月 20 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○漢字の読みテスト今日の読みテストは、難しかったようです。来週からは4年生の新出漢字の読みテストになります。ズームのホワイトボート機能を練習してみましたが、あまりうまく出来なかったので来週もノートに書きます。また時間が余った時に練習してみたいと思います。
○「モチモチの木」先週の復習、その後「豆太は見た」の音読、ワークシート(豆太は見た1)を使いながら進めていきました。豆太が夜中に目をさましたのはどうしてか、また夢中でじさまにしがみつこうとしたが、じさまがいないのはなぜ?など質問をしながらワークシートに記入。なきなき走った豆太の気持ちなど読み取ることができましたね。来週は、ワークシート(豆太は見た2)と第五場面(弱虫でも、やさしけりゃ)をします。※今週から宿題をノートに書くようにしました。漢字テストの問題も書いてあると思いますが、再度ご確認ください。
◆宿題①音読「モチモチの木」(弱虫でも、やさしけりゃ)②4年生の目標を考えてくる。※4年生になって、日本語の何をどのように頑張っていきたいのか来週発表。③プリント1枚(こそあど言葉)④漢字よみテストの練習(信号・速達・飛び出す・運転席・家が建つ・菜の花)の全6問以上、何かありましたらご連絡ください。
□□□□□□□□□ 3 月 13 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○漢字テスト今日は、全7問の読みテストで満点も数名いました!来週も頑張ってください。○「モチモチの木」先週の復習(第二場面)の後、第三場面(霜月二十日のばん)を順に音読。そして、ワークシートを使いながら進めていきました。・言葉の意味→霜月、うしみつ、よいの口・「霜月の二十日のばん」の灯のともったモチモチの木の様子とそれを見ることのできる条件や豆太の取った行動について考えました。皆よく理解していましたね。豆太が「それじゃぁ、おらは、とってもだめだ」と最初からあきらめてしまった理由はどうしてか聞いたところ、豆太はおくびょうだから、夜のモチモチの木が怖いからなど意見がでました。また、「ちっちゃい声で、なきそうになった」の「ちっちゃい」は「小さい」とどのように表現が違うのか、そして昼間だったらモチモチの木を見てみたい豆太の気持ちや様子を想像してもらいました。次回は、第四場面「豆太は見た」から進めていきます。
○宿題の復習「主語と述語」先週の宿題プリントを使って「主語」と「述語」にあたる部分を説明しながら確認しました。「述語」の部分に、修飾語を含めたり、文をまとめて作ってしまったりする場合もありましたので気を付けましょう。○クイズ今日は「私はだれでしょう?」のクイズをしました。難しいと思ましたが意外と簡単だったようです。子供たちはイメージを膨らませて答えてくれましたね!そのあと「さがしものゲーム」で「ぷるぷる」したものを探してもらいました。見つけられない子もいましたが、意味は理解してているようです。多くのオノマトペを覚えていけると良いですね。
◆宿題①音読「モチモチの木」場面4/豆太は見た②プリント問題(絵日記漢字と言葉の使い方)※頑張りたい人は2枚③漢字テストの練習(漢字ドリルP99の1/読みテスト全7問)④漢字ドリル※終わった人は「モチモチの木/霜月二十日のばん」の要約
□□□□□□□□□ 3 月 6 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○漢字テスト今日は3年生の復習8問の読みテストでした。満点も数名いましたね!来週も頑張ってください。
○p122~「モチモチの木」先週の復習(1場面「おくびょう豆太」)のあと、2場面「やい、木ぃ」を進めていきました。順に音読後、言葉の意味と内容について考え、ワークシートに記入。昼間と夜の豆太の様子はどんな違いがあるのか、また実際のモチモチの木と豆太の心の中のモチモチの木を比べてみました。昼間は、「やい、木ぃ、モチモチの木ぃ、実ぃ落とせぇ。」なんて、木の下に立って、かた足で足ぶみして、いばってさいそくしたりする」⇔夜になると木がおこって、両手で「お化けぇ。」って、上からおどかす。この二文より豆太の昼間と夜の様子がわかります。皆、とてもよく理解していました。また、どうして「ああ、いい夜だ。星に手がとどきそうだ。」と星などの美しいものに注目させたり「鼻ぢょうちん出して、ねっこけてやがるべ。」と、じさまはおどけてみたのか考えてみました。なぜなら、豆太は夜が怖いから、モチモチの木が怖いから、など意見がでました。ここでは、夜に対する怖いイメージをなくそうとする、じさまの豆太を思う気持ちや優しさがあらわれています。来週は、p126「霜月二十日のばん」から進めていきます。
○三文字さがし先週と同様、表の中から三文字の言葉を見つけてもらいました。皆、集中して取り組んでいましたね。
○文づくり絵をみて文をつくる練習です。今日は主語、述語以外にさらに詳しい文を作ってくれました!いつ、どこで、どんな様子も答えてくれましたね。すばらしい。
○探し物ゲーム今日のテーマは「モチモチ」でした。紹介してくれたのは、スライムやクッション、ブルータックなどありました。お肌のモチモチもありますね。
◆宿題①音読「モチモチの木」(霜月二十日のばん、豆太は見た)②復習プリント2枚(主語と述語、言葉の意味)※頑張りたい人は全部。③漢字テストの練習(漢字ドリルP83の1/全部で7問)※来週も読みのテストです。(薬、君主、始める、駅前、作業、走者、追いぬく)④漢字ドリル※漢字ドリルがすべて終わっている人は、今日の授業で習った「やい、木ぃ」の要約。
□□□□□□□□□ 2 月 27 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○p121~「モチモチの木」モチモチの木はどんな木?そして、挿絵を見ながらどんな物語なのか考えてもらいました。モチができる木、おじいさんがモチを作っている、おじいさんが死んでしまった、豆太がなきながら走っている、モチモチの木に明かりがついているなど様々な意見がでました。そして、この物語には分かりにくい(聞いたことのない言葉)がたくさんあったようです。(これは秋田地方の方言を使った創作童話です)・おくびょう豆太(p122~123)音読後、ワークシートを使いながら言葉の意味、豆太の様子やモチモチの木の様子、じさまの気持ちを考えワークシートの空欄に書いていきました。豆太はどうして一人でせっちんに行けないのか、じさまは臆病豆太のことをどう思っているのかの質問に対して、豆太が臆病だから、モチモチの木が怖いから、じさまはお父さんとお母さんのいない豆太のことをかわいそうだと思っているなど、とてもよく理解していました。モチモチの木の様子(髪の毛をバサバサとふるって両手をひろげる表現)を実践してくれましたね。イメージも膨らんだようです。
○3文字言葉さがし表を見て、3文字の言葉を探してもらいました。たくさん言葉のを見つけましたね。
○季節のクイズ来週は「ひなまつり」ですね。ひなまつり関するクイズを3択問題で答えてもらいました。ほとんど正解でしたが、ひなまつりの「ひな」という意味は何?など難しかったようです。
○文作り絵を見て、一人ずつ文を作っていきました。主語がよく抜けていますが組み立て方は慣れてきたようです。
○探しものゲーム今日のテーマは「四角いもの」でした。楽しみにしているようなので次回も取り入れようと思います。※先週の宿題「ことわざ・故事成語」の発表を予定していましたが、時間が足りませんでしたので、来週時間がとれるようでしたらお願いしたいと思います。
◆宿題①音読「モチモチの木」(P124~127やい、木ぃ、霜月二十日のばん)②プリント問題(3年生の復習)※頑張りたい人は3枚③漢字テストの練習「漢字ドリルP47の1(全部で8問)」※3年生も残すところ3回となりました。復習を兼ねて漢字の読みテストをします。ドリルP47の1(読みがなのみ)次、返事、問題、使う、化石、調べる、海岸、泳いだ④漢字ドリル⑤頑張りたい人→場面1(おくびょう豆太)の要約。
□□□□□□□□□ 2 月 20 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○p56「ことわざ・故事成語」
・ことわざ生きていく上でのちえや教えを短い言葉や言い回しで表したものです。p57のことわざについて、それぞれどんな意味をもっているのか国語辞典を使って調べていきました。ことわざを聞いたことがない生徒が多かったですが、図をみながら少しずつ意味を理解していったようです。・故事成語ことわざに似た短い言葉で、中国に伝わる古い出来事や物語が元になってできた言葉です。p58の五十歩百歩、矛盾、推敲、漁夫の利について絵や例文をみせながら説明していきました。復習を兼ねて穴埋めクイズを出しました。意味は難しいようでしたがどの言葉が当てはまるのか答えられました。
○p114-115「コンピューターのローマ字入力」この単元はとても楽しみにしていたようで、かなり集中していました!ズームのチャット機能を利用して教科書の例を参考に入力していきました。特に「ぢ」と「きっぷ」などつまる音は難しかったようですが他は全員とてもよくできていました。漢字やカタカナにして表すことを「変換」ということ、そしてどの漢字を選べばよいのか考えてもらいました。カタカナ変換の伸ばす音もよくできていました。漢字の変換は少し難しかったようです。
◆宿題①p121~125まで「モチモチの木」音読②好きなことわざと故事成語を各1個選んで、その意味と例文をノートに書いてきましょう。p57-58から選んでも良いです。③今週の日記をタイプして私に送ってください。メッセンジャーでもメールでも良いです。毎日でも良いですよ。※できるだけ習った漢字は変換するよう心掛けてください。④漢字ドリル
以上、何かありましたらご連絡ください。
□□□□□□□□□ 2 月 6 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○「ありの行列」
・宿題の答え合わせ(指示語)
全員とてもよくできていました。p97L10「その」の指してある文がどれにあたるのかは、少し難しかったようです。
・7段落目~最後まで
音読をしながら内容の確認、そしてノートに表をまとめていきました。
・p101「もっと読もう」
ありの行列にかかわる二つの例文を読み、ほかに引き付けられたことや、もっと知りたいと思ったことを考えてp103(4)の感想の例を参考にノートにまとめる宿題の説明をしました。
○「つたわる言葉で表そう」
・相手につたえたいことを言葉で表すにはどうすればよいのか考えました。教科書の例①②を参考に、話題と結びは同じでも具体的な場面や行動・様子をいれると相手によりつたわりやすいということは理解していました。そして、「だれが」「いつ」「だれと」「どうして」「どのように」を考えることや言葉を選んで文章を書いたり話をすることを伝えました。教科書の巻末「言葉のたから箱」を紹介しながら知らない言葉は辞書で調べて語彙を広げてくれるとうれしいです。
○だれどこゲーム
文章を読み上げた後、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どのように」「どうした」がどれにあたるのか考えてもらいました。よく聞いていた子は、すぐに答えていましたね。
○文作り
イラストを見て、できるだけ詳しい文を口頭で答えてもらいました。全員よくできました!次回からノートに書いていきます。
○探し物ゲーム
今日のテーマ「ざらざら」「ごつごつ」でした。
時間内にいろいろな物を持ってきてくれました。かわいい猫も登場しましたね!猫の舌がざらざらしているからと答えてくれました。
◆宿題(来週はハーフタームのためお休みです。)
①p56~「ことわざ・故事成語」、p114~「コンピューターのローマ字入力」
※ローマ字入力は、ZOOMのチャット機能を使用する予定です。皆さんがお持ちの機器は日本語入力はできますか?できないようでしたらご連絡ください。
②「ありの行列」を読んで、引きつけられたこと、もっと知りたいと思ったこと、考えたことをノートに書いてきましょう。
※P103「感想のれい」を参考にしてください。
こちらのサイトもご参考まで。
③説明文の練習問題
※ミミズとテントウムシについての練習問題です。好きなほうを選んでください。頑張りたい人は両方。
④漢字ドリル
□□□□□□□□□ 1月30 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○p96~「ありの行列」
先週の復習をしながら順に音読後、ノートに問いや実験内容のまとめを書いていきました。
・はじめー(1段落目)ー(問い)ーなぜありの行列ができるのか。
・中ー2段落目ーウィルソンがありの様子をかんさつ。(これは表に含めていません)
・中ー(3段落目)ー(実験)ーありの巣から少しはなれた所に、ひとつまみのさとうをおいた。
・中ー(4段落目)ー(実験その2)ー道すじに大きな石をおいてありの行く手をさえぎった。
・中ー(5段落目)ー(予想)ー地面に何か道しるべになるものをつけたのではないか。
・中ー(6段落目)ー(研究)ーはたらきありの体の仕組み→おしりからにおいのある、じょうはつしやすいえきを出す。
○言葉の意味→「ちりぢり」「じょうはつ」とてもよく理解していました。
○1段落目~3段落目までの指示語に○をつけました。どの文を指しているのか見つけてきてください。これは宿題です。
○音訓かるた遊び
全員音訓かるたを作ってきてくれたので、字札を読んだ後どの絵札にあたるか探してもらいました。楽しかったですね!
○探し物ゲーム
今日のテーマは「きらきら」でした。スパンコールのクッションやグリッターがついたものなど持ってきてくれました。
◆宿題
①「ありの行列」7段落目から最後まで、p101「もっと読もう」、p105~「つたわる言葉で表そう」読んできましょう。
②「ありの行列」1~3段落目の指示語にあたる文を探して線を引いてくる。※授業中に〇をつけました。全部で6個です。
p96L2(その)、L5(それ)、L8(この)、p97L4(その)、L5(これ)、L10(その)
③漢字ドリル
④頑張りたい人→「ありの行列」各段落の要約をノートに書いてくる。
□□□□□□□□□ 1月23 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○p92「音訓かるた」
教科書の例(遠足だ 遠くに行けて うれしいな)を読んで、同じ漢字がいくつあり、何か気づいたことを言ってもらいました。
同じ漢字でも読み方が違うことに気づいてくれました。
漢字には音と訓があることを忘れていたようなので復習をしました。(音読みは聞いても何かわからない、訓読みは何となく意味がわかる)
教科書の①の読み仮名をつけたあと、全員で読みました。五・七・五のリズムで俳句のようだと答えてくれました。
いくつか絵札をみせて、どの読み札にあてはまるかゲームをしました。すぐ見つけることができましたね。
絵札と読み札を作るのは宿題になるので書き方の説明。
○p95~「ありの行列」
ありについて知っていることを教えてくれました。とても小さい、日本のありは大きい、巣をすぐ作ることができるなど。
ありの体について図をみながら学習しました。触覚があり、脚は6本、胴の部分は2つに分かれているなど興味深かったようです。
文の構成について考えました。「ありの行列」は、説明文であること、始め・中・終わりに分かれて、始めには問いがあり、終わりには答えがあることを覚えてくれていました。とてもうれしいです。
そのあと、「ありの行列」の段落分け(①~⑨段落)を教科書に記入し3段落目まで順に音読をしました。
「1段落目(始め)」
・ありの行列をよくみかけるのはいつ?→夏
・ありにできないことはなに?→ものがよく見えない。
「2段落目(中)」
・誰が実験をしてかんさつをしましたか?→ウィルソンという学者。
「3段落目(中)」
・どんな実験をしましたか?→ありの巣から少し離れた所に、ひとつまみのさとうをおいた。
・そのあと、ありはどうしましたか?→はたらきありが砂糖を見つけて仲間をよんできた。
・どんなふしぎなことがおこりましたか?→ありの行列は、はじめのありが巣に帰る道すじから、外れていないこと。
ありの道筋を図に書いて説明しました。
○探し物ゲーム
今日のテーマは「ふわふわ」したものを見つけて紹介してくれました。ぬいぐるみ、毛布、猫の枕、かわいい犬も登場しましたね!
◆宿題
①「ありの行列」音読
②音訓かるたを2つ作る。
※絵札と字札を添付しますがノートに書いてもいいです。
漢字は教科書の巻末から探してください。
③なぞなぞ漢字(3年生)
※添付しますがノート答えを書いてもいいです。読み仮名も忘れずに。
④漢字ドリル
⑤頑張りたい人→視写「ありの行列」
□□□□□□□□□ 1月16 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○「三年とうげ」
先週の復習(場面1と2)の確認後、3場面から最後まで順に音読。
・登場人物やおじいさんの気持ちの変化など考え、内容について質問しました。
トルトリは、おじいさんが3年でしんでしまうと思っていましたか?→思っていない。なぜなら一度転べば3年生きられるといったから。
歌を歌ったのはだれでしょう?→いろいろな意見がでました。トルトリ、ぬるでの木、犬、村の人など。
このあと、3年とうげの言い伝えはどうなりましたか?→一度転べば、3年生きられるに変わった。
・とんち話の例として「一休さん」の動画を見ました。1名の生徒は本を持っていたので見せてくれました。動画では、2つのとんち話でしたが理解してくれたかな?
○p88「詩のくふうを楽しもう」
言葉が隠されている詩、声に出して読むと楽しい詩、見て楽しむことのできる詩を全員で読みました。
隠れている文字もすぐ見つけられましたね。特に「たいこ」の詩が気に入っていたようです。
○宿題の発表(冬休み)
「いろいろなすがたになるとうもろこし」
○探し物ゲーム
座ったままなので体を動かすゲームをしました。
今日は「つるつる」したものをお家の中で探してもらいました。
缶ケースや植木鉢、金属でできた模型など持ってきてくれました。来週は、他のテーマで探してもらいます。お楽しみに!
◆宿題
①p92「音訓かるた」、p95~「ありの行列」を読んできましょう。
②p92の1
各歌に同じ漢字があるので、教科書に○をつけてきてください。
読み仮名は授業でします。
③次の2つのうち1つ選んでください(頑張りたい人は両方)
1)p79の3「しょうかいれい」を参考に、好きな昔話や民話について書いてきましょう。※添付します。
2)p91②詩をつくる。
p88~p90の詩を参考にノートに書いてきてください。
□□□□□□□□□ 1月9日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○p65~「三年とうげ」
・物語の組み立ての確認
「たから島のぼうけん」を参考に(①始まり②出来事が起こる③出来事が解決する④むすび)を復習しました。
・民話とは?→その国や地域の人々の間で長く伝えられてきた話。
・場面1(p66~68L10)と場面2(p68L11~p70L11 )まで順に音読。そのあと、内容と言葉の意味の確認をしました。
①「三年とうげ」は、どんな峠?→あまり高くない、なだらかなとうげ。
②季節は?→春と秋(ここでは春と秋の風景を対句的に表しています)それぞれの季節の様子もよく理解していました。
③おじいさんがおそるおそる歩いたのはなぜ?→三年峠で転ばないようにするため。(転ぶと三年しか生きられないから)
④おじいさんは、三年とうげで腰を下ろして何をしていましたか?→ひと休みをしていた。
⑤おじいさんは真っ青になり、がたがたふるえたのはなぜ?→三年とうげで転んでしまったから。(あと三年しか生きられないと思ったから)
⑥おじいさんは三年とうげで転んだあとどうなりましたか?→病気になってしまった。
・言葉の意味(なだらか、ふもと、さしかかる、しがみつく、じゅみょう、つきっきり)ノートに書きました。ほとんど理解しているようでしたね。
・すみれ、たんぽぽ、ふでりんどう、れんげつつじ、かえで、がまずみ、ぬるでの葉、すすきなどの画像を見ました。
○宿題の発表
今日は3名の生徒に感想文と説明文の発表をしてもらいました。
「たから島のぼうけん」、「食べ物のひみつ」
◆宿題
①音読「三年とうげ」、p88「詩のくふうを楽しもう」
②「三年とうげ」復習プリント
※添付します。答えをノートに書いてもいいです。
③「なぞなぞ漢字」(3年生)
※頑張りたい人は2枚。添付します。読み仮名も書きましょう。
④漢字ドリル
⑤頑張りたい人→「三年とうげ」視写
□□□□□□□□□ 12月19日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇p81~「たから島のぼうけん」
組み立てにそって、物語を書く単元です。
・p82の「たから島の地図」を見て、地図にある動物や物など順に答えてもらいました。たくさん出てきましたね!宝箱、わし、たこ、魚、わに、壊れた船、トラ、滝や吊り橋など。
・p83より物語を作る時の組み立てを考えました。
①始まり、②出来事(事件)が起こる、③出来事(事件)が解決する、④むすび
「ももたろう」の話を例に、始まり、出来事①②、むすびはどれにあてはまるのか、また登場人物の確認。ほぼ全員、ももたろうのお話を知っていたので理解していましたね。
・p84の作例を順に音読。
登場人物の設定やその関係性、いつ、どのようにして物語が展開していくのか考えました。
①人物の名前とキャラクター設定。
②だれが、いつ、どのようにして、たから島の地図を手に入れ、宝までたどり着くのか。(危険な動物などが出てきます)
③宝を手に入れるまで、どんなことがあって、どのように解決するのか。
これは冬休み中の宿題となります。
〇p62~「短歌を楽しもう」
短歌は、五・七・五・七・七の三十一音でできていることは理解していました。
全員で声に出して短歌を読み、イメージ写真をみせながら季節の様子や内容など感じられたと思います。
〇クリスマスのクイズ!
来週はいよいよクリスマスですね。時間が余ったので皆でクイズの三択問題をしました。全問正解でしたね!年明けにお正月クイズをしたいと思います。
※2学期中に省略した単元は、p34「はんで意見をまとめよう」、p56「ことわざ・故事成語」です。3学期の様子を見て進めていこうと思います。3学期は「三年とうげ」から始めます。
◆宿題
①p65~「三年とうげ」音読
※読みながら場面分けを考えてきてください。
②p84「たから島のぼうけん」の物語づくり
※p84の作例をもとにp82の地図を見て、宝に行きつくまでどんなことが起こって解決するのかを考えながら物語を作ってみましょう。原稿用紙、またはノートに書いてください。
③p54「いろいろなすがたになる米」を参考に説明文を書いてきましょう。絵も忘れずに。
□□□□□□□□□ 12月12日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇p51~「食べ物のひみつを教えます」
・選んだ材料のイメージマップの発表
皆、とてもよく調べてくれました。8通りの食品を考えてきた生徒もいましたね。お友達の案を聞いてイメージが広がったと思います。
・p54「いろいろなすがたになる米」
段落分けの後、順に音読。教科書に、くふうの部分とつなぎ言葉に線を引いてもらいました。
そして、説明文を書くにあたり3つのポイントの説明。(宿題になります)
①段落のはじめは1マス下げる。
②「中」にあたる食べ方のくふうについては、わかりやすい食べ方の順に書く。
③つなぎ言葉をつかって(まず、次に、さらに、このように)文をまとめる。
原稿用紙の上から3~4マス部分に、できた食品の絵をかいてください。(p54参照)
〇p60「漢字の意味」
教科書の「人形にはなをつける」の絵をみて、同じ発音の言葉でも、意味が違えば使われる漢字が違うことを学びました。
教科書の問題は少し難しかったので、1年生の漢字を含む練習問題を出してノートに答えを書きました。(あめ、きる、かみ、かわ、せん、め、あつい)全員、ほとんどあっていたようです。
「あつい(熱い、厚い、暑い)」は3通りの意味を調べてもらいました。
◆宿題
①音読
p62「短歌を楽しもう」、p81~「たから島のぼうけん」
②p60-61「漢字の意味」の問題(1~3)を解いて、ノートに書いてきてください。
※わからない言葉は辞書で調べてみましょう。
③p54「いろいろなすがたになる米」を参考に、自分で選んだ材料について説明文を書いてきましょう。
※イメージマップでたくさん調べてきてくれた子は、その中から3つ選んで「いろいろなすがたになる米」の形式にあてはめて書いてください。絵も忘れずに。原稿用紙は添付しますがノートに書いても良いです。(提出は冬休み明けまで)
□□□□□□□□□ 12月5日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇「すがたをかえる大豆」
音読の後、宿題のプリントを使いながら第3段落目~最後まで進めていきました。
全員しっかりと予習をしていたようで、きちんと答えられましたね。
・第3段落目
くふう①大豆をその形のままいったり、にたりして、やわらかく、おいしくするくふう
豆まきの豆→その形のまま(いる)。
煮豆→水につけてやわらかくしてから(にる)。
・第4段落目
くふう② (こなにひいて食べる)くふう
きなこ→大豆を(いって)、こなにひく。
・第5段落目
くふう③ 大豆にふくまれる大切なえいようだけを取り出して、(ちがう食品にする)くふう
とうふ→大豆を一ばん(水にひたしてから)、すりつぶす。→水をくわえて、(かきまぜながら熱する)。→ぬのを使って(中身をしぼり出す)。→しぼり出したしるに、(にがり)というものをくわえる。
・第6段落目
くふう④ (目に見えない小さな生物の力をかりて、ちがう食品にする)くふう
なっとう→むした大豆に(ナットウキン)をくわえ、 (あたたかい)場所に一日近くおいて作る。
みそ・しょうゆ→むした米か麦に(コウジカビ)をまぜたものと、 しおを、(にてつぶした)大豆にくわえてまぜ 合わせる。ふたをして、風通しのよい(暗い所)に (半年から一年)おいておく
・第7段落目
くふう⑤ (とり入れる時期や育て方をくふうした)食べ方
えだ豆→わかくて(やわらかいうち)にとり入れた ダイズを(さやごと)ゆでて食べる。
もやし→ダイズの(たね)を、(日光に当てずに) 水だけをやって育てる。
最後に、はじめ・中・終わりに分けて各段落の小見出しを考えてもらいました。
はじめ
①毎日食べられている大豆
②大豆のしょうかい
中
③いったり、にたりするくふう
④こなにひいて食べるくふう
⑤大切なえいようを取り出してちがう食品にするくふう
⑥目に見えない小さな生物の力をかりてちがう食品にするくふう
⑦取り入れの時期や育て方をくふうした食べ方
おわり
⑧大豆はいろいろなすがたで食べられている
〇p51-「食べ物のひみつを教えます」
すがたをかえて食品になる材料について、説明する文を書いてもらいます。(冬休みの宿題)
p52の図を参考に「大豆」を使って、イメージマップの作り方を説明しました。そして、p51の材料の例(米、麦、とうもろこし、牛乳、魚、いも)からどんな食品ができるのか考えてもらいました。少し難しかったようですね。
(例)牛乳→チーズ、バター、ヨーグルト
麦→ポリッジ、パスタ、小麦粉 など
〇カタカナパズル
今日は動物の名前を探してもらいました。たくさん見つけられましたね!
◆宿題
①p51の(米、麦、とうもろこし、牛乳、魚、いも)から調べたい材料を選んでイメージマップを完成させましょう。
(p52「整理のしかたのれい」を参照)
※イメージマップは添付します。次回、作った図をみんなに見せたいので、できれば金曜日もしくは授業の始まる1時間前までに送ってもらえると助かります。
②音読
p54「いろいろなすがたになる米」、p60「漢字の意味」
③プリント(2年生の漢字間違い直し)
※添付します。頑張りたい人は2枚。
④漢字ドリル
⑤視写p54「いろいろなすがたになる米」
※①から④が終わったら、⑤を進めてください。
□□□□□□□□□ 11月28日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇「ちいちゃんのかげおくり」感想の発表
ほぼ全員とも悲しい物語と発表してくれました。理由は、ちいちゃんがひとりになってしまった、戦争で家族がばらばらになってしまった、家族みんなが死んでしまったなどでした。他には、お父さん、お母さん、お兄ちゃんは夢で、ちいちゃんだけお空にいったと思いますという意見もありました。
〇すがたをかえる大豆
・宿題の、指示語の説明する文はどこか答え合わせをしました。全員ほぼできていたようでした。
・言葉の意味調べ(口にする、意外、手をくわえる、ひたす、なめらか、ゆでる、やせた土地)
「手をくわえる」「なめらか」の意味が、難しかったようです。ノートにまとめました。
・順に音読。(1段落目~4段落目まで)
第1段落~4段落の内容確認をしました。
第1段落目に書かれてある問いかけの文はどこか探したり、2段落目の”大豆とダイズ”はどのように区別されているのか、3段落目以降は、大豆の何について書かれてあるのかなど聞きました。そして、それぞれの工夫について答えてもらいました。
〇前回の宿題の復習
例を出しながら、助詞の使い方について説明しました。
・スタートからゴールまで全力でかけぬける。
・赤ちゃんが大声で泣いている。
〇2年生の漢字フラッシュカード
元気よく読み上げてくれましたが、読み仮名を隠すと自信がなさそうでしたね…。
◆宿題
①音読「すがたをかえる大豆」
②予習プリント(2枚)
※「すがたをかえる大豆」3段落~7段落目までのまとめプリントです。次回の授業で使います。
できれば、穴埋めの部分に、教科書から言葉を抜き出して書いてきましょう。
③文章パズル(プリント2枚)
④漢字ドリル
⑤「すがたをかえる大豆」の視写
※①~④まで終わったら、⑤を進めてください。
□□□□□□□□□ 11月21日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇「ちいちゃんのかげおくり」
先週までの復習、その後第4場面と第5場面の音読、内容確認をしました。
ノートに各場面のまとめを記入し、第4場面の一人でかげおくりをするちいちゃんの様子や、第5場面があるのとないのとではどう違うのか考えました。第5場面では戦争が終わって楽しい生活になった、また第4場面で終わるとまとめが書かれていないなど意見がでましたね。
第5場面があることで、「ちいちゃん」の物語と離れた時代を生きる自分たちをつなぎ、平和への強い願いを感じる役割があります。
最後に、第4場面と第5場面にある似た表現を見つけて、教科書に線を引きました。(「一面の空の色」と「青い空の下」、「きらきらわらいだしました」と「きらきらわらい声を上げて」)
〇p41~「すがたをかえる大豆」
説明文であることを理解していました。段落分けのあと教科書の写真をみて何か答えてもらいました。その後、この単元では指示語がいくつか出てきます。教科書の指示語に〇をつけたので、どの言葉を説明しているのか線を引いてきてください。全部で8個です。
例)p42L3「その」→さまざまなざいりょう
※これは授業中に線を引いています。
時間がありましたので「納豆ができるまで」の動画を見ました。
〇カタカナパズル
いくつか見つけることができましたね!来週も続きをします。
◆宿題
①音読p42~「すがたをかえる大豆」
②「すがたをかえる大豆」の指示語を説明する文に線を引いてくる。例)p42L3「その」→さまざまなざいりょう
※指示語は授業中に〇をつけてもらいました。(全部で8個)
③p27「ちいちゃんのかげおくり」(まとめ方のれい)を参考に、読んで感じたことを理由とともにノートに書いてきましょう。次回発表です。
④漢字ドリル
⑤「すがたをかえる大豆」の視写と、わからない言葉の意味調べ。ノートに書いてきましょう。
※宿題①~④が終わった生徒は⑤を取り組んでください。
□□□□□□□□□ 11月14日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目の途中で音声が途切れてしまったため、再度参加してもらいました。そのため、休憩時間を短縮してしまいましたのでご了承下さい。
〇p12~「ちいちゃんのかげおくり」
先週の復習(第一場面)、そのあと第二場面、第三場面を順に音読。
・第二場面
質問をしながら内容の確認(穴埋め問題)
空襲警報のサイレンがなったあと、ちいちゃんたちはどうしましたか。
①お母さん、お兄ちゃん、ちいちゃんは外に出て急いで逃げました。
②風があつくなり、ほのうのうずが追いかけてきました。
③お兄ちゃんがころび、足から血がでました。
④お母さんがお兄ちゃんをおんぶしました。
⑤ちいちゃんはお母さんとはぐれました。
⑥暗い橋の下で、ちいちゃんはひっしでお母さんとお兄ちゃんをさがしましたが、見つかりませんでした。
⑦ちいちゃんはひとりぼっちになりました。
その後、ノートに第二場面の「いつ、どこで、だれが、どうした」をまとめ、登場人物とこの場面で失われたものは何かを考えました。
いつ→夏のはじめのある夜
どこで→暗い橋の下
だれが→ちいちゃん
どうした→ひとりぼっちになった
・第三場面
言葉の意味(はす向かい)、(ざつのう、ほしいい、ぼうくうごう)の画像を見ました。
登場人物の確認と第三場面をノートにまとめ、ちいちゃんの心情を考えました。
次週は第4~5場面を進めます。
〇p40「漢字の広場」
教科書に漢字の読み仮名を記入。例文をいくつか提示した後に、だれが説明している文なのか答えてもらいました。全員すぐ見つけられましたね。文を作るのは宿題です。
〇2年生の漢字(フラッシュカード)
全員で漢字の読み仮名を声に出した後、漢字のみ表示して答えてもらいました。とてもよくできましたね!
◆宿題
①音読「ちいちゃんのかげおくり」
※音読がしっかりできている人は、p41「すがたをかえる大豆」を読んできましょう。
②p40「漢字の広場」文作り
※教科書の例文を参考に町の様子を説明しましょう。
③プリント(2枚)
※助詞の間違いなおしです。自分でやってみましょう。
□□□□□□□□□ 11月7日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇ハーフタームに楽しかったことなど発表してもらいました。お友達と遊んだり、蒸気機関車に乗ったり、サッカーの試合をしたなど話してくれました。
〇p12-「ちいちゃんのかげおくり」
全員読んできてくれたので、話の内容もよく理解していましたね!戦争とはどんなことかも説明してくれました。
・最初に教科書の挿絵をみて、何がイメージできるかを聞いてみました。お父さんが空に向かって指をさしている、みんなの影がうつっている、かげおくりが空にうつっている、飛行機が爆弾を落としている、火の中をちいちゃんが走っている、ちいちゃんが食べ物をさがしている、ちいちゃんがひとりでかげおくりをしている、ちいちゃんが空にいって家族と会える、など。
・場面分け(1~5場面)
物語のまとまりをどこで分ければいいのか、すぐ見つけられました。教科書に1~5の番号をつけています。
・第一場面を順に音読。(p12~16L1)
・内容について、いくつか質問をしました。
①登場人物はだれ→ちいちゃん、お父さん、お母さん、お兄ちゃん
②いつの出来事→お父さんが戦争に行く前の日
③どこにいったのか→先祖のはかまいりに行った。
④かげおくりってなに→十、数えてかげぼうしをじっと見つめる。そして空を見上げると空にうつってみえる。
⑤お父さんはどんな気持ちで「今日の記念写真だなあ。」といったのか→戦争にいくと生きて帰れないかもしれないという思いの写真。辞書で「記念」の意味を調べてもらいました。
⑥かげおくりをして楽しい所でしたが、どのようにかわりましたか→こわい所にかわった。
・第一場面のまとめをノートに書きました。
いつ→お父さんが出征する前の日
どこで→はかまいりの帰り道
だれが→お父さん、お母さん、お兄ちゃん、ちいちゃん
どうした→かげおくりをした
・しょういだん、ばくだんをつんだ飛行機、いくさに行く兵隊の画像を見せました。
〇言葉のならびかえゲーム
「あおがさ→あさがお」など、10問頑張ってもらいましたが少し難しかったようです。
◆宿題
①音読「ちいちゃんのかげおくり」
※音読の後に、時間があれば紙芝居を見てください(約16分)。
③P31の練習問題(2と3)
※修飾語の復習です。修飾語を加えた文をノートに書いてきましょう。
□□□□□□□□□ 10月24日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
今日の1時間目の終了間際に、インターネットの調子が悪く途中で切れてしまい申し訳ありません。2時間目は、一度参加しなおしてもらいましたが、問題なかったようです。少し延長して授業を終了しました。
〇修飾語(宿題の発表)
全員とても良く出来ていました。もっと詳しい文にするために、いくつか質問をしましたがきちんと答えられましたね。
お友達の作った文を、よりわかりやすくするために何をつけ加えれば良いのか意見を言ってくれたりしました。
〇p100「はじめて知ったことを知らせよう」
お友達に紹介したい本を選んで、その理由と本に書いてあったことでおどろいた、不思議に思ったことなど全員に発表してもらいました。
その後、お友達にその内容についての質問をし、それに対して答えを言ってくれました。「その本を読んでどんな蝉が好きですか?」「体の仕組みでわかったことはありますか?」「飛行機の本はどのくらい持っていますか?」など皆興味を持って質問していましたね。
・p103より「ファーブル昆虫記」について動画クリップを見ました(NHK for schoolより)
〇p136「手紙の書き方」
教科書の例をみながら、手紙を書く時の文の組み立てと注意点を学習しました。何人かの生徒は手紙を書いたことがあると言っていたので、友達向けに書く内容と先生など目上の人に対しての言葉遣いが違うなど気付いていましたね。「ていねいな言葉」を使った練習問題をいくつか出しましたが、とてもよく理解していました。その後、p137「あて名の書き方」の説明。
機会があれば、日本の方へお手紙を書いてみましょう。
〇p138「げんこう用紙の使い方」
教科書の例を見て、句読点や題名のますを空けて書くことはよく理解していたので内容について考えました。
・長い文をわける
・言葉の重なりをなくす
・言葉が足りないところをおぎなう
すでに学習した「こそあど言葉」を思い出し、指示語を使って言葉の重複に気を付けるよう伝えました。
〇2年生の漢字
フラッシュカードを見て、音と訓の読みと絵をみながら全員声に出して読み上げていきました。絵と漢字を結び付けて覚えてくれると嬉しいですね。
最後に、来週はハロウィンなので3択クイズを出しました。
とても盛り上がりましたね!
ハロウィンは日本で言うとどんな行事にあたるでしょう→「お盆」が答えです。「お盆って何ですか」という質問がでたり、分からない言葉も楽しみながら覚えられて良かったと思います。
◆宿題(ハーフタームのため、来週はお休みです)
①「ちいちゃんのかげおくり」音読(教科書下)
※来週教科書を受け取られると思いますが、それまでに必要であればご連絡ください。
②プリント2枚(間違った作文を書き直してみよう。)
※添付します。
③漢字ドリル
※教科書(上)の漢字はp54までです。
□□□□□□□□□ 10月17日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇ローマ字の復習
宿題で間違いの多かった「のばす音」と「はねる音」の説明をしました。特に、のばす音の記号を忘れている生徒が多かったです。間違えたところはもう一度復習しましょう。
〇p118「ポスターを読もう」
全員ポスターを見たことがあると答えてくれました。電車の中、壁など身の回りに様々なポスターがあります。
・p118のポスターを見て何を伝えようとしているのか、どんな人や動物が描かれているか、知らせたい内容は何かを考えてもらいました。日付が書いてある、みんな本を読んでいる、お侍や狼、赤ちゃん、ピエロもいるなど、いろいろな人が本を楽しむポスターだと理解していました。キャッチコピー(相手をひきつけるように工夫された短い言葉)もどれか探してくれました。
・p120-121「コスモス祭り」のポスターを見比べてどちらが好きか聞いてみたところ(イ)が多かったです。
理由はコスモスの花が一面できれい、コスモスのイメージがよく分かるなどあり、それに対して(ア)は子供がメインにうつっているので好きではないなどいろいろな意見がでました。逆に子供が写っていることで子供も楽しめるイベントであることも伝えました。
・教科書以外に都営ポスター、イベントのポスターをいくつか見せてキャッチコピーやポスターから何が伝わるのか意見を出してもらいました。
〇修飾語(3年生下)
主語と述語の説明のあと、修飾語にあたる部分をノートに書いて文を組み立てていきました。
・「いつ」「どこの」「どんな」花が、「どのように」「どのくらい」さいた。
「」の部分に言葉を入れて、繋げて文を作りました。
(例)朝、庭のさくらんぼの花が、きれいにたくさん咲いた。
など、詳しい文を作ることができましたね。
・練習問題として6つ文を作ってみました。残りは宿題です。
※こちらは添付します。
〇2年生の漢字
フラッシュカードで今日は「朝、昼、夜、東、西、南、北」を答えてもらいましたが、「朝」以外は難しかったようです。時間があれば、続けていきます。
◆宿題
①p100「はじめて知ったことを知らせよう」
お友達に紹介したい本を1冊選んで、以下の内容を考えてきてください。
1)その本を選んだ理由
2)本に書いてあったことで、おどろいたこと、感心したこと、ふしぎに思ったことなど
※教科書では図鑑や科学読み物とありますが、なんでもいいです。日本の本がなければ英語の本でもいいです。
②ノートに書いた修飾語の続き①~⑥
※添付します。
③プリント問題(修飾語2枚)
※添付します。
④漢字ドリル
□□□□□□□□□ 10月10日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○p124〜128「ローマ字」
ローマ字表記はどこで使われているか聞いてみました。交番、駅、地図などに使われていて、日本語が読めない人のために表記されていることをよく理解していました。
・p127の表を見て、いくつか穴埋め問題を出しましたが縦横表記の規則性に気付き、きちんと答えられました。
・ローマ字の決まり
①「きゃ、きゅ、きょ」などの拗音は3字で書き表すこと。
②のばす音(長音)は、「^」をつける。
③つまる音(促音)は、次に来る音のはじめの文字を重ねる。
それぞれ教科書の例題を解いてみました。皆良くできていましたね。
④はねる音(撥音)は、「n」の後に「’」をつける。
教科書以外に「ぼんおどり」、「ほんや」をローマ字にしてもらいましたが、とても良くできました。
⑤人名や地名は、はじめの文字を大文字で書く。
⑥「し」や「ち」のように、書き方が2つあるものがある。
教科書以外に、数字の入った言葉は「ー」でつなぐ、もしくは切り離すことを
いくつか例題を解きながら練習しました。
例:
1匹、2匹、3匹→1−piki、2−hiki、3-biki
・練習問題(固有名詞)
ノートにローマ字を書いてもらいました。
(にっぽん、フランス、かんこく、ほっかいどう、とうほく、きゅうしゅう)
のばす音の記号を忘れている子もいましたが、ほとんどできていましたね。
◆宿題
①p118「ポスターを読もう」読んできましょう。
②プリント練習問題
(ローマ字)
頑張りたい人は全部。
③「修飾語」を見てきましょう。※3年生(下)の教科書がまだお手元に届いていませんので、去年の教科書を添付します。
□□□□□□□□□ 10月3日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇1~2時間目
p122「へんとつくり」
全員予習をしていたようで、すんなり授業を進めることができました。へんとつくりのカードを作ってきた子もいましたね!
・漢字には、右と左の二つの部分に分けられるものがある→「へん」と「つくり」
「へん」→左側にあって、大まかな意味を表す部分
「つくり」→右側にあって、大まかな意味を表す部分
ノートに「へん」と「つくり」の名前と意味をまとめていきました。
「へん」・・・にんべん、きへん、さんずい、ごんべん、いとへん、ぎょうにんべん、こざとへん、てへん
「つくり」・・・ちから、おおざと、おおがい、ぼくづくり(のぶん)、あくび
他にもたくさん種類がありますが、これらのへんとつくりがよく出てくるので覚えていきましょう。
・教科書の巻末(p148~156)から、ノートにまとめたへんとつくりのある漢字を探して発表してもらいました。たくさん見つけることができましたね。(授業では、にんべん、きへん、さんずい、ごんべん、いとへん、ちから、おおざとまで探しました。残りは宿題です。)
・p123の問題を解いていきました。
①「きへん・にんべん・さんずい」は何に関係があるのでしょう。
きへん→木に関係がある
にんべん→人に関係がある
さんずい→水や液体に関係がある
②「動」と「助」のつくりは、どんな意味を表しているのでしょう。→力に関係がある。力を使う。
皆よく理解しているようでした。
・カタカナパズル
パズルを見ながら食べ物の名前を探していきました。たくさん見つけることができましたね!
◆宿題
①p128「ローマ字」音読
※P127の表は、よく見てきましょう。
②<授業の続き>へんとつくりのある漢字を探して(巻末P148~156)ノートに2個以上書いてきましょう。
※探すへんとつくりは、(ぎょうにんべん、こざとへん、てへん、おおがい、ぼくづくり(のぶん)、あくび)です。
③プリント1枚
※へんとつくりのある漢字を完成させましょう。教科書の巻末から探してください。
□□□□□□□□□ 9月26日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1〜2時間目
◯先週の宿題「まいごのかぎ」を読んで、おもしろいと思ったところとその理由を発表をしました。バスがダンスをするところやカギをさしたベンチが犬のように動き出したところ、そして校舎の前のうさぎを消してしまったことが悲しいなどいろいろな意見が出ました。
◯p112「わたしと小鳥とすずと」
詩の中のまとまりを連ということ、詩にはリズムがあるなどよく知っていましたね。この詩を3つに分けてくれました。
音読の後、詩の内容について聞きました。
(第1連)
・比べているのはだれ→
わたしと小鳥
・できることは何ですか→
「わたし」地面をはやく走ること
「小鳥」空をとぶこと
(第2連)
・比べているのはだれ→わたしとすず
・できることは何ですか→
「わたし」たくさんな歌を知ること
「すず」ゆすると、きれいな音をだすこと
この詩で一番大切なところはどこかと聞くと、「みんなちがって、みんないい」と答えていました。その理由は、人それぞれ違うところがあるからいいということと言ってくれましたね。
最後に題名の「わたしと小鳥とすずと」にどうして「と」が最後につくのか考えてみました。「と」があるからまだ続いていて「みんな」が後にくると答えていました。
◯p114「夕日がせなかをおしてくる」
2つの連に分けて、音読をしました。そして詩の内容を聞きました。
・詩の中に繰り返し出てくる言葉はどれですか→夕日がせなかをおしてくる、さよなら、ばんごはんがまってるぞ、あしたの朝ねすごすな
(第1連)
・「さよなら」は誰が誰に言っていますか→太陽がぼくらに
・夕日がなぜ、ぼくらのせなかをおすのですか→暗くなる前に帰ろう、ばんごはんが待っているから
(第2連)
・「さよなら」は誰が誰に言っていますか→ぼくらが太陽に
・たいようが寝過ごすとどうなりますか→朝にならない
全員とてもよく理解していましたね。太陽(夕日)を擬人化していることにも触れました。
◯報告文の発表
「先生の仕事」
疑問に思ったことなど付け加えて上手くまとめてくれました。
◯漢字のかくれんぼクイズ
一年生の漢字を見つけて、読み方も言ってくれました。良くできました!
◯日本へ帰国する生徒へのメッセージ
3年生のみんなから一人ずつメッセージを読んでもらいました。たくさんの思い出やお友達のことを忘れずに、これからも頑張って下さい。

応援してます!

宿題
①p122「へんとつくり」、p124「ローマ字」を読んできましょう。
②プリント(1と2)(全部で4枚です)
※習った漢字に書き換えて、文章を読みやすくしよう。
頑張りたい人は全部。
□□□□□□□□□ 9月19日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
〇1~2時間目
「まいごのかぎ」前回の復習(場面①~③)、そのあと場面④から最後まで順に音読。
場面④⑤の内容を確認しながらノートにまとめていきました。
<場面④>
よけいなこと→あじの開きにかぎをさした。
何が起きたか→小さなかもめみたいに、はばたきはじめる。
りいこのようす→あっけにとられる。よけいなことばかりして、悲しくなる。
<場面⑤(1)>
よけいなこと→バスていのかんばんに、かぎをさした。
何が起きたか→時こく表の数字が、ありのようにぞろぞろ動いている。
りいこのようす→わくわくした自分がいやになりました。
<場面⑤(2)>
何が起きたか→
・バスが何十台も、おだんごみたいにぎゅうぎゅうになって、やってきた。
・バスがクラクションを鳴らし、リズムにあわせてダンスをした。
りいこのようす→
・立ちすくんでしまった。
・なんだかとても楽しそう。
りいこは、最初自分のしたことが、よけいなことと思ったけれど、終わりでは楽しくなり気持ちが変化したと理解しているようでした。
〇報告文の発表ー「デザイナーさんの仕事」
図も加えて、とても詳しく調べてくれましたね。
〇先週の宿題プリント「まるで」
いろいろな答えがあって、とても楽しかったですね。
◆宿題
①日本へ帰国する生徒へのメッセージを30秒~1分以内で発表してもらいたいと思います。スムーズに読めるよう練習してきてください。帰国してしまう生徒もみんなへ一言考えてきてください。
②「まいごのかぎ」で出来事や「りいこ」という人物について、おもしろかったところや好きなところを選んで、その理由をノートに書いてきましょう。
③プリント(文章パズルAとB)
※Bはやや難しいです。頑張りたい人は両方。
④音読p112-115「わたしと小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」
⑤漢字ドリル
□□□□□□□□□ 9月12日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1〜2時間目
●p66-「まいごのかぎ」
先週の復習(場面①)の後、場面②から順に音読。
場面②③の内容を質問しながら、ノートにまとめていきました。
<場面②>
◯よけいなこと
さくらの木にかぎをさした。
◯何が起きたか
つぼみがふくらんで、どんぐりがふってきた。
◯りいこのようす
悲鳴をあげて、あわててかぎをぬいた。
<場面③>
◯よけいなこと
ベンチの手すりに、かぎをさした。
◯何が起きたか
ベンチは、四本のあしをぐいとのばし、大きな犬のようにせなかをそらした。
◯りいこのようす
びっくりして、ひっくり返りそうになった。
◯言葉の意味調べー悲鳴、後ずさり
●報告文の発表(夏休みの宿題)
今日は、2人の生徒にお願いしました。
・獣医さんが動物を落ち着かせる方法
・消防隊員の仕事
二人ともとても上手に発表してくれました!
🔷宿題
①音読「まいごのかぎ」
※来週は場面④から進めます。
②「まいごのかぎ」を読んで、りいこの気持ちは始めと終わりでどのように変化したか考えてきましょう。
③まるでプリント2枚
「まいごのかぎ」では、何かに例える表現がいくつか出てきます。
イメージを膨らませて自由に考えてみましょう。
頑張りたい人は2枚。
④漢字ドリル
□□□□□□□□□ 9月5日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1-2時間目
◯夏休みの思い出
友達と馬に乗ったこと、庭でキャンプをしたり、美術館へ行ったことなど話してくれました。今年は国内で色々と楽しめたようですね。
◯p66ー「まいごのかぎ」
挿絵を見ながら、女の子の様子や出来事などイメージしたことを話してもらいました。
・場面①(p66-68L10まで)
順に音読。登場人物(りいこ)、場所、季節などの確認をしました。よく理解していましたね。
その後、言葉の意味や「ヤブガラシ」の画像を見て、ノートに場面①の「りいこがしたよけいなこと」「何が起きたか」「りいこのようす」をまとめました。
来週は場面②から進めていきます。
◯カタカナパズル
パズルを見せて、動物の名前を探しノートに書いてもらいました。カタカタ表を見たり、自分で考えたりとても集中していました。
◯漢字かくれんぼ(1年生の漢字)ゲーム
隠れている漢字を見つけるゲームをしました。ノートに書いて読み仮名もきちんと答えてくれました。楽しんでいるようでしたので来週もします。
🔷宿題
①音読「まいごのかぎ」
②「まいごのかぎ」を読んで場面わけをしてみましょう。
・場面①p66〜p68L10
・場面②p68L11〜p71L6
・場面③p71L7〜p73L10
・場面④p73L11〜p75L10
・場面⑤p75L11〜最後まで
教科書に場面を記入したら、それぞれ「りいこがしたよけいなこと」「何が起きたか」「りいこの気持ち」を考えてきて下さい。
③プリント1枚(カタカナ)
④漢字ドリル
□□□□□□□□□ 7月18日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
〇p92「仕事のくふう、見つけたよ」
先週の動画を見てきてくれたので、スーパーマーケットの仕事の工夫についていくつか質問しました。お米は重いのでレジの近くにあること、一緒に使うものは近くに置いてある、そして看板があるのでどこにあるのかよく分かるなど、とてもよく理解していました。
報告文についての説明→見たり聞いたり調べたことを正確に、しかもよくわかるように知らせる文章。すでに知っている子もいました。そして、調べたい仕事を発表してくれました。ペットショップ、消防隊員、スーパーマーケットなど。
その後、報告文の組み立て方の説明
①調べたきっかけや理由
②調べ方
③調べて分かったこと
④まとめ
p95の「スーパーマーケットの商品のならべ方のくふう」を順に音読し、組み立て方の確認と原稿用紙の使い方の注意点を画面を見ながら説明。
2時間目
〇p90「引用するとき」
4コマのイラストを見ながら、本などに書いてある言葉を引用する時には、「」をつけたり本文よりも少し下げたりして区別できるようにすることを学びました。
〇p97「符号など」
句読点、中点、ダッシュ、かぎ「」、横書きの説明。
横書きにする場合の注意点→左から右に書く、算用数字を使いますが「一つ」や「二日目」などは漢数字を使うこと。
〇漢字の間違い探しゲーム
今日は漢字ドリルp39、p41から出しました。ドリルを見ないで間違いを探そうと努力していましたね。全員良くできました!
◆夏休みの宿題
①調べたい仕事の「報告文」を書いてきましょう。
※p95「スーパーマーケットの商品のならべ方のくふう」または、添付した「小学校の先生の仕事」を参考にしてください。
※まだ調べたい仕事が決まってないようでしたらこちらのサイトもご参考まで→
ヤフーキッズ仕事図鑑
https://kids.yahoo.co.jp/zukan/job/
※スーパーマーケットの工夫を調べたい人は、教科書(社会科)新しい社会3・4年(上)にも掲載されています。
②プリント問題(6枚)
☆頑張りたい人は全部やってみよう!
・お話めいろ(2枚)→「おむすびころりん」と「ももたろう」のお話です。
習った漢字は書き換えて、ゴールまでお話を完成させてみよう。
・ことばのおきかえ(2枚)
・なぞなぞ漢字(2枚)→1年生と2年生の漢字です。
③音読p66「まいごのかぎ」(9月から授業で進めます)
p105「鳥になったきょうりゅうの話」→これは授業で取り上げませんが、興味があれば読んでください。
④漢字ドリル
※各自で進めて下さい。習った漢字も復習しましょう。
□□□□□□□□□ 7月11日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
〇p85「俳句を楽しもう」
俳句のルール
・五・七・五の十七音(十七文字ではないこと)
・季語を入れる
・一句と二句と数える
・切れ字(や、かな、けり)など、その言葉や気持ちを強調する時に使う。
各俳句の季語と季節に線を引いてもらい、内容を読んでイメージ画像を見せました。
2時間目
〇p87「いろは歌」
昔の「あいうえお表」のようなもので47音でできていることと、
「けふ」と書いて「きょう」と読み、昔の言葉が残っているものを文語ということを説明しました。
全員で音読しました。
〇p88「こそあど言葉」
何かを指し示すことばを「こそあど言葉」(指示語)ということと、イラストの図や物を使って説明しました。
p89①の問題を解き教科書に書き込みました。よく理解していましたね。
〇宿題の発表
遊んでみたいこまについて感想を順に発表。
色がわりこま、たたきごま、さか立ちごま、ずぐりについて楽しみ方とその理由もしっかり発表してくれました。
〇漢字の間違い探しゲーム
ドリルのp37とp39から出しました。途中で終わってしまったので来週続きをします。
◆宿題
①p92「仕事のくふう、見つけたよ」読んできましょう。
夏休みの宿題で、報告文を書いてもらいます。
調べたい仕事を一つ考えてきてください。
②プリント3枚
(こそあど1と2)、頑張りたい人は(こそあど3)もやってみよう。
③漢字ドリル
次週はp39、p41から出します。
□□□□□□□□□ 7月4日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
●p53-「こまを楽しむ」
先週の復習のあと、6段落目から順に音読、各段落のこまの名前とどんな遊び方をするのか確認し、動画を見ました。
〇6段落目
こまの名前/曲ごま
こまの楽しみ方/曲芸で使われ、おどろくような所で回して、見る人を楽しませるこま
〇7段落目
こまの名前/ずぐり
こまの楽しみ方/雪の上で回して楽しむこま
〇8段落目(終わり・まとめ)
日本には、さまざまなしゅるいのこまがあります。
●p59「全体と中心」
全体と中心の言葉の意味は理解しているようで、問いに対する答えが中心部分になります。例文を読んで「問い」とそれに対する「答え」を見つけてもらいました。
●p64「漢字の広場」
時を表す言葉を見つけ出し、絵を見ながら何をしている場面なのか考えてもらいました。(時を表す言葉→朝、午前、午後、夜)
文作りは宿題です。
●先週の宿題「文づくり」の説明
「こうえんの木にのぼる」と「イルカのジャンプをみる」の間違いが多かったので、簡単に説明をしました。
●漢字の間違い探しゲーム
漢字ドリルがまだ終わってないようでしたが、わからないところは見ながら答えていました。次回も頑張りましょう!
◆宿題
①p57「3.かんそうを伝え合うときのれい」を参考に、出てきた6つのコマの中から一番遊んでみたいものを選び、その理由もノートに書いてきましょう。
②p64「漢字の広場」例文を参考に文を作ってみましょう。
頑張りたい人は2枚。
③p85「俳句を楽しもう」、p88「こそあど言葉を使いこなそう」を読んできましょう。
④漢字ドリル
※残すところあと2回となりました。
下記の単元は授業再開してから取り組みたいと思います。
〇p40「もっと知りたい、友達のこと」
〇p60「気持ちをこめてきてください」
〇p65「まいごのかぎ」
□□□□□□□□□ 6月27日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1~2時間目
〇p50~「こまを楽しむ」
●先週の復習
段落の確認と二つの問いを確認しました。
<問い>
①どんなこまがあるのでしょう。
②どんな楽しみ方ができるのでしょう。
●2段落目から順に音読、そして問いの答えを見つけました。
(2段落目/答え①)
・こまの種類/色がわりごま
・楽しみ方/回っているときの色を楽しむこま
(3段落目/答え②)
・こまの種類/鳴りごま
・楽しみ方/回っているときの音を楽しむこま
(4段落目/答え③)
・こまの種類/さか立ちごま
・楽しみ方/とちゅうから回り方がかわり、その動きを楽しむこま
(5段落目/答え④)
・こまの種類/たたきごま
・楽しみ方/たたいて回しつづけることを楽しむこま
それぞれのコマの動画を見せてどんな特徴なのかを考えました。
〇漢字の間違い探しゲーム
新出漢字(きつつきの商売、言葉で遊ぼう)から間違いを探してもらいました。大変よくできていましたね。
次回も頑張りましょう。
◆宿題
①音読「こまを楽しむ」、p59「全体と中心」、p64「漢字の広場」(読めない漢字にルビをふってきてください)
②プリント2枚
※同じ内容ですが、選択問題と自分で穴埋めする問題があるのでどちらか好きなほうを選んでください。
どのくらいできるか確認したいので保護者の方のヘルプなしでお願いします。
③漢字ドリル
※来週はp27,29から間違い探しゲームをします。
□□□□□□□□□ 6月20日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
〇p48~49「言葉で遊ぼう」
●先週の復習
・この説明文はいくつの段落からできている?→5段落
・紹介されている言葉遊びは?
→しりとり、早口言葉、しゃれ、回文、アナグラム
その後、それぞれの言葉遊びについて教科書に線を引いてもらいました。教科書から見つけるのは、少し難しかったようです。
・どのような言葉遊びか
・どのような楽しさがあるか
最後に5段落目の音読、言葉遊びには何が必要か聞いてみると、言葉、能力、友達、声などいろいろな意見が出ました。
●宿題の発表
しゃれ、アナグラム、回文を調べて答えてくれました。
おしり→しおり、にわのわに、ライオンがオンラインで勉強するなど、たくさん発表してくれましたね。
最後に、全員でしりとり遊びをしました。とても楽しかったようですので、お家でも遊んでみてください。
2時間目
〇p50「こまを楽しむ」
説明文の工夫はどんなことか聞いてみると、「はじめ・中・おわり」で分けられていて「段落」ごとにまとまっていると答えてくれました!「言葉で遊ぼう」で学んだ説明文の構成をよく覚えていましたね。
そして、段落の確認。全部で8段落です。全員あってました。
そして教科書の写真をみて、どんな種類のコマがあるのか答えてもらいました。色がかわるこま、音がでるこま、さか立ちするこま、たたいてまわるこま、棒でまわすこま、雪の上でまわるこまなどよく理解していました。
第一段落を音読して、「はじめ」の問いを見つけてノートに書いてもらいました。
・どんなこまがあるのでしょう。
・どんな楽しみ方ができるのでしょう。
次回から「中」2段落目から始めます。
〇漢字の間違い探しゲーム
漢字ドリルのp5、7から出しました。次回も続きをします。
◆宿題
①音読「こまを楽しむ」
②p46「漢字の広場」のプリント2枚
※例を参考に漢字を使ってお話を完成させてみてください。
頑張りたい人は2枚お願いします。
③漢字ドリル
※先週の宿題「漢字の広場」が終わっている人は写真を私に送ってください。
□□□□□□□□□ 6月13日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
○1〜2時間目
・p44−45「きちんとつたえるために」
教科書の4コマを音読し、それぞれになぜ話が食い違ってしまったのか考えてもらいました。
吹き出し部分に足りない言葉を書いて発表してもらいましたが、全員良くできていました。
◎ポイント1
何が(主語)をはっきりさせて話す。
「あっ、(あの犬、)かわいい。」
「うん。わたしも(あの女の子の洋服が、)ほしくなっちゃった。」
◎ポイント2
(どんな目的で)をはっきりさせて話す。
「ひろし、(アイスクリームがあるから)ちょっと来て。」
◎ポイント3
(どのくらい)をはっきりさせて話す。
「はあい、(十分くらいで)すぐ行くよ。」
最後に、(誰が・何を・いつ・どこで・どんな目的で・どのように)を伝えて話すように心がけるよう伝えました。
・p48〜「言葉で遊ぼう」
最初に説明文とは、どのように構成されているのか、例を出しながら確認しました。
◎「はじめ・中・終わり」の組み立て
はじめ→問い、質問、
中→話を詳しく説明するところ
おわり→まとめ、感想
◎段落→文章を組み立てているまとまり。
その後、順に音読。
・はじめ①
問いの部分→
言葉遊びには、ほかにどのようなものがあるのでしょうか。また、どのような楽しさがあるのでしょうか。
・中②③④の言葉遊び
②しゃれ、③回文、④アナグラム
教科書以外に、各言葉遊びについていくつか例を出しました。
◆宿題
①p44−45「言葉で遊ぼう」
しゃれ、回文、アナグラムの中から、好きな言葉遊びを選んでいくつか考えてくる。
例)とまと(回文)、コインだ→だいこん(アナグラム)など
②音読「言葉で遊ぼう」、p50〜「こまを楽しむ」
③漢字ドリル
※教科書のページに合わせて各自で進めて下さい
□□□□□□□□□ 6月6日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
★1~2時間目
〇p19~「きつつきの商売」
先週の復習、そして第2場面を順に音読。
キツツキを実際に見たことがない生徒がほとんどでしたので、映像を見せました。どんな鳥なのかよく理解できたと思います。
その後、登場人物、場所の設定や天気の様子、内容について質問していきました。
「木のうろ」「たちつぼすみれ」の画像を見たり、明日はできないかもしれない新しいメニューとはどんなもの、また「うんがいい」の意味やなぜそうなのか、雨が降っていることに対して野ねずみの家族はどんな気持ちなのかなど全員とてもよく理解していました。
教科書に、音を表す言葉に線を引いてもらい、「シャバシャバシャバ。」「パシパシピチピチ。」「パリパリパリ。」「ドウドウドウ。ザワザワザワワ。」の音がどこから聞こえるのか、そして全員に目を閉じてもらい、野ねずみになったつもりで雨の音を聞いてもらいました。生徒の感想として、リラックスしたなどの意見がありました。
最後に、雨の音を聞く前と後での野ねずみたちの気持ちの変化を考えてもらい、その後ノートに場面1と2の場所と天気の様子を表にまとめました。
〇漢字間違い探しゲーム
今日の漢字は(学習、商売、動物、人物)でした。
よく覚えていましたね。
◆宿題
①プリント1枚
(授業のまとめ表と、こんな動物がお店を開いたら楽しいなと思うものを考えて、看板を書いてみましょう。)
※ノートに書いてもいいです。
②P44-45「きちんとつたえるために」、P48-49「言葉で遊ぼう」読んできましょう。
③漢字ドリル P5~8
※「もっと知りたい友達のこと」は授業が再開してからにします。
□□□□□□□□□ 5月30日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
★P16~「きつつきの商売」場面1
順に音読、そして内容について質問しました。
登場人物の確認、だれがお店を開いたのか、四分音符とは?、野うさぎを連れて行った場所はどこ?など。
語彙の確認→商売、えりすぐり(辞書で調べました)、こしらえる、こだま。
「きつつき」と「ぶなの木」の画像を見せました。
★漢字の間違い探しゲーム
今日の漢字は「次、昔、発音、有名、氷、六十秒、農家、野球)でした。全員すぐに間違いを見つけられました!
◆宿題
①P19~「きつつきの商売」場面2の音読
②ワークシート1枚(授業内容の復習です)
※添付したワークシートの答えをノートに書いて、メッセンジャーで送ってください。コメントを送ります。
③漢字ドリルP3~4
※来週の間違い探しゲームは、P3から出します。
□□□□□□□□□ 5月23日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
★p27①「国語辞典の使い方」
答え合わせ
辞書を使って先に来る言葉を発表してもらいました。答えは、
・じゆう
・くらす
・バレエ
全員正解でしたね!
そして②は、調べてきてくれた子もいましたが、その場で考えて説明してくれた子もいました。よく理解していましたね。
★p28-29「漢字の音と訓」
例文を読んでもらい、漢字には二通りの読み方があること、音読みと訓読みの特徴など学習しました。
・音読み→中国から来た読み方で、聞いただけでは意味のわからないもの
・訓読み→日本の読み方を後から付けたもので、聞いただけで意味のわかるもの
いくつか例を出してどの漢字を使うと良いか考えてもらいました。
★漢字の間違いさがしゲーム
(先週の新出漢字)
「意味、漢字、調べる、自由、問題、温かい、あま酒」
どこが違うのか、よく集中して探していましたね。読み方もきちんと覚えていました!
🔷宿題
①教科書ぴったりドリルp15〜18
→来週、p15とp17の新出漢字から間違い探しゲームをします。
※p1〜2(2年生で習った漢字)とp9〜14(国語辞典を使おう)は各自のペースで進めて下さい。
②教科書「きつつきの商売」音読
(1場面)p16-19L3まで
誰が登場人物なのか考えてきましょう。
□□□□□□□□□ 5月16日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
★宿題の発表
擬態語や擬音語を使って上手に表現していました。自分で文を作ったと言っていましたので次回もぜひ頑張って下さい。
★p25-27「国語辞典の使い方」
見出し語、はしら、つめの説明と調べ方を確認しました。
五十音順に並んでいることは全員理解していて、いくつか例題を出しましたがすぐ答えられました。
また、濁音、その後に半濁音の順に並んでいることやカタカナの伸ばす音がある言葉は(カード→かあど)のように「あいうえお」に置き換えられていること、そして文の中にある言葉を言い切りの言葉に直して調べることなど理解しているようでした。
★新出漢字をノートに書きました。
(意味、漢字、調べる、自由、問題、温かい、あま酒)
🔷宿題
①p27の1(辞書を使ってどちらが先に出ているか調べてきましょう)
※来週答え合わせをします。
・「じゆう(自由)」と「じゅう(十)」
・「くらす」と「クラス」
・「バレー」と「バレエ」
◯頑張りたい人→p27の2を調べましょう。
②今日の新出漢字の練習
※来週間違い探しゲームをします。
③p28-29「漢字の音と訓」を
読んできてください。
□□□□□□□□□ 5月9日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
★自己紹介
自分の名前、好きなもの、その理由まで説明してくれました。全員お友達の話をよく聞いていましたね。
★p10-11「どきん」
順に音読。その後、積み木を見せながら触って物が倒れる様子をイメージしてもらいました。
擬音語や擬態語の部分に身振りをつけ、より分かりやすい内容になったと思います。
★今日の新出漢字 (詩)
「詩」をノートに3回書いて、そのあと漢字の間違い探しをしました。すぐ見つけられましたね。
❖宿題
①擬態語や擬音語を使った言葉を使ってノートに2つ文を書いてきましょう。来週発表してもらいます。
例)ボールがころころ転がる、犬がわんわん吠える、など。
②p25-27「国語辞典のつかい方」を読んできてください。※先にこちらの単元を進めます。