□□□□□□□□□ 3月24 日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「作文」
来年に向けて、作文をしてみました。 今日の題名は、「日本のお友達にイースターホリデーを紹介しよう」 です。
手順
1.白い紙に何でもいいから、思いついた事を書き出す。 この段階でも、言いたい事をどうやって日本語にしていいかわからない場合は、考え込まないでどんどん聞く。 書き出したものの日本語(表記や助詞) を訂正したり、ひらがなで書いている場合は、漢字に直す。
2. あくまでも練習なので、題名や名前は書かないが、段落の初めは一字下げるなど原稿用紙の使い方には気をつけて書く。
子供達には、沢山書かなくてもいいから、正しい日本語で書くように指示。 沢山書く前に、チェックして間違いを訂正。
子供達の様子
思った以上に真面目に取り組めました。 15分ぐらいでアイディアを出し、残りの20分ぐらいで二段落ほど書く事ができました。 作文を書き上げるのはなく、正しい日本語で書く事の練習だと伝え、残りの10分で間違ったところを意識して書き直してもらいました。
感想
「楽しい」授業であったかどうかはわかりませんが、特に嫌そうでもなく、最後まで集中していました。少しの量でいいから、その中で助詞の間違いや知っている漢字は書くような習慣がつけばいいなと思いました。次回は、文を並べた作文が多かったので、接続詞や「-て、」などで文をつなぐ練習をすればいいなとおもいました。 書いたものはお母さんに見せるように伝えていますので見てあげてください。
3時間目 「漢字」
四年生で習う漢字の一覧表でどれだけ漢字が読めるかチェックしました。 これも持ち帰っているので参考にしてください。
子供達の様子
一人ずチェックをし他の人は春休みの宿題である漢字のプリントをしてもらいました。自分の番が回ってきたら、みんな真剣な表情で一生懸命でした。
春休みの宿題
漢字のプリント2枚のみ
春休みを満喫して、新しい気持ちで5年生を迎えてください。皆さんの方でも復習用の教材をお持ちなようなので、時間のある方は、漢字の復習に励んでください。
来年度 (思いついたことを書いてみます)
漢字
復習用のドリルもあるので、「漢字学習進度表」みたいなものを作ろうかと思っています。
先週お渡しした漢字ワークシートが好評だったので、もう一度作り直して使っていきたいと思います。
毎週、5字ぐらいの漢字を確実に覚えていきたいと思います。ささっと書くだけでは中々覚えられないので、ワークシートを使い漢字1字ずつ詳しく理解してみようかと思いました。
作文
毎週必ず原稿用紙を持ってきてください。 後でファイルすると、自分がどこで間違ったのか、また題名別の作文例になると思います。
漢字辞典・国語辞典
理想的には毎手元にあるといいなと思います。お持ちでない方もいらっしゃると思います。 予算の関係もあると思いますが、えびすで数冊あるといいかなと思ったのですが。卒業された方か譲っていただくなど出来ればいいですね。
□□□□□□□□□ 3月 17日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
学芸会楽しんで拝見させて頂きました。練習の時おふざけしていたのにとても真面目に取り組んでいて感心しました! 本当に良くまとまっていて、四年生のみんなは素晴らしいチームだと思いました。
1時間目 「10年後のわたしへ」
教科書を読んだ後、「10年後のわたしへ」手紙を書きました。
内容よりも「どうすれば作文が書けるか」 というテクニークを身につける事ができればと思います。
1. まず、アイディアを出す。 思いついたことを箇条書き、言葉、絵などの形でノートに書く。
(考えがあまり出ない場合は、「どうして」「どんな」 と考えて文章をふくらます)
2. 作文
という手順で作文しました。
今日は時間がなくなってきたので、「まとめ」の段落は教科書を写してもらいました。
今回は、特に「使えばいい表現」に焦点をあてませんでしたが、口頭で、文を並べる時は、「つなぐ言葉」や「〜て」 でつなげばいい事を伝えました。
今後、「使えばいい表現」を決めて、その練習をしてから、毎回、違う表現を意識して作文にいかしていければと思います。
今日は、しゅうこさん、まさよさん、まいこさんがサポートに入ってくださいました。 考えに詰まったときに、適切なサポートがあり、とても集中できたと思いました。 1時間目が終わっても集中していたので、時間を延長して1時間目を終えました。
サポート本当にありがとうございました。
2時間目 「漢字の広場」
用意してきたワークシートを用い、調べる漢字を決め、その漢字の読み、画数、部首名、書き順を調べ書き込みました。 時間のある人は、例文、練習の欄もしてもらいました。 1時間目を延長したため、2時間目は20分しかありませんでしたので、みんな、漢字一つのワークシートをするので精一杯でした。 逆に考えると、一つの漢字について調べるのにこれだけ時間がかかるということです。
宿題
1. 漢字のプリント 2枚
2. 将来の仕事のプリント
□□□□□□□□□ 2月 17日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
<一時間目>
・私の研究レポート発表
・熟語クイズ
〈授業の概要〉
宿題で書いて来てもらった、研究レポートを発表しました。聞いている子には、聞き取って分かった事や感想を書いてもらいました。
残った時間で、一人が自分は見ないで熟語カードを引き、みんなからのヒントで、自分が引いたカードが何の熟語だったかを当てるゲームをしました。
〈子どもたちの様子〉
→みんな興味深いテーマを選ぶことができ、ルールを守ってレポートが書けていました。宿題でやってきて頂き、ご協力ありがとうございました。
内容が身近なものだったので、みんなで楽しく聞くことができました。発表も、みんな堂々とする事ができました。
→読む時に、どうしても難しい漢字が読めない事がありました。でも、ちゃんとレポートを漢字を使って書いていて、まずそれがとても良い事だと思います。読み仮名を付けたり、自分が書いたものを見直しながら読む等で、少しずつでも読みやすくなるかなと思います。
→熟語ゲームでは、今まで短時間ずつですがゲームを毎回していたので、みんな熟語の意味について、とても良く覚えていました。
読むのはなかなか難しいですが、こうして漢字から意味を読み取る方法を身に付ければ、文章の言葉が難しくても、内容を理解するのに、助けになるのではないかと思いました。
<二時間目>
・まちがえやすい漢字(p102〜103)
〈授業の概要〉
教科書に出てくる、3種類のまちがえやすい漢字を、みんなでプリントで確認ながら問題を解いていきました。
①読みが同じで意味が違う漢字、②馴染みのない読み方の漢字、③特別な読み方の漢字(熟字訓)を国語辞典で調べながら使い方を考えました。
〈子どもたちの様子〉
→最初に“丸い”と“円い”の違いを聞いたのですが、みんな球体のものは“円い”とは書かないと気付けていました。“円い”に、円形のイメージをちゃんと持てているのかと思います。
その他の漢字の違いも、国語辞典で調べて発表してもらいました。
“感心”と“関心”の違いが、なかなか使わない分、難しかったようでした。
→馴染みのな読み方の漢字では、みんな上手に辞書を使って意味を調べる事ができました。また、調べなくても、漢字を訓読みして意味を当てる事もできていました。
→特別な読み方の漢字も、漢字から想像して読み方を考える事ができました。
また、おまけの問題で、凸凹の読み方をかんがえたのですが、「つみき!」という意見や「山と何かかな?」と自分なりに予想して、考える事ができました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<宿題>
❶まちがえやすい漢字プリント 1枚
❷音読 “初雪のふる日”
※分からない言葉の意味を確認して、音読をして下さい。
❸漢字ドリル 60までで、やっていない所
(オマケの宿題です)
※今回、音読がとても長いので、意味を確認して読むと時間がかかると思います。できる人だけ、漢字ドリルの60までの中で、やっていない所をして頂けたらと思います。
何かありましたらいつでもご連絡ください!
よろしくお願いします。
□□□□□□□□□ 2月 10日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
<一時間目>
・熟語の意味(p92〜93)
〈授業の概要〉
前回学んだ、熟語を音読みで読むと、どんな意味なのか分かる事と、熟語の4つの種類を確認しました。そして、それを使って熟語の意味を予想して早くカードを取る、カルタゲームをしました。
また、実際によく使う様な二字熟語について、読み方と意味を確認しました。また、その熟語を使って文を作りました。
〈子どもたちの様子〉
→カルタゲームを2回しました。2人ペアになって1回目は私が熟語を読んだ後、熟語の意味も読んでカルタを取り、2回目は熟語を読むだけにして、意味はカルタをとった子に説明してもらいました。
みんな自分が分かる読みや、漢字の意味から札を選んで、楽しく取り組むことができていました。
→熟語は、漢字の難易度よりも、自分に身近なものかどうかが、覚えやすさのポイントになっている様でした(親友や愛犬等)。簡単な漢字でも、“岩石”や“明暗”等は覚えにくかった様です。
難しい熟語を見て、読めなくても何となく意味を感じ取れる力と、実用的で簡単な熟語を使って文を作れる力をつけると、今後の日本語の学習や試験等で役立つのかなと感じました。
→熟語の文作りプリントでは、比較的実用的な熟語を使って文を作りました。
熟語リストの中で、読みが分かる熟語には読み仮名を付けてもらいましたが、なかなか難しかったと思います。文章作りは、興味をもってたくさん書いてくれた子もいました。文作りの続きと読み仮名書きは、宿題になっています。
<二時間目>
・聞き取りメモの工夫(p88~91)
・私の研究レポート発表
〈授業の概要〉
最初にメモを取って話を聞いた経験があるか、どんな時に取るかみんなで話しました。そして実際に、私が読んだ話をメモしてもらい、どれくらい情報が書きとれたか、話の内容についてクイズを出しました(聞き取りテストの様な感じです)。最後に良いメモの取り方について、まとめました。
最後に少し時間を取って、研究レポートを書いて来てくれた子に発表をしてもらいました。
〈子どもたちの様子〉
→子どもたちが、今までにメモを取った経験をたくさん発表してくれました。校長先生にインタビューをしたり、何か話を聞いてメモをしてそれをレポートにしたり、電話で話をメモした子もいました。
→実際にメモを取ると、箇条書きにしている子や、大事な事を選んで短い文で書いている子がいました。その子達のメモからどんなことが大事かまとめました。
また、メモ以前に子ども達の聞き取りの力がとても高かったです。話した内容をよく答えることができました。
→研究レポートの発表では、聞く人は、発表を聞いて、一言感想をカードに書きました。不思議に思った事を調べてきているので、聞いていて、とても面白かったです。次回、みんなで発表し合えたらと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<宿題>
❶私の研究レポート
※前回の宿題です。次回発表ができたらと思います。
❷熟語の文作りプリント 1枚
※授業中に、自分で読める熟語の読み仮名書き、文作り(最低1つ)をしてあります。残りの読み仮名書きと文作りが宿題です。
❸漢字ドリル 58・59(これはオマケの宿題です。❶の宿題が、今週有るか無いかで宿題の量に差があると思うので、出来そうな人のみです。)
今週は宿題が少し分かりにくいかと思いますが、❶から優先順位順に並んでいる感じです。❸の宿題は調整して頂ければと思います。
何かありましたら、いつでもご連絡ください!
よろしくお願いします。
□□□□□□□□□ 2月 3日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
<一時間目>
・わたしの研究レポート(p94〜101)
〈授業の概要〉
最初に、身近なところで不思議に思うことがないか、みんなで話しました。その後、自分で不思議に思ったことを報告書にまとめる順番について、教科書を見ながら確認し、自分が調べるテーマを考えました。
考えたテーマを全員発表して、最後にレポートの書き方と注意点について確認しました。
※調べてレポートを書く作業は宿題になっています。
〈子どもたちの様子〉
→思った以上に、普段の生活で不思議に思っていることがあったようで、みんなから色々な疑問があがりました。(例)なぜ空はあるの? どうして葉っぱはみんな緑なの? どうして目は見えるの?
→報告書の書き方について、どう構成されているか話した時、みんな「はじめ」、「中」、「終わり」という文章の構成をとてもよく覚えていました。今回は「中」の部分が調べて「分かったこと」を書くという形になります。
→自分が調べたいものを決めるときに、みんなプリントに疑問系の文で、題名の様に書くことができていました。所々、“てにをは”等の間違えはありましたが、よく書けていました。
<二時間目>
・熟語の意味(p92〜93)
〈授業の概要〉
熟語とは何かをみんなで確認しました。そして、読みがわからない難しそうな熟語でも、訓読みで読むと、意味が分かることを教科書とプリントの例を見て、実際にみんなで意味を考えて確かめました。
また、熟語には4つの種類(①似た意味の漢字でできたもの、②反対の意味の漢字でできたもの、③上の漢字が下の漢字の説明(修飾)をするもの、④下の漢字が目的語になるもの)がある事を、実際の熟語を見ながら学びました。
最後に2人ペアになって、熟語カードを引いて、引いた漢字がどの種類に当てはまるのか分類していきました。
〈子どもたちの様子〉
→熟語を目にしたり、使う機会がなかなか無いと思うのですが、熟語の意味を訓読みする事で、大まかな意味を感じ取ることが出来ていました。そして、読むときには、みんな音読みの仕方を一生懸命思い出して読もうとしていました。熟語の読み方は、音読みなので、難しかったと思います。
次回もう一度熟語について少し復習したいと思います。
→熟語の種類については、言葉だけで説明されると分かりにくそうでしたが、実際に熟語のカードを引いて分ける作業をしていると、分かってきたようで、みんな理解して、2人組で協力して分けることができていました。4つの種類の①②は分かりやすいですが、③④はややこしいので、もう少し次回補足しようと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<宿題>
❶熟語の意味プリント② 1枚
※読み方を書いて、最後のア〜クの問題は、どの種類の熟語なのか数字も書いてください。
❷私の研究レポートプリント② 1枚
※プリント①で決めた研究テーマを、日本語の本やインターネットで調べて、プリントにまとめて下さい。
プリントは“題名” 、“初め”、“分かったこと”、“終わり”、“使った本やウェブサイト”の4つに分けて書くようになっています。
また、
①「です・ます」か「だ・である」どちらかに文末を統一する。
②見出しの言葉を書くこと
を守って書くように説明をしました。(p98〜100参照)
※調べるのにオススメのウェブサイト
学研「科学なぜなぜ110番」
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/110ban/
□□□□□□□□□ 1月 27日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目は、先週の宿題の1つであるプリント(「ウナギのなぞを追って」のたいせつな言葉)を使って、言葉の意味を確認しながら書いてきた例文の発表をしました。たくさんの言葉がありましたが、みんな一応発表しながら意味は分かっていたようです(それらを今後も覚えているかどうかは分かりませんが)。
3時間目は、由起子先生が用意して彩映子さんが持ってきて下さった3枚セットのプリントのうちから1・2枚目を純子さんの指示のもとにやりました。これは教科書の86ページにある「要約する」と「言葉」(〜はずです。〜かもしれません。〜ようです。)に基づいたプリントでした。
【宿題】
①今日やったプリントの3枚目をやってみましょう(プリント紙に直接書いて下さってもいいです)。私が想像するに先生の意図は、おそらく2ページ目にあった『〜はずです。〜かもしれません。〜ようです。』の使い方を理解した上で、それらを使って文章のつづきを書きましょうというものだと思います。
②漢字の広場のプリント(最後に配りました):絵をもとに当てはまる漢字を書きましょうというものですが、これは教科書87ページのものです。大人からヒントなしに漢字を考えて書くのは難しいと思われるので、助けてあげて下さい。
あるいは、87ページの漢字をノートに練習し、さらにできたら教科書に書いてある通り「どこで、どんな人が、どんなことをしているか」ノートに書くというのもいいかもしれません。
と以上、私の勝手な宿題を書いてしまいましたが、音読については次にどのトピックに進んでいいものか分からないので、もう一度「ウナギの…」を読めたら読むというのはどうでしょうか?(子供達はうんざりするでしょうけど)
□□□□□□□□□ 1月 20日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
「ウナギのなぞを追って」
この単元のめあては、「興味をもったところや感心をもったところを要約する」ことです。 84,85ページに紹介されているように文章を要約するのは少し難しいように思いましたので、今日の授業は、内容を把握したあと、全体を要約した文章の空欄を埋める形を考えました。
このお話は難しい言葉も沢山出てくるので、細かい言葉の意味に捉われず、内容を理解することが大切だと思いました。
1時間目:
音読をしてきた人もしてこなかった人もいました。 してきた人も一回の音読では、残念ながら、ほとんど内容を覚えていないというのが現状でそす。そこで、内容を把握するために、段落ごとの内容を確認しました。そのあと、「質問シート」を配り答えを書いてもらいました。 教科書の該当箇所を探し答えを見つけることがねらいです。
授業が始まった段階では、「何が書いてあったのか覚えていない」状態だった事を考えると、みんな、一生懸命集中して半分ぐらいは自分で答えを見つけられたのは素晴らしいと思います。
3時間目:
1時間目に内容を把握したので、三時間目は、要約文の空欄を埋める作業をしました。みんな一生懸命取り組んでくれました。自分の力より少し難しいぐらいが一番興味がわくかと思いますが、そういう意味では、今日の授業はすこし退屈なものになってしまったというのが授業後の感想です。 要約にとらわれず、はじめに「ウナギの一生」などを紹介、もしくは、前の週の宿題で調べてきてもらいポスターやリーフレットを作ってもよかったかなと反省しました。
宿題
漢字ドリル 56・57 ノートに一行練習しましょう。
言葉の宿題 後でメールします。 (やっとのことでパソコンの環境を整えて、大切な言葉のプリントを作りましたですが、ここにどうやって添付していいかわかりません!別投稿かメールします。 大切な言葉のリストです。言葉の意味も書いてあるので、例文を書いてみましょう。
音読 もう一度「ウナギのなぞを追って」を音読しましょう。
オプショナル
上記では宿題が足りない!と思う人は、「ウナギの一生」を調べてリーフレットやポスターを作りましょう。
□□□□□□□□□ 1月6日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「のはらうた」 「野原に集まれ」
めあて:
1. 野原の住人 お気持ちになって詩を音読する。
2. 野原の住人になり、その住人の気持ちになって詩を書こう。
今日は!工藤直子さんの「のはらうた」 です。 私が到着するまでに、詩の音読、内容の確認をして頂きました。
その後、詩の技法の一つである「くり返し」に注目しました。 子供達はすぐに「同じ言葉 のくり返し」に気がつき、3時間目に詩を書いた時、上手に言葉をくり返して素敵な詩を書いてくれました。
次に、教科書に載っていない工藤直子さんの「のはらうた」 お詩を聞いて、その住人が誰か考えました。 (読んだ詩は、カマキリとヘビの詩でしたが、「かま」などの言葉を知らないため、初めは、分からなかった子供も、言葉の意味がわかると推測する事ができました。
野原の住人への興味が深まったところで、野原にはどんな住人がいるか発表してもらい、その後、自分の なりたい住人を選び、A4の紙に絵、住人の特徴を書き出しました。
3時間目
引き続き、自分のなりたい住人について考え詩を書きました。みんな、書き始めると集中してぐんぐん詩を書く事ができました。 書けた子供から発表して、用意していた大きな紙に詩をはり、余白に絵を書いてもらいました。
(再来週、持っていきますので、是非、子供達の詩を読んでください。)
宿題
漢字ドリル 54,55
音読 76-83 (長いですが、2週間あるので少しずつ頑張ってください。内容が少し難しいので、言葉の説明をしながら、お子様をサポートしてあげてくださいね。)
作文: 「日本のお正月を紹介しよう」 イギリスのお友達に日本のお正月を紹介しましょう。
□□□□□□□□□ 12月16日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
<一時間目>
・文と文をつなぐ言葉(教p64〜)
〈授業の概要〉
接続語の意味の違い(だから、しかし)をみんなで確認後、知っている接続詞を発表し合いました。そして、つなぎ言葉とは何かを確認しました。
その後、つなぎ言葉でガラッと意味が変わってしまう文章の例も確認しました。
また、2人組みになって、接続詞の書いたカードで文章を繋げるゲームをしました。どんな時にどの接続詞を使うかを考えました。
〈子どもたちの様子〉
→“だから”と“しかし”の違いについて、みんなすぐに分かり、例文にどちらが当てはまるか答えることができました。そして、接続詞で意味が変わる文章についても、全員がはっきりと意味の違いを読み取ることができていました。
→知っている接続詞については、“でも”や“それから”など、良く耳にするものも知っていましたが、”なぜなら“の様な、教科書等でしか目にしない接続詞にも気付くことができました。
→教科書p67の表の文章をもう少し分かりやすくして、どの接続詞が入るかのゲームをしました。みんなペアになって、一生懸命どこにどの接続詞が入るか探していました。
見ていると、使い慣れている“だから”、“それで”等は分かりやすいようでしたが、“要するに”の様にあまり見ないものや、“それで”と“それでも”の様に、接続詞としての役割は全く違うけれど、見た目が似ているものに悩んでいるところもありました。
また、実際の話し言葉と、書くときの正しい文章では接続詞のつかいかたにも違いがあるので、そこも難しいところかなと思います。
<二時間目>
・文と文をつなぐ言葉(教p67〜)
〈授業の概要〉
教科書のp67の表の接続詞の分類を、1時間目にやったゲームの答え合わせをしながら、確認しました。その後、練習問題をプリントで解きました。最後に、それぞれ接続詞カードを引いて、引いた接続詞を使って、自分で文章を作りました。
〈子どもたちの様子〉
→プリントで、1つの文章を接続詞を使って2つに分けるという問題について、みんなとても良くできていました。
その中で、2箇所で隠れたつなぎ言葉が出てくる文章が難しかったようでした。前の文の理由になっているのか、反対の事を言っているのか読み取りづらかったと思います。話す時は、皆上手に接続詞を使っているので、改めて文章で書くというのはまた違った難しさがあると思います。
→プリントに意欲的に取り組んで、一つの問題の答えを複数の接続詞で書いてくれる子もいました。
→自分で文章を作る問題では、自分で接続詞を選び、それに合った文を繋げて書くことができました。予想外の内容の文を、“しかし”に続けて作ってくれる子もいました。
みんな、“それでは”や“さて”、“ところで”の様な話を切り替える接続詞を問われる問題は、授業でよく耳にしているからか、分かりやすかった様でした。
→くじ引きでは、皆引いたくじで上手に文章を作っていました。たくさんの文章を作れた子もいました。ただ、時間がなかなか無く、一回だけしか、くじが引けなかった子もいたので、申し訳なかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<冬休みの宿題>
・冬休み チャレンジ (今日渡したプリント)
・「クラブ活動リーフレット」作り
・「プラタナスの木」 感想文 来学期は「のはらのうた」から始めますが、特に、音読の宿題はありません。
・つなぎ言葉プリント2枚
□□□□□□□□□ 12月9日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「プラタナスの木」 場面 4 & 5
場面4と5を意味を確認しながら音読して、あらすじを確かめました。 その次に、物語の最初と最後で変わったこと、かわらなかったことについて考えました。みんな、教科書を読み返しながら、真面目に取り組めたので感心しました。
3時間目 「プラタナスの木」 感想文の準備
冬休みの宿題に「プラタナスの木」の感想文を書いてもらいます。 その準備として、次の三つの中から、自分が興味を持てるものについてノートに書いてもらいました。
・自分の似たような体験
・マーチンん達は、また、おじいさんに会えるか、おじいさんは誰なのか。
・ 心に強く残った思いを一文で書く。
子供達が苦手としている感想文なので、10分だけでいいから集中して自分のベストを尽くすということにしました。 しかしながら、みんな、結局30分ほどノートに向かって自分なりの文章を書いてくれました。是非、子供達のノートを見てあげてください。
助詞がまちがっていたり、ひらがなの表記がまちがっていたり、また、文章をふくらますことが難しいようでしたが、自分だけの力で一生懸命書いたことは素晴らしいと思います。 おそらく、日本語で考えをまとめることが難しいのではないかと思います。 文を並べるだけでなく、一つの文から次へ内容をつなげていくにはどうしたらいいのか今後の課題ですね。
今週の宿題
・漢字ドリル 50,51 (ドリルが終わったら、ぴったりテストの付録の漢字の練習を使い復習していきたいと思います。)
・音読 64-69 ページ
・漢字の広場の漢字をノートに練習しましょう。
□□□□□□□□□ 12月2日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「プラタナスの木」 場面 2
本時のめあて: 場面2の内容を理解する。
先週と同様に、まず、意味を確認しながら音読をしました。 みんな、口々に音読を何回してきたか教えてくれましたが、その割には上手に読めたと思いました。 次に、場面2 の内容に関するTrue or false」 をして内容を確認しました。みんな、内容を良く理解できました。 残りの時間で、場面2の絵を描きました。そして、場面2の小見出しを考えました。 みんな、楽しく集中して取り組めました。
3時間目 「プラタナスの木」 場面3
1時間目と同様に音読し、3時間目は、みんなに「True or false」を作ってもらいました。 問題を作るために教科書を読み直さなければならないので、内容を把握するには良い方法だと思いました。 その後、お友達と交換して回答を書きました。 一人一人個性があり、興味深かったです。
宿題
漢字ドリル: 48/49 ノートに1行練習
音読: 場面 5,6
言葉プリント (オプショナル)
単元に関わる宿題: 場面3までの場面の絵と小見出しを仕上げる
算数プリント: 宿題が少ないので算数プリントを渡しました。 文章題ですので、できれば、一緒に文章を読んであげてください。
□□□□□□□□□ 11月25日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
「短歌・俳句に親しもう (2)」
めあて: 短歌・俳句を声に出して読み、言葉の調子や響きを楽しむ。
まず、一句ずつ、言葉の意味を説明し、各自3回声に出して読んでもらいました。 全ての句を読んだ後、1番好きな句のしおりをつくりました。
どんな時代に詠まれた句か分かるとおもしろいと思い、江戸・明治・大正・昭和・平成と時代が移り変わったこと簡単に説明しました。 作者の年代、例えば、1878-1942などの四桁の数字が聞き取れるか確認しましたが、みんな、問題なく聞き取れたので安心しました。
今週の宿題の一つになりますが、お子様と楽しく日本の歴史について話してみては如何でしょうか。 また、法隆寺や薬師寺のイメージを見たり、日本の地図を見ながら、「ここには、こんなものがあるよ。」などと話してみましょう。
3時間目
「 プラタナスの木」場面1
めあて:登場人物の性格や気持ち、または情景の変化を想像して読もう。心に残ったことを感想文に書こう。
場面1の音読後、登場人物や内容を把握するために設問のプリントを用意しました。 まず、プリントを配らず、口頭で答えてもらい、その後、プリントに書いてもらいました。 設問形式にすると、答えを探して、教科書の該当部分読み返すのでとても良いとおもいました。プリントができた人からA3の紙に場面1の情景を絵に書いてもらいました。(A3の紙は私が預かっています。)
宿題
音読: 51ー57ページ 場面2&3
漢字ドリル: 46,47 余裕のある人はノートに1行練習しましょう。
言葉プリント オプショナル
単元の宿題: お家の人から日本の歴史や地理について教えてもらいましょう。 新しく知ったことやおもしろいと思ったことをノートに書きましょう。
□□□□□□□□□ 11月18日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
「言葉や事がらを説明する」 教科書42ページ
最初に、漢字の読みや熟語の意味を確認しながら、42ページを読み、「説明されている言葉」と「説明しているところ」に線を引きました。 説明する時の表現 ( 〜といいます。 「 」というのは、 等)を確認した後、各自、文を書いてもらいました。皆んな、確認した二通りの表現を使い上手に文を書くことができました。(説明がとてもかんたんな人もいたので、また、ご家庭でみてあげてください。) なお、「言葉を説明する」宿題を出していますので宜しく。
3時間目
「クラブ活動リーフレット」を作ろう
1時間目の活動が3時間目に食い込んでしまい、30分ほどしかありますせんでしたので、あまり上手に説明できなかったと反省しています。 リーフレットの見本を渡してあります。 授業では、説明したい内容を決め、その良いところを考えるところまでしました。 文章の組み立てを考えるため、ワークシートに書き込むようにしましたが、ワークシートがわかりにくかったので、勘違いをして、「初め」に書く内容を「中 1」に書いている子供がほとんでした。
これは、冬休みの宿題の一つとします。 お休みの間に、ゆっくりとリーフレットを作ってください。
今週の宿題
1. 漢字ドリル 44,45 できれば、ノートに1行練習しましょう。
2. 音読 48-49 50-51
3. 説明する言葉のプリント(手書き)
リーフレット作り: 来学期に第一週に提出
言葉プリント オプショナル
□□□□□□□□□ 11月11日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
「アップとルーズで伝えて」
この単元めあて:
・写真と文章がどのように対応しているか注意しながら読もう。
・ 対比 アップとルーズの伝えられることと伝えられないことをまとめよう。
1時間目
今日は、インターネットで見つけた教材を使ってみました。 まず、写真に対応した文章を繋ぐ練習をしました。 プリントに書いてある文章は、今回音読してもらったものとは関係ありませんでしたが、全員、自力で読み写真と文章を正しく繋ぐことができたので、とても嬉しかったです。
その後、音読をして、アップとルーズで伝えられること、伝えられないことを確認しました。 この際、教科書のどこに書いてあるか、書いてある箇所に線を引かせましたが、全員、正しく線を引けました。自分で教科書の該当部分を見つけられるという事は、大変素晴らしい事と感心しました。
2時間目:
写真を持ってくるという宿題を出しましたが、持ってきたのは一人でした。 その写真に対応した文を書く予定だったので、持ってきていない子供は、ノートの表紙絵など、とりあえず、あるもので文章を書いてもらいました。 授業中に全員のノートを見て直すことはできませんでしたが、どのように書き始めていいか戸惑っている子供には、「どんな色かな?」などと聞きながら書いてもらいました。 また、ご家庭でフォローお願いします。
今日はとても頑張って勉強できたので、持ち合わせていた熟語探しのプリントをした後、最後にご褒美として、算数のゲームをしました。 あらかじめ、「数字を2倍にする」「3を足していく」など決めておきます。 そして、円になって座り、小さな柔らかいもの(サフランちゃんのキリンさんを使わせて頂きました。) を投げて、受け取った人が答え、また、次の人にバトンタッチするというゲームです。
宿題
1.音読 44-47 ページ
2.漢字ドリル 42-43
3. 34ページから42ページ 本文の下 の漢字をノートに一行ずつ練しましょう。 (伝える、試合。。。。 の箇所です。)
4. 言葉プリント オプショナル
5.プリント (お渡ししたもの)
今週は、漢字の練習に力を入れてください。
□□□□□□□□□ 11月4日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
保護者での授業となりました。
1時間目
ごんぎつねの漢字の復習
3時間目
漢字クイズ
ルーズとアップの音読
□□□□□□□□□ 10月21日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「秋の風景」
めあて
・秋の風景に興味を持ち、それに関する語句を増やす。
・秋の風景から想像を広げ詩を書く事ができる。
まず、秋と聞くと思い出す言葉を発表してもらいました。 かぼちゃ、栗、ハロウィーン、落ち葉などが子供達の秋のイメージでした。
次に、日本の秋を感じてもらうために、日本の秋の風景(秋の山、紅葉、黄葉、いちょう、もみじ、あぜ、稲穂、はせ)をイメージで見せ、また、秋の虫の声を聞きました。
経験の少ない日本の秋について想像を膨らますのは難しいと思ったので、白い紙に秋の言葉を絵とともに書いた後、俳句を書いてもらいました。 俳句のリズムはしっかり捉えていて、自分の俳句の季語の横に線をひくこともできました。 子供達の書いた俳句や短歌のイメージは、日本の秋のイメージとは少し違いハロウィーンが中心でしたが、秋について注意を払えたこと、俳句のリズムや季語を理解していた事は素晴らしいと思います。(秋の俳句はこちらでお預かりしています。)
3時間目 「慣用句」
「慣用句」が何であるかを伝えるために、まず、英語の慣用句の例をあげ、その意味を発表してもらいました。 自分の知っていることを質問され、とても元気のいい答えが返ってきました。 日本のことが大好きで、「もっと知りたい。 もっと上手に日本語を使えるようになりたい。」と思っていても、昔から伝わる慣用句を理解するには国語力以上の知識、例えば、社会などの他の科目を通して得た総合的な知識が必要ですね。 その姿(英語の慣用句なら元気いっぱい発表する姿)を見て、ふと、私達が想像する以上の努力をしながら、子供達が日本語を勉強しているのではないかと思いました。
授業計画では、教科書に出てくる慣用句を国語辞典で調べるつもりでしたが、持ってきていない子供達の方が多かったので、急遽、宿題に用意していたプリントを使い意味を説明しました。 さらに、国語辞典を持ってきた子供達から、国語辞典に載っていないという指摘がありました。 「よく使う慣用句は国語辞典で調べることができる」と教科書に記載されているにもかかわらず、教科書に出ている慣用句の多くが小学生用の国語辞典に載っていませんでした。手元に小学生用の国語辞典がないので確認していなかったことをとても反省しました。
□□□□□□□□□ 10月14日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「ごんぎつね」 場面 5・6
段落ごとに音読し、意味の確認をしました。 先週、お休みだったせいか、ごんぎつね続きだったせいか、あまり子供達の注意を引きつけられなかったので、3時間目に予定していたお話作り「 もし、ごんぎつねが生き返ったら、どんなお話しになるか」 をしました。 残念な事に、この活動も盛り上がりませんでした。また、この活動を通して、お話の展開(起こったこと)を述べることはできましたが、様子を表す言葉が出てこないことを痛感しました。
3時間目
よって、3時間目は、気分を変えて、「動物あってこ」ゲームをしました。 一つのチームが何か動物を決めて、もう一つのチームが質問をして、その動物がなにかをあてるゲームです。 「固いですか。」「やわらかいですか。」 「すべすべしていますか。」などの質問を通して様子を表す言葉を復習しました。
来週の予定: 「季節の言葉 秋」 「慣用句」国語辞典を持ってきてください。
宿題
音読: 30-33 ページ
漢字ドリル: 36-37
プリント: 手書きのもの2枚と「ごんぎつね」の漢字プリント2枚を渡しました。 今週の宿題は、手書きのものだけです。 漢字のプリントは、ハーフターム明けに授業でクイズを出します。 (テストとすると、負担になるのであくまでクイズ)
言葉プリント オプショナル
書く宿題はありません。 紙芝居の絵もありますので、紙芝居作り、漢字の練習に力を入れてください。
紙芝居作り、本当にお疲れ様です。出来上がりをとても楽しみにしています!
□□□□□□□□□ 9月30日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「ごんぎつね」 場面 3
まず、先週の宿題だった四コマ漫画を発表しました。 絵がとても可愛かったので、文集に載せようと思い、こちらでお預かりしています。 忙しく出来なかった人も是非時間のある時に書いてくださいね。
その後、音読、内容と言葉の意味の確認をしました。 先週と同様に手書きのプリントを2枚渡しました。 1枚は宿題です。 先週の宿題もノートに言葉の意味や例文を沢山書いていた人もいました。 このような形で少しでも記憶に残ればいいかと思います。
3時間目 「ごんぎつね」場面4
場面4の音読をして、内容と言葉の意味を確認しました。 先週から同じ活動が続いており、飽きてしまうかなと思いましたので、後半は「ごんぎつね」以前に学習した漢字の復習をしました。 自力では、30%ぐらいできた子供たちが多かったような印象を受けました。
以前から、句読点、特に「、」の付け方が気になっていました。 よって、最後の10分で、「すもももももももものうち。」「ぼくははいしゃがきらいだ。」 「かれはかなしそうになく友達の話をきいた。」 の文が「、」 の位置でどのように意味が変わるかを確認しました。 また、「、」 をどこにつけるかは、はっきりしたルールがなく、息をつぐところやこのような意味の誤解がおこらないようにつける事を説明しました。 「〜は」の後だけでなく、「でも」などの接続詞の後や「から」「ので」などの後にもつけるように少しずつ練習していきましょう。 注: 「から」「ので」の後に必ずつけなくてはならないわけではありませんが、一例として。
宿題
音読: 場面 5&6
漢字ドリル 34,35
手書きのプリント (言葉と表現:ノートに書きましょう。)
言葉プリント (オプショナル)
運動会の作文 (私は行けませんので、私に様子がわかるように書いてくださいね! 「まず」「次に」 などの順番を表す言葉、擬態語、「〜も 〜も」感情を表す言葉などを使って書いてください。
□□□□□□□□□ 9月23日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
今週から「ごんぎつね」に入りました。 単元のめあては、「場面の移り変わりに注意しながら、登場人物の性格、気持ちの移り変わり、情況を想像して読む」です。 紙芝居作りは、この単元のめあてを理解するのに最適な活動かと思います。 よい紙芝居が出来ればいいですね。
「ごんぎつね」 場面1
段落ごとに音読をしました。 音読は上手にできたと思います。 各段落ごと言葉の意味を確認しました。 物の名称などは、写真を見せました。 また、「〜でも〜でも」という表現に注目して例文を書いてもらいました。
長い文章なので、子供達が飽きないように、毎時間、違う形で、この単元のめあてである「登場人物の気持ちの変化や情況の移り変わり」を追っていきたいと思います。
3時間目 場面1 読解と場面2
1時間目に読んだ内容を読解問題形式で確認しました。 興味深く思ったのは、「ごんは、どうしていたずらばかりしたのか。」の答えがまちまちであったことでした。 また、問題形式で確認すると、あらすじは理解していても、結構、情況を勘違いしている事にも気づきました。
残った時間で場面2を読み言葉の意味の確認をしました。
宿題
音読 場面 3,4
漢字ドリル 32,33
単元の宿題:
1.場面1 の言葉に関するプリントを2枚渡しました。 (手書き) 1枚は言葉の意味が書いてあるので、ご家庭で一緒に読んであげてください。 二枚目は、様子を表す言葉、覚えたい表現が書いてあります。 これらの言葉や表現を使って、例文を書きましょう。 (めやす:勿論、多ければ多いほどいいですが、3-5文ぐらい)
2.場面2の四コママンガを書きましょう。
言葉プリント オプショナル
先週の「だれもが関わり合えるように」の宿題は、既に提出した子供達もいるので、運動会の翌週までの宿題にします。 しかしながら、すでに「ごんぎつね」に入っているので、絶対ではなくお任せします。 宿題にした理由は、文章を書く目的なので、どんな形であっても毎週少しずつでも作文の練習が出来ればと思っています。
□□□□□□□□□ 9月16日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「カンジー博士の漢字しりとり」
1.新出漢字の練習
しりとりをするためには、読み方がわからないとできないので、今回は授業中に新出漢字の練習を先にしました。 (プリント使用)
2. クイズ形式で読みの確認
3. 漢字しりとり
漢字しりとりの続きは2時間目に引き続いて行っていただきました。
3時間目 「だれもが関わり合えるように」
1. 手と心で読む
段落ごとに音読 (段落ごとに意味の確認、説明)
2. 点字の説明
点字は六つの点で表しますが、1段目二つと2段目左で母音、2段目右と三段目で子音を表します。母音と子音が何であるかを確認したところ、皆んな知っていたので感心しました。 日本語の音は、基本的に母音と子音の組み合わせでできていること、「か」なら「k」「a」 の点字の組み合わせで表すことができる事を説明しました。 その後、子供達に点字で言葉を作ってもらい、最後にみんなでなんの言葉かをあてっこしました。 授業時間が終わっていた事も気づかず集中していたので、こも活動は楽しかったようです。 ご家庭でも一度試してみてください。
宿題
・漢字ドリル 30,31
・ 「手と心で読む」を読んでもっと知りたくなった事はなんですか。 教科書115〜117ページを参考にして調べた事をノートに書いてみましょう。
(ご家庭のサポートお願いします。 学校の宿題もあるでしょうから、一緒に調べてあげてください。)
・音読 ごんぎつね 場面1
・言葉プリント オプショナル
来週の予定
調べた事を発表できるように作文 (授業中です。 宿題ではありません。)
ごんぎつね
「ごんぎつね」の単元は、時間をかけて、紙芝居作りをしたいと思います。 今日、まさよさん、しゅうこさんとお話しましたが、2時間目を利用して絵を描いたり、文章をまとめていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。
□□□□□□□□□ 9月9日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
漢字の復習テスト
子供達の反応をみて、「何をみてもいい。 お友達と協力してもいい。」 という条件で漢字の復習テストをしました。45分間、子供達は、もくもくと、ドリル、教科書、漢字辞典を駆使して、ふざけることも無く、自分の力で取り組んでる姿を見て感心しました。
3時間目 「詩を楽しもう」
1. 各人、音読練習
2. 一人ずつ音読
3. 言葉の意味
「忘れ物」
ふりまく、かわす の意味と使い方をノートに書きました。 しかしながら、この活動はあまり子供達の興味を引くことができなかったので、また、別の方法を考えてみたいと思いました。今回は、「ぼくは川」に出てくる言葉の意味と使い方を調べることを宿題に出します。 詳しくは、宿題の欄で。
宿題
1. 音読 108-114 ページ
2. 言葉プリント (オプショナル: 毎週各人がした所を提出してください。)
3. 「ぼくは川」 にでてくる以下の言葉の意味と使い方をノートに書きましょう。 (一人では出来ないと思いますので、サポートお願いします。)
4. お渡ししたプリント 「たいせつな言葉」
5.漢字ドリル 28,29
来週の予定
「カンジーはかせの漢字しりとり」
新出漢字の読みがわからないとしりとりができないので、まず、漢字の練習をしてから、しりとりをしようと思っています。
□□□□□□□□□ 7月22日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「読むこと」について考えよう
本時のめあて 私達は目的に応じて様々なものを読んでいることを認識して、目的に応じた読み方ができるようになる。
活動1 どんなときに どんなものを読んでいるのか
私達は様々なものを読んでいますが、どんなものを読んでいるか考えてみました。 皆んな、興味をもって沢山発表してくれました。 さらに、それらのものを「どんな時に・なんのために」読んでいるのかを考えました。 この設問にも子供達は興味をもって沢山の意見を発表してくれました。
音読 90ページ
活動 2 持ってきた本を紹介する。
自分の持ってきた本を誇り高く紹介してくれました。 また、お友達も興味をもってお友達の発表を聞きました。 自分のもってきた本がどんな種類の本かを考えました。
音読 92,93 ページ
「物語」と「図鑑」で読み方にどんな違いがあるか
音読後、物語ではどんな読み方をするか、図鑑はどんな読み方をするかを考えました。
2時間目 「言葉のたから箱」 どんな人物かを表す言葉
めあて: どんな人物か表す言葉を習得する
活動1 心の中で有名な人を1人考えてみて、その人を描写する。
心の中で有名な人を決めたら、それがどんな人か発表して、お友達がそれを当てるというクイズ形式を用いました。 どんな人かを発表するときは「アメリカ人で」「-の選手で」などの事実の描写が多かったです。 よって、どんな性格かも発表してみようと促しました。 性格を表す言葉は「強い」「やさしい」などの言葉に限られていました。 よって、「ことばの宝箱」 を読んでみましたが、知っている言葉はありませんでした。 時間の関係上、幾つかの意味を調べました。
夏休みの宿題
夏休み1番印象に残った事柄のポスター作り
漢字の復習 (2学期の始めにテストをします)
「かげ」を読んで感想文を書きましょう。
夏休みの宿題はこれだけです。 11+の勉強が忙しい方は、そちらを優先して、宿題の事はご心配なく。 また、時間のある方は、漢字の復習をしっかりしてください。 漢字の学習日記をつけてもいいですね。 (オプションナルの宿題としましょう!)
先週の授業で、心に誰か有名人をきめて、その人が誰か当てっこするというゲームをしましたが、かなり盛り上がりました。 お家でもゲーム感覚で楽しく「人柄」を表す言葉の学習ができると思います。 教科書の最後の「言葉のたから箱」 には、取得するとよい言葉が載っています。 是非、見てください。 テレビを見ている時に「⚪⚪さんは、とてもゆうかんだね」とかいうように「ことばの宝箱」にのっている言葉をつかってみてくださいね。
□□□□□□□□□ 7月15日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「自分の考えをつたえるには」
本時のめあて 話題を確かめ、自分の考えが伝わるように文章の組み立てを考える
活動1 夏は山がいい?海がいい? (意見の発表)
活動 2 どんな組み立てにすれば自分の考えが良く伝わるか考えてみよう (意見の発表)
活動 3 音読 84,85
活動 4 考えた理由をカードに書く ← とても集中してできました!
活動 5 音読 86,87 (模範例を読んで、使うと良い表現をノートに書く)
3時間目 「漢字の広場」
活動1 黒板に 89ページ の漢字を書き、読めるかチェック ノートに書く。
89ページの漢字をホワイトボードに一つずつ書き、分かった人に発表してもらいました。 みんな、興味を持って真面目に取り組み、教科書末尾の「今までにならった漢字」を見ながら一生懸命読み方を探しました。 小学生用の漢字辞典を持っていると部首から調べられるので持っている方はいつも持ってきてください。
出来栄えは、自己採点で 30%- 60% もっと出来た人もいたと思います。授業では、これらの漢字を使って文を書くところまでいきませんでした。オプショナルの宿題にしたいと思います。
宿題
音読 p 90-93
漢字ドリル 22,23
ことばプリント p12
「夏休みの旅行は山がいいか、海がいいか」 今日、授業で書きだした「理由」や教科書の模範作文を参考にして作文してください。
オプショナル 漢字の広場 に出てくる漢字を使って文を書きましょう。
来週の予定
単元名とそのめあて
「読むこと」について 考えよう
めあて: 文章には、物語や説明文など色々な種類があることを意識し、教科書で今まで学習した単元がどれにあたるか考えよう。
□□□□□□□□□ 7月8日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
コメント: まず、子供達に戦争についてお家の方に教えてもらったことを発表してもらいました。 発表してくれた内容は原爆の事やどの国と戦ったかなどでした。政治的な事より、戦争の時代にはどんな生活だったかにフォーカスをあて、イギリスの戦争の時代で知っていることを発表してもらいました。 みんなが発表してくれたことは防空壕や配給、爆弾が落ちたことなどでした。 子供達には戦争は遠い存在なんだなということを実感しました。 まだ、四年生ですので、これからですね。
でも、「一つの花」の時代背景はとても良く理解できたと思います。
音読も上手にできました。場面の移り変わりや登場人物の気持ちの理解も良く把握できました。今回は、趣向をかえて、「教科書ぴったりテスト」から幾つかの問題をコピーしたプリントで内容の理解度を確認しました。
3時間目の後半、少し集中力がなくなってきたので、用意していた言葉に関するプリントを二つのチームに分かれて競争してみました。 宿題には、この単元に出てきた表現及び例を書いたプリント2枚を渡していますので、ノートに例文を書いてください。
1時間目及び3時間目 「一つの花」
本時のめあて
この物語の背景を考え、場面の移り変わりや登場人物の気持ちなどに注意しながら読もう。
活動1 日本の戦争について知っていることを話し合おう。
活動 2 音読 (そのような戦争の時代だと言うことを意識して読みましょう。)
活動 3 言葉の学習
宿題
音読 p84-88
漢字ドリル 22,23
ことばプリント p12
お渡ししたプリントを読み、ノートに例文を書きましょう。
来週の予定
単元名「自分の考えを伝えるには」
めあて:話題を確かめ、自分の考えが伝わるように文章の組み立てを考える
□□□□□□□□□ 6月24日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
本日も先にコメントを述べさせていただきます。 2時間目に様子を見に行った際、子供達がお喋りもせず、黙々と記事を書いていたので感激致しました。 2週間にわたり新聞作りをしました。 子供達が楽しめた事を願うばかりです。今日、まいこさん、しまさんと夏祭りで何処かに貼れないかという話をしていましたが、可能でしょうか。 もし、できない場合は、次回の会場で貼りたいと思います。
成果のほどはお楽しみにしてください。
漢字は、夏休みに1学期の漢字をしっかり復習して頂き、二学期の第1週にテストをしたいと思います。
次の単元は、戦争のお話です。 私は、皆さんより一世代(もしくはもっとかも) 上で、父は戦争へ母は疎開の経験があります。 両親から沢山の話を聞きました。 宿題の一つに「お家で日本の戦争について話す」を出しました。 いい機会ですので、お子様と皆様の知識を分かち合ってください。
1時間目 「新聞を作ろう」
本時のめあて
アンケートの結果を表かグラフにまとめて記事を書こう。
割り付けを考えて、みんなの書いてきた下書きをもとに実際に壁新聞を作ろう。
活動1 アンケートの結果を表かグラフにまとめて 記事を書く。
活動 2 みんなの下書きを見て、割り付けを考える。
2,3時間目 「新聞を作ろう」
めあて:
記事を貼り付けて壁新聞を完成させる。
宿題
音読 p68-77 (長いですが、頑張ってください!)
漢字ドリル 20,21
ことばプリント p11
お家の人に日本の戦争について教えてもらいましょう。 わかった事をノートに箇条書きしましょう。
来週の予定
単元名とそのめあて
「一つの花」
めあて:
場面の移り変わりに注意しながら、登場人物の気持ちの変化を想像しよう。
□□□□□□□□□ 6月17日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
さて、授業の方ですが、1時間目は二つのグループに分かれて取材メモを書きました。 各グループ3人で協力しあって書くことができました。2時間目に取材およびアンケート作り、配布をして頂きました。 3時間目に取材の結果をまとめて、記事の下書きの練習をしました。 はじめは、「えっ、何書くの?」という感じでしたが、絵や3D的な読み手を引き付ける見出しの例を示し、実際に取り掛かると少しずつ楽しそうに全員協力して記事を書く楽しさを味わえたと思いました。
宿題に担当記事の下書きがあります。 出来ばえを気にしないで、子供達が記事を書くことが楽しくなるよう絵や子供達の考えを尊重して臨機応変に書いてください。
1時間目 「新聞を作ろう」
本時のめあて
取材の仕方について学び、取材をしてみよう。(取材メモ)
アンケートの作り方について学び、実際にアンケートを作ろう。
活動1 新聞の内容・担当を確認する。
活動 1 取材メモを作る
教科書音読
取材メモを協力して作る
活動2 アンケートを作る (2時間目)
教科書音読
アンケートを協力して作る
3時間目 「新聞を作ろう」
めあて:
取材の結果をまとめて、記事の下書きをする。
活動1 取材の結果を発表し、記事の下書きをする。
教科書を音読して、下書きするときの注意事項を確認する。
担当をきめる。
協力して下書きをする。
宿題
音読 p54- 63 (もう一度通して音読しましょう。)
漢字ドリル 18,19
ことばプリント p10
言葉のリストを渡してあります。これらの意味をお子様と一緒に確認してください。 できれば、これらの言葉を使って文を書きましょう。(オプショナル)
自分の担当の記事下書き
ケリーちゃん: えびす塾の勉強 について
桜子ちゃん: おやつについての取材について
サフランちゃん: 日本のレシピ
トビーくん、だん司くん: えびす塾会場の地図
(会場が二つあるので一つずつしてもいいですね。)
ろあんくん: イベント、行事
欠席だったセオくんは、先週、四コママンガを書きたいと言っていたのでマンガでいいですか。
リンゴくんは、何か希望がありますか。 なければ、2時間目の活動をお願いしてもいいですか。
言葉の意味の説明は、時間がなければ、また、時間のある時にしていただいて結構です。
来週の予定
単元名とそのめあて
「新聞を作ろう」
めあて:
アンケートの結果を表やグラフにする。
記事の下書きをもとに新聞を書く。
□□□□□□□□□ 6月10日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 「動いて、考えて、また動く」
本時のめあて
「一番興味を持ったところ」の作文の発表。自分の意見とどう違うか考えてみよう。
文をつなぐ言葉に興味を持って学ぼう。
活動1 作文の発表
活動 2 文をつなぐ言葉
文をつなぐ言葉でどんなものがあるか考える
だから、しかし 例文
授業用プリント
間違い探し
文をつなぐ言葉を使って文のしりとり
コメント:
何か一つでも新しい言葉を身につけることができればと思い、宿題の作文に使った「共感」を今日の言葉としました。ノートに例文を書いて貰ったところ、言葉の意味が分かっても「友達を共感しました。」というように、正しい使い方が分からない人もいました。「羊羹みたい」という発言からヒントを得て、[羊羹を食べながら、「羊羹はおいしい。」という友達の考えに共感しました。]などの例文を書いてみました。
「文と文をつなぐ言葉」は、みんな、良く理解できました。 今までの授業から、言葉の学習は取り掛かりやすいようです。
3時間目 「新聞を作ろう」
めあて:
新聞の特色について考えよう。
どんな新聞を作るか決めよう。
新聞の特色については、教科書に載っている特色すべてを発言する事が出来ました。 また、どんな新聞を作りたいかという設問にも積極的に意見が出す事ができました。 内容は、1. おやつのメニュー 2. イベント 3. どんな勉強をするか などでした。 新聞の名前は「Weekly えびす」 に決まりました。
この単元は、子供達にとって、楽しい活動になると考え、時間をかけたいと考えていました。また、いい思い出になるかとも考えていました。 今日、 記事の担当も決めましたが、来週お休みの子供達もいるので、どうしたら、全員が参加できるか少し考えてみたいと思います。
また、この単元では、取材の仕方、アンケートの仕方を学びます。ご協力お願い致します。 (アンケートを作ってみたいのですが、当日、コピーできないので、この件についても、いい方法がないか考えてみます。)
最後に、ご家庭で言葉の意味を説明して頂いたり、ご家庭でサポートして頂いており、ありがとうございます。 しかしながら、難しい言葉がどんどん出てきて、授業中に音読しても、内容を把握するのが難しいようです。 優しい言葉に置き換えて説明していますが、これからの課題として取り組んで行こうと思います。
宿題
音読 p57– 63
漢字ドリル 16,17
ことばプリント p9
文をつなぐ言葉のプリント
来週の予定
単元名とそのめあて
「新聞を作ろう」
めあて:
各記事の内容を確認する。
取材やアンケートの仕方を学習する。
□□□□□□□□□ 6月3日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
漢字復習テスト:
四年生になり、難しい漢字も増えました。 皆がどれぐらい覚えているか予想がつきませんでしたので、ドリルのままの形式でテストをしました。 皆さん、現地の学校の勉強も難しくなってきている事と思います。 テストの結果はあまり気にせず、各自、目標を立てて、少しずつでも確実に覚えていければいいと思います。
言葉プリントのクイズはお休み
「動いて、考えて、また動く」
本時のめあて: 内容、筆者の伝えたい事を把握しよう。
活動 1 段落ごとに音読、言葉および内容の確認
コメント: 音読は上手にできました。 漢字も全部ではありませんが、つまることなく読み進むことができました。 また、言葉のまとまりもよくわかっていました。 また、「頭や心の働きを表す言葉」への理解も良くできました。
しかしながら、言葉の意味がわからないため、内容を深く理解することが難しかったです。 何について書いてあるのかは理解できていましたが、筆者の考えや筆者がどうしてそのように考えるようになったのかまでは理解するのが難しかったです。
私達が、難しい英語が沢山入った文章を読むときの事を想像してください。 なんとなく分かるんだけど、何が書いてあるかを言葉でまとめたり、説明しようとしても言葉が出てこない時もありませんか。 おそらく、子供達にとってはそのような感じだと思います。
何処が面白いと思ったかという問いには、2時間目に手を後ろに組んで走ってみたことという答えも戻ってきました。 教科書のめあてのとらわれず、子供達が教科書の内容を楽しめる事が大切です。 私も、より工夫を重ねていきたいと感じました。
3時間目
引き続き、音読、言葉の意味の確認、内容の確認を行いました。3時間目に「自分が興味を持った箇所」を考えてもらいましたが、みんな、困惑の面影で、「わからない。。。」という感じでした。 そこで、私が筆者の伝えたかったことが書いてある箇所を指摘して、それに「共感するか、ぎもんをもつか」 という設問に変更しました。
宿題に作文をだしましたが、取りかかりが難しい場合、筆者の考えに共感するか、ぎもんをもつかに焦点を当てて書いてもいいかもしれません。 その場合、自分の体験を重ねてみてもいいと思います。もちろん、他の箇所に興味を持った場合は、それについて書いてください。
宿題
音読 p54-58 (音読は一回だけでなく数回しましょう。 また、ご一緒に音読される時、言葉の意味の確認をして頂くと少しでも覚えることができるかと思います。)
漢字ドリル 14,15 (これはページ数ではなく、ドリルの番号です。)
ことばプリント p8
作文: 「動いて、考えて、また動いて」の何処に興味を持ちましたか、それは共感したからですか、それともぎもんを持ったからですか。 自分の考えをまとめてノートか原稿用紙に書きましょう。(作文のれいを渡してあります。 参考にしてください。)
来週の予定
単元名とそのめあて
「動いて、考えて、また動く」
興味を持った部分の発表
文をつなぐ言葉
「新聞を作ろう」
めあて: 新聞の特徴を考え、何についての新聞を書くか決める。
□□□□□□□□□ 5月20日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
ことばプリント 復習
コメント: 比較的良くできました。
「大きな力を出す」
めあて:事実と意見の関係を捉え、段落の関係を考える。
活動 1 段落ごとに音読、言葉および内容の確認
活動2 文の構成、段落のつながりを考える。(ワークシート)
1時間目の子供達の様子:
音読は、時折、読めない漢字もありますが、全般に良くできました。 文章の大まかな内容の把握も正確にできました。 しかしながら、「話題」「事実」などの言葉の意味がわからないなど、日常生活に馴染みのない言葉の取得がこれからの課題になると思います。
内容の確認のあと、事実と思い・考えを述べた文の見分け方をしましたが、簡単な文だと皆んな正確に見分ける事ができました。
各段落に書かれていることと段落どおしのつながりをすでに書いたものを順番に並べるというやり方で試みましたが、やはり、少し難しいようでした。
3時間目 「いろいろな意味をもつ言葉」
めあて: 多義語について知り、言葉への興味を広げる。
活動1: 一休さんの話 名詞の同義語
活動2:教科書の問題をノートにする。
はじめに、一休さんのとんち「はしをわたるな」を紹介したので、名詞の多義語への理解はとても良くでき、みんな興味を持つ事ができたと思います。 しかしながら、教科書の問題は、例文に書かれている言葉の意味(例えば、「卒業式」「目標」など) がわからないため、「運動会」などの簡単な言葉に置き換えてみました。 みんな、一生懸命に考えてくれましたが、正解を見つけるのは難しかったです。 (授業中では1️⃣①②のみしました。)
その後、自分で問題を作ってもらいました。 「(かえる)がピョコピョコ」「うちに( )」 や「うま」と「うまれる」 など同じ音がはいっている言葉のペアを出題するなど、動作を表す多義語を探すのは少し難しかったです。 しかしながら、「同じ音でも意味の違う言葉がある。 そして、それは物の名前だけでなく動作を表わす言葉もある」という点は良く理解できたと思いました。
今週の課題は難しかったですが、一生懸命考えてくれたので嬉しかったです。
宿題
音読 p42-47 (音読は一回だけでなく数回しましょう。 また、ご一緒に音読される時、言葉の意味の確認をして頂くと少しでも覚えることができるかと思います。)
漢字ドリル 12,13 (これはページ数ではなく、ドリルの番号です。)
ことばプリント p7
教科書65ページの1️⃣③ ④ と 2️⃣
今週は作文の宿題はありません。 再来週に漢字のテスト(ドリルの12,13) をしますので漢字の練習を頑張ってください。
次週の予定
単元名とそのめあて
「動いて、考えて、また動く」
めあて
文章を読んで筆者の考えを理解しよう。
文章を読んで自分の好きな所を発表し合う。
「引用」表現に注目しよう。
文をつなぐ表現に注目しよう。
□□□□□□□□□ 5月13日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
ことばプリント 復習
コメント: 内容が前回より取り掛かりやすかったことと1ページだったので、前回より、よくできました。
単元名とそのめあて
「よりよい話し合いをしよう」: よりよい話し合いをするためには、どんな係が必要か、各係はどんな事に気をつけなくてはいけないかを考え、実際に話し合いをしてみよう。また、各係の声のかけ方、言い回しに気をつけよう。
活動 1 各係はどんな事に気をつけなくてはいけないかを考え、適切な言い回しに慣れ親しむ。
活動 2 話す内容、係を決めて話し合いをする。
活動3 どんな所が良かったか、また、良くなかったかを考え発表
活動4 プリント
子供達の様子:
話し合いの言葉「議題」「司会者」「書記」「時間管理係」など普段あまり親しみのない言葉に慣れ親しむことができました。適切な言い回しは、自分では再現するのは難しかったようですが、聞けば、どの係が使うべき言い回しかはよく理解できていました。
議題は「宿題があるほうがいいか。ないほうがいいか。」でした。
「司会者」をしたい人がいなかったので、「あみだくじ」で決めました。 イギリスではあまり馴染みのない決め方なので、楽しく決めることができました。 その結果、司会者はせお君、書記はケリーちゃんが、時間管理係はサフランちゃんが申し出てくれました。
3時間目 「よりよい話し合いをしよう」「話す言葉はおなじでも」 「漢字の復習」
3時間目は、実際に話し合いをすることから始まりました。ご察しがつくように「ないほうがいい」という意見が人、「あるほうがいい」が1人、他の2人は担当の役割で忙しかったので意見は出ませんでした。
話し合いは、あまり盛り上がりませんでしたが、司会者も参加者も適切な言い回しで発言することができました。
「話す言葉はおなじでも」
教科書38-39を読み、ペアでよい話し方、良くない話し方をしてどのように感じたかを発表する。
コメント: 皆んな感情をこめて、良い話し方」「良くない話し方」を実演することができました。
「漢字の復習」
「漢字の復習」
今までの進出漢字の書き順、読み方、熟語を復習する。
漢字ドリルに沿い、書き順を確認してから、ノートに練習
知っている熟語をホワイトボードに書く。
コメント:
四年生になり、新しい漢字が沢山出てくるので、時折、復習をしていきたいと思います。 皆んな、漢字は大好きですね。 また、区切りごとに漢字テストもする予定です。
宿題
音読 p40-41 (音読は一回だけでなく数回しましょう。 また、ご一緒に音読される時、言葉の意味の確認をして頂くと少しでも覚えることができるかと思います。)
漢字ドリル 10,11 (これはページ数ではなく、ドリルの番号です。) プラス、授業でつか予定で漢字ドリル4の裏面をコピーしたものをお渡ししています。
ことばプリント p6
作文 「授業中に水を飲んでもいいか、よくないか。」という議題について自分の意見を書きましょう。 まず、賛成か反対かをはっきり述べて、その後に、その理由も書きましょう。
来週の予定
単元名とそのめあて
「大きな力を出す」
めあて: きょうみをもったところを発表しよう。事実と意見の関係を捉え、段落の関係を考える。
「いろいろな意味をもつ言葉」
めあて: 多義語について知り、言葉への興味をひろげる。
□□□□□□□□□ 5月6日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
ことばプリント 復習
(皆で復習後、復習クイズをしました。 一つずつでも良いので身についていくといいですね。)
単元名とそのめあて
「春の歌」: 情景を想像し、リズムを楽しみながら音読する
「春の風景」 : 春の風景に興味を持ち、それに関わる語句を増やす
活動 1 「春のうた」 を音読する。
模範音読
言葉の意味の確認。
場面の様子を思い浮かべる。
「かえる」 の気持ちを想像する。
各自音読 ⇨ 発表 ⇨ 意見 ⇨ 各自音読 ⇨ 発表
工夫をする前と後でどのように違うかを確認。
子供達の様子:
全ての子供達が問題なく、詩の情景やかえるの気持ちを想像することができました。 1人ずつ音読の練習をした時は、抑揚をつけリズム感をもって読めましたが、発表となると恥ずかしいのか声が小さくなりました。しかしながら、春の情景を想像しながら、音読を楽しめたと思います。
活動 2 「春の風景」
めあて: 俳句について理解を深める。
春の言葉を増やす。
言葉を意味の確認 (イメージを見せる。 A4の紙に教科書の言葉を書き出し、絵を書く。)
俳句を音読 (季節を表す言葉・ 五七五)
A4の紙に「イギリスの春を感じる言葉」を書き出す。
「イギリスの春」の俳句を作る。
子供達の様子:
茶畑、潮干狩りなどの言葉には馴染みがあったようですが、それ以外の言葉は,「なんのことかさっぱりわからない。」という感じでした。 言葉の意味がわからなくても、感覚的にその言葉から本来の意味を想像できるようになるといいですね。俳句のルールについては、皆よく知っており、季節を表す言葉も見つけることができました。
すぐに俳句を作るのは難しいと思って、まず、(イギリスの)春に関する言葉を書きだしてみようかと思いましたが、子供達にとって「季節」はあまり興味のない事なのか、「雨」「つまらない」などの言葉が返ってきました。 「イースター」「子羊」「菜の花」などの言葉を紹介しました。 言葉を書き出さず、即、俳句を書き出した子供達が殆どで感心しました。子供達の書いた俳句には季語のようなものが入っていないものもありましたが、めあては俳句を楽しむことなので関心が持てて良かったと思いました。
3時間目 「よりよい話し合いをしよう」
今日のめあて: よりよい話し合いをするためにどんな「係(役割)」 が必要か、そして、各係が気をつけなければいけないことを考える。
教科書 音読
よい話し合いをするためにどんな係が必要か考える。 ⇨ ノート
話し合いをするための各係が気をつけなければいけないことを考えるところまでを計画していましたが、本日は、上記までしか進めませんでした。
音読をしてもらいましたが、漢字が読めない子供達も多かったです。 この単元には、話し合いに使う難しい言葉が多く出ているので、漢字が読めないだけでなく、言葉の意味も全くわからないというのが、残念ながら現状かと思いました。よって、「司会者」「議題」などの言葉の意味を説明し、話し合いをするためにどんな係が必要か、その係は何をする人なのかを確認しました。
宿題
音読 p34-39 (音読は一回だけでなく数回しましょう。 また、ご一緒に音読される時、言葉の意味の確認をして頂くと少しでも覚えることができるかと思います。)
漢字ドリル 7,8 (これはページ数ではなく、ドリルの番号です。)
ことばプリント p43
作文 「一番好きな季節」
自分の好きな季節について原稿用紙一枚程度の作文を書きましょう。文の構成に注意して、好きな季節の様子(自然・行事など) や好きな理由を書いても良いでしょう。 また、「好きな理由は です。」「なぜなら からです。」 「ので」「そして」「けれども」「 (きれいだ)し、(たのしい)し」「(食べ)たり、(飲ん)だり」 などの表現を使ってみてもいいですね。
来週の予定
単元名とそのめあて
「よりよい話し合いをしよう」
めあて: 議題を決めて話し合いをしよう。
「話す言葉は同じでも」
めあて: 話し方によって、聞き手の気持ちがどう違うかを考えよう。
□□□□□□□□□ 4月29日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 漢字の組み立て
言葉プリント復習テスト
コメント: 「ことばプリント」 には、習っていない漢字も出てき、また、子供達にとってはかなり難しい内容である事がわかりました。 出題ページを復習してからテストしました。 復習の段階では、残念ながら、ほとんど子供達がほとんどの言葉を覚えていなかったようです。
対策: 漢字と言葉が難しいので、毎週、1ページにしました。 それでも、見たことも聞いたこともない言葉を覚えるのは難しいので、音読と同様に繰り返し声に出して読んでください。 毎日一回だけ読むだけでも助けになると思います。 覚えられなくても、五年生になって、また、繰り返し覚え直すこともできますので、その下地とお考えください。
3時間目 漢字辞典の使い方
漢字辞典の使い方は、みんな理解できたようです。 大人用の漢字辞典では、せっかく調べても意味など読めないので、また、機会がある時に、小学生用の漢字辞典を用意されるといいでしょう。
漢字組み立てカード部首を組み立てて元の漢字を作る部首への意識を高める部首探しプリント漢字の部首を丸で囲む。部首への意識を高める教科書 p26-p27 教科書を読み、部首の名前の確認、同じ部首の漢字の例を読む部首の名前の確認と意味部首カード作り学習した部首のカードを作る (部首名、例)
教科書 p28-p31 漢字辞典のしくみや引き方について知る
特に、三つの引き方があることを確認する
教科書 p31. 1. 2. 実際に漢字辞典を使って漢字を調べる
来週の予定
単元名とそのめあて
「春の歌」: 情景を想像し、リズムを楽しみながら音読する
「春の風景」 : 春の風景に興味を持ち、それに関わる語句を増やす
「よりよい話し合いをしよう」 話し合いのしかたについて考える
宿題
音読 p32-37
漢字ドリル 6,7
ことばプリント p42
授業に関係する宿題 プリント (今日お渡ししました。)
教科書p27 ▲ (ノートに書いてください。)
宿題ではありませんが、ご家庭で漢字部首カードをご一緒に作ってみてください。 また、今後、2時間目の活動のアイディアとして、「部首カードつくり」「部首あてクイズ」「漢字辞典を使って漢字の読みや画数を調べるゲーム」 などもいいかもしれませんね。
□□□□□□□□□ 4月8日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目 と3時間目 「 白いぼうし」
活動 ワークシート
活動内容
各場面、段落ごとに音読し、言葉の意味の確認する。
各場面毎に 1. 登場人物、色、においを想像させる言葉を書き出す。 最後に、中心人物は誰か、どんな性格か、それは何処からわかるかを考える。
コメント
音読: みんな、すらすらと読むことが出来ましたが、漢字の読みが所々わからない人もいました。 来週も音読をがんばりましょう。
言葉の意味: 以下の言葉をイメージを使って確認しました。
堀端、並木、車道、夕日、柳、綿毛、菜の花 そめる
他に注意を払った言葉 えもの 肩をすぼめる 目を丸くする など
ワークシート: みんな楽しんで取り組めました。 ご家庭でもさらに色や絵を付け足すと可愛いポスターになると思います。また、松井さんの性格を考えた時、性格を表す言葉について考えてみました。 「真面目な」「こわい」などの言葉を想定していたのですが「しつこい」「どんくさい」などの言葉も出てきたのが興味深かったです。
注意したい表現: 私は、(松井さんは )と思いました、 それは (なぜなら) からです。
隙間活動: 色言葉遊び
活動内容 1. 知っている色を述べる
2. ある言葉を決めて、その言葉から想像する色や匂いを発表しあう。
ご家庭での活動
ご家庭でもお子様の知らない言葉のイメージをご一緒に検索して会話を楽しんでください。
知っている人の性格について話し合ってみてください。
色や匂いの言葉を意識して会話をしてみましょう。
授業で出来なかった表現
「まるで ような 」 の表現の練習
「夏がいきなり始まったような暑い日」の表現
余裕のある人は、これらの表現を使った文をノートに書いてみましょう。
4月8日
宿題
音読 「漢字の組み立て/漢字辞典の使い方」 26 – 31 ページ
漢字 漢字ドリル 4 , 5
ことばプリント 復習プリント (2部) 色を表す言葉のプリント
じゅぎょうに関係のある宿題
作文 「この後、蝶々はどんな会話をしたでしょう。」
来週の勉強
単元名 : 漢字の組み立て/漢字辞典の使い方
めあて : 漢字の部首・部首名がわかるようになる。
漢字辞典がつかえるようになる
□□□□□□□□□ 4月1日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1時間目
活動1 「お友だちしょうかいごっこ」
活動内容 質問リストをもとに、横に座っているお友だちに質問をしてクラスのみんなに紹介する。
子供達の反応
リストの質問を自力で読み、お友だちに質問することができました。 また、質問する時は、自発的に「です」「ます」を使っていました。 全般的な印象は、全ての子供達が楽しんで、質問、発表をしてクラスのみんなの事を知るいい機会になりました。
活動2 「ばらばら言葉を聞き取ろう」
活動内容
活動内容がよくわかるように、3人の子供達に前に出てきてもらい、「タ・ヌ・キ」 という言葉を1人ずつ一斉に言い練習しました。 その後、4人ずつチームにわかれてばらばら言葉を聞き取るゲームをしました。
子供達の反応
とても楽しんでゲームをする事が出来ました。 一回ではなかなか全ての音を聞き取れず、数回聞くと全ての音を聞き取る事が出来ました。 そして、その音を正しく並べて言葉を作る作業も少し時間がかかりましたが、ゲーム感覚で音の聞き取りの練習になるので是非2時間目の活動やご家庭でも取り入れてみてください。
2時間目
活動名 「白いぼうし」
めあて: 場面1の登場人物、登場人物がしたことを把握する。
進み具合・子供達の反応
まず、模範音読をして子供達に感想を述べてもらいました。 「面白かった」「こわかった」「あまり好きじゃなかった」という意見が殆どでした。 こわかった理由は、女の子がいなくなったから、 好きじゃなかった理由は、男の子が蝶々を捕まえられなかったからなどでした。
次に、段落ごとに番号をうちましたが、思っていたより時間がかかってしまい、途中で打ち切り、宿題にしました。今後は、音読の際にご家庭で段落に番号を打っていただくと良いかと思いまず。 段落の切れ目がわからない子供もいましたので、ご家庭でのフォローアップお願い致します。時間がなくなり、登場人物・登場人物のしたことを書くワークシートに充分な時間がかけれませんでした。 なお、こもワークシートは私が持ち帰りました。 来週、お返しします。
来週の授業内容 (あくまで予定です)
1時間目 場面2,3,4 を詳しく読み、登場人物及び登場人物のしたことを把握する。
中心人物は誰か考える。また、どこからそれがわかるか書き出す。
3時間目 色・においを表す言葉
宿題は「宿題メモ」という形でお渡ししましたが、何か不明な点がありましたら、メールください。
宿題の漢字ですが、皆さんは、ドリルで練習されますか?ドリルを頂いていないので、ノートに練習としました。
尚、「白いぼうし」の段落に番号をうってください。