2017年度 3年生授業内容

□□□□□□□□□ 3月24日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目、二限目

先週の宿題の音と訓のプリントの確認

三年生の教科書の中から好きな単元をそれぞれ選んでもらい、音読後になぜ好きかを答えてもらいました。選んでくれたのは三年とうげと短歌でした。わからない/覚えていない言葉の意味を再度確認!

ローマ字を復習

プリント学習(言葉)
自分が体験した時の気持ちを思い出して、問題
の言葉を使い、文を書いてもらいました。
くやしい、つまらない、まんぞく、うれしい、はずかしい、ドキドキ、楽しい、うきうき、がっかり、かなしい

プリント学習(修飾語)

修飾語とは何かということを確認後にプリントを解いていきました。

宿題
①イースターホリデーの絵日記
②三年生の思い出の作文
③ぷりスタのサイトより一年生、二年生、三年生の漢字を繰り返し、何枚でも練習お願いします。

□□□□□□□□□ 3月17日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目、二限目
漢字テスト

P118とP119を音読後に
3大ニュースの発表と宿題の例文の発表、発表に対しての質問。

2年生の読み方の多い漢字のプリント
最初に問題を各自で解いてもらった後に、順番に質問を読みながら
解いていきました。

★漢字の音と訓の復習(プリント学習)
チャレンジシート②の⑸まで終わりました。残りは宿題です。

3限目は学芸会でしたので、その音読練習を10分程しました。

宿題
① プリントの残り(チャレンジシート②、③)
② http://work.m4688.com/2015/11/28/3kanzi-mitumura2/
ここからプリントアウトして繰り返しの練習をおねがいします。

□□□□□□□□□ 3月10日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
漢字テスト

モチモチの木を音読後、復習を兼ねてクイズをしました。
答えがわからなかった生徒には、わかった生徒が教科書のどの部分に書いてあるか
教え合いながら答えを解いていきました。

せっちんはどこにありますか—–表
せっちんの他に表にあるものは?—–モチモチの木
豆太は夜中にひとりでトイレに行けますか—–行けない
トイレの事を何て言っていますか—–せっちん
モチモチの木という名前は誰が付けたのですか—–豆太
モチモチの木の実でつくったもちは、どれくらいおいしいと書いていますか—–ほっぺたが落っこちるほどうまい
豆太はおしっこをしないで寝ると次の朝お布団の中はどうなりますか—–洪水になる
モチモチの木に、灯がともるのは、いつの晩ですか—–霜月二十日
霜月二十日の何時に灯がともりますか—–うしみつ
じさまはモチモチの木に、灯がともるのを見たことがありますか—–ある
豆太のおとうはモチモチの木に、灯がともるのを見たことがありますか—–ある
モチモチの木に、灯がともるのを見ることができるのはどんな子供だけですか—–勇気のある子供
豆太が真夜中に聞いたじさまの唸り声はどんな動物の声のようでしたか—–くま
じさまはなぜ唸っていたのですか—–腹が痛かった
じさまは何を食いしばってうなっていましたか—–歯
豆太は誰を呼びに行きましたか—–医者
豆太はどこまで呼びに行きましたか—–ふもとの村
ふもとの山までの距離は—–半道
半道とはどれだけですか—–一里の半分。一里が約4kmなので2km
豆太はどんな格好で走って行きましたか—–はだし、ねまきのまんま
とうげの下り坂は一面に真っ白な何かが降りていました。何?—–霜
豆太の足はどうなりましたか—–血が出た
豆太は何をしながら走りましたか—–泣きながら
医者さまは何を着ましたか—–ねんねこばんてん
医者さまはなにを持っていきましたか—–薬箱(豆太も可)

3限目

宿題だった三大ニュースの作文の発表。

モチモチの木のプリントの残り。

P116★心に残ったことを、自分の言葉で表そう

一番心に残ったことを、自分の言葉でひと言で表してもらいました。
また、どこを読んで、それが心に残ったのか?(文章を引用する)
教科書に線を引いてもらいました。

宿題
① 漢字基本トレーニング31〜36ページ 漢字テストは36ページ
② P118の書いてみようを参考にして、文を作ってきて下さい。3つは書いてきて下さい。

□□□□□□□□□ 2月17日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
漢字テスト
子供たちにも話しましたが、入と人の確認を再度、ご家庭でもお願いします。

モチモチの木
P108〜

豆太の気持ちが分かる部分はどこかをみんなで確認
後半の内容は、豆太が1人で医者様を呼びに行く重要な場面があり、
“自分が豆太だったらどんな気持ちになるのか”
“走る豆太の場面を読んでどう思ったか”等を考えていきました。

P112のそいつとは何か?
月が出ているのに、降り始めた雪

P112の「ふしぎなものを見た」とありますが、豆太は不思議なものをいくつ見ましたか? 二つ

P115のそのばんとありますが、そののさしているものをノートに書いてもらう。
じさまが元気になった日の

教科書ぴったりテストよりプリント学習

三限目
モチモチの木のプリント学習

わたしの三大ニュース

教科書の作文を読み、それを元にそれぞれの3つのニュースを決めてもらいました。ノートに記入して、発表。
その三大ニュースを作文に書いてくるのが宿題になります。
原稿用紙の書き方を再度確認しました。

宿題

ドリルの王様P101—P106

わたしの三大ニュース作文

【3年生】 漢字プリント(光村図書対応・冬休み後)


こちらよりプリントして繰り返しの漢字の練習をお願いします。

□□□□□□□□□ 2月10日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

<一時間目>
・漢字テスト
毎朝、風船、手紙、春風、入場、外れる、研究、入力、他人、勉学
漢字テストは一本線が足りない等のミスもよくみられ、気をつけようね、という話しをしました。あと、入と人がどうしてもごちゃごちゃになってしまうようです。随分と読みはできるようになりました。来週も同じテストをします。練習の時に声に出しながら書いて練習してください。

・モチモチの木(p104〜115)
その後、モチモチの木を通読しました。
まず「豆太とはどんな子か?」という質問をしました。
勇敢、臆病、優しい、悲しい人という意見が出ました。
家での音読と通読を聞いて、自分の感想をノートに書いてもらいました。

そしてその後、意味のわからない言葉を確認して、よく会話でも使うような言葉は、みんなで意味を考えて発表しながら、プリントの穴埋め問題を解いていきました。
「せっちん」「きもすけ」「霜月」「うしみつ」「よいの口」「半道」「ねんねこばんてん」について,欄外の説明を見ながら確認しました。

→モチモチの木は、文章中に聞きなれない言葉もたくさんありますが、みんな内容を読み、理解して感想を書いてくれました。自分はそこに住みたいくないという感想や、悲しかった、怖かったというもの色々でした。
3限目
後半を読んで教科書ぴったりテストよりプリント学習。

宿題
1、 モチモチの木音読練習P104—P115
2、 ドリルの王様P99—P100
3、 漢字基本トレーニングP25、P26
4、 漢字問題プリント19

□□□□□□□□□ 2月3日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
<一時間目>
漢字テスト
ことわざについて調べようP96—P98
知っていることわざがあるか聞いてみました。
P98のことわざの意味を確認。

・漢字の広場(p103)
教科書を読み、修飾語とは何だったかをみんなで確認して、修飾語をつかった文章作りをしました。
最初は教科書にある、春夏秋冬から絵を選び、その絵の中の言葉を使って文章をノートに書きました。その後、プリント学習。

<三時間目>
・しりょうから分かる小学生のこと(p87〜91)
最初に教科書の発表の例文を読みました。
その中で、発表の時や文章を書く時には少し堅い言葉を使う(会話ではあまり使わない言葉)事を確認しました(しかし、このように等)。
そして、今回の宿題だった、資料から分かった事を発表してもらいました。
→「しかし」などの堅い言葉を、みんな話す時には何と言うか?を聞いたら、みんな意味を理解して、すぐに「でも!」「だけど」と話し言葉に直してくれました。
P94音訓かるた
❶のかるたの歌の読みをみんなで確認しました。読みはなかなか難しいようでみんな苦戦していました。

宿題
①モチモチの木音読(p104〜115)分からない言葉チェック
※音読をしながら、わからない言葉があったらチェックして来てください。来週の授業で分からなかった言葉の確認と説明、物語の内容理解をしたいと思います。

②ドリルの王様P93—P98
③漢字基本トレーニングP23、P24
来週の漢字testは今週と同じです。

□□□□□□□□□ 1月27日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目
漢字テスト
ありの行列(p78〜82)
「要約」の意味をみんなでもう一度確認後、順番に音読。先週の授業で勉強した各段落ごとのトピックセンテンスを確認。
→文章を読む中で、文中に出てくる難しい言葉をみんなで確認(蒸発、道しるべ等)。

18問のクイズを出しました。答えはノートに記入。
①いつになると、ありの行列をよく見かけますか。
②ありにできないことは、何でしょう。
③あり行列を研究した人は、誰でしょう。
④ウイルソンは、どこの国の人でしょう。
⑤ウィルソンは2つの実験をしました。はじめにした実験に使ったのは、何でしょう。
⑥そのさとうを見つけたありは「何あり」でしょう。
⑦「ありの行列」の作者は誰でしょう。
⑧最初に砂糖を見つけたありが、巣に帰ると、何が起こりましたか。
⑨ウィルソンがした2つ目の実験は、砂糖と何を置いたでしょう。
⑩ウィルソンは、どんな石を置いたでしょう。
⑪ウィルソンは、どこに石を置いたでしょう。
⑫ありの行列は、行く手をさえぎられて、どうなったでしょう。「●●●●」四文字です。
⑬ありの行列は砂糖がある所にに着きました。砂糖があるところをありにとっての「●●●」と書いてあります。漢字三文字で答えなさい。
⑭これらのかんさつから、ウイルソンは、はたらきありが、地面に何か道しるべになるものをつけておいたのではないか、と考えました。ありは、何を地面につけたでしょう。
⑮ありが出す液は、どんな特徴のある液でしょう。一つ答えなさい。
⑯ありが出す液は、においがあるのと、もう一つ特徴がある液です。どんな特徴でしょう。
⑰ありが出す液は、どこから出ますか。
⑱ありは、次々にこの液をつけながら巣に帰ります。なので、餌が多いほど、何が強くなりますか

<三時間目>
・しりょうから分かる小学生のこと(p87〜91)
最初に教科書を読み、資料から分かること・考えた事を発表することを確認しました。
p88ページのグラフと表から好きなものを一つ選んで、それが何について書いてある資料なのかを読み取って、ノートに書きました。
→最初に、教科書にある資料がなんというのかを確認しました。
表やグラフの題名の中の、あまり使わない言葉(全国・将来)、年号(平成)等の意味を確認しました。
→私の説明を聞きながら、グラフや表の説明をそれぞれで考えてくれました。読み取ったことを、自分の言葉でまとめることは、感想を書くのとはまた違い、とても難しかったと思います。
宿題
★漢字基本トレーニングP21,P22
★ドリルの王様P91,P92
★漢字プリント2枚(繰り返しの練習をお願いします。)
★P88の資料から一つ選んで組み立てを考えて発表メモを書いてきてください。
来週、発表してもらいます。
来週の漢字テスト
外れる、研究、他人、入力、勉学をノートに記入してもらったので
必ず、日曜日、月曜日、金曜日で繰り返しの練習をお願いします。

□□□□□□□□□ 1月20日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
ありの行列の音読後に質問
①.説明文には、読者に問題を出している段落がある。
「問いの段落」と言う。それは、何段落か。(1段落)
②.問いの段落の中に、問いの文がある。それは、どの文か。
(それなのに、なぜ、ありの行列ができるのでしょうか。)
③.問いの文だとわかる証拠、ひらがな一文字は何か。(か)
例:何才ですか。好きな食べ物は何ですか。何才で結婚したいですか。
④.問いがあったら答えがある。「答えの段落」は、何段落か。(9段落)
⑤.答えの文は、何か。
(このように、においをたどって、えさの所へ行ったり、巣に帰ったりす るので、ありの行列ができるというわけです。)
★3年生の子どもたちに、いきなり「文章を要約しなさい」というのは、ハードルが高いので要約の前段階の学習として、「段落の中で一番大切な文のこと」を探すことを課題にしました。
質問1
一段落の一番大切な文はどれですか?
全員が正しく指摘できました。
【それなのに、なぜ、ありの行列ができるのでしょうか。】
質問2
二段落目の一番大切な文はどれですか?
2段落には、次の2つの文があります。この質問もみんなできました。
①アメリカに、ウイルソンという学者がいます。
②この人は、次のような実験をして、ありの様子を観察しました。
ウイルソンという学者がいたことが重要なのではなく、実験・観察をしたことが重要である。
次の3段落、4段落は、文量が多いので、次のような手順で進めました。
1.トピックセンテンスだと思う文に線を引く。
2.となりの友だちと線を引いた箇所を見せ合う。
3.三人の意見が違ったら、話し合って決める。

6段落には、次の3つの文があります。そのうち次の二つに子どもたちの意見が分かれました。
A すると、ありは、おしりのところから、とくべつのえきを出すことが分かりました。
B それは、においのある、じょうはつしやすいえきです。
「A、Bそれぞれの文で、一番大事な言葉(キーワード)は何ですか。」
Aは「とくべつのえき」、Bは「におい」。
「この文章は、ありの行列について書かれています。
ありの行列ができるポイントは、とくべつのえきにあるのですか。それともにおいにあるのですか。」この質問でどちらの文が重要か理解できたようです。
※子どもたちと押さえたトピックセンテンス
①それなのに、なぜ、ありの行列ができるのでしょうか。
②この人は、次のような実験をして、ありの様子をかんさつしました。
③ふしぎなことに、その行列は、はじめのありが巣に帰るときに通った道すじから、外れていないのです。
④すると、ありの行列は、石のところでみだれて、ちりぢりになってしまいました。
⑤これらのかんさつから、ウイルソンは、はたらきありが地面に何か道しるべになるものをつけておいたのではないか、と考えました。
⑥それは、においのある、じょうはつしやすいえきです。
⑦この研究から、ウイルソンは、ありの行列のできるわけを知ることができました。
⑧ほかのはたらきありたちは、そのにおいをかいで、においにそって歩いていきます。
⑨このように、においをたどって、えさの所へ行ったり、巣に帰ったりするので、ありの行列ができるというわけです。

「コンピューターのローマ字入力」P92-P93
P92にでている言葉を順番に私のスマートフォンを使って入力の練習をしました。
ぢ、しゃ、じゅは難しかったようです。
宿題
1. P87-P91しりょうから分かる、小学生のことをお母さんと一緒に読んでくる。
2. 漢字トレーニングP18-P20
3. 漢字プリント
4. 私の手書きの漢字プリント。子供たちには説明しましたが、全ての漢字を最低5回ずつ、日曜日、月曜日、金曜日に練習してください。来週の漢字テストはこの漢字になります。

□□□□□□□□□ 1月6日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
【1時限目】
漢字テスト
冬休みで一番楽しかった、嬉しかった出来事についてそれぞれ
話をしてもらいました。
教科書P74-P76「雪・ゆき」
3種類の「ゆき」に関する詩を皆で音読後、
それぞれの詩がうたっている状況を考えました。
「雪」 三好 達治作
何が太郎や次郎を眠らせているのか?→家の中では目には見えないけれど
確かに屋根の上に降り積もる雪。静けさが広がりながら、屋根につもり雪の
存在を感じながらも各家でそれぞれの子どもが眠りについていっている様子
を歌った詩なのではないか・・・?という説明のもと、詩の情景を頭に浮かべて
もらいました。
「ゆき」草野 心平作
幾度にも連なる しんしんしんしん の音が人気でした。
この しんしんしんしん をどのように読んだらいいのか?
雪というものはそもそも降る時の音はあるのか?
ということを考えてもらい、読み方を考えて再度、音読してもらいました。
同じ しんしんしんしん でも読み方の強弱やスピードを変えることで
外に降り積もる雪の様子が変わってくるように感じました。
「雪」 山村 暮鳥作
一面に広がる真っ白な銀世界をうたった詩です。短い文章ではありますが
情景、イメージがしっかりと頭に浮かびあがりますね。
「きれいでなくって どうしましょう」とはどういう意味か?
→きれいじゃなければおかしい、美しくて当たり前という意味
反語のようにうたっているところがポイントです。
後に続く「天からふってきた雪だもの」という文章を読み込むことで
前の意味の理解につながります。

【3時限目】
教科書P78-P82「ありの行列」
Ⅰ)指導者が音読後、始め・中・終わりの区切れを確認。
①- ②~⑧ -⑨ の区切りとなります。
なぜはじめは①だけなのか?②からは中スタートなのか?
→①は問い・質問があり ②からはそれについての答えようとする文章が始まっているから。
教科書ぴったりテストよりプリント学習
宿題
① ありの行列音読練習
② 漢字トレーニングP13-P17
③ ドリルの王様P89-P90

来週は特例会になりますので、二週間分の宿題になります。漢字トレーニング、ドリルの王様を見直して、直しが入っているところはノートに書きだして繰り返し練習してください。

□□□□□□□□□ 12月16日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
三年とうげをみんなで音読後に質問
★おじいさんの気持ちが変わったのはどこですか?
三年とうげで転んだおじいさんは、あと3年しか生きられないと思い込み、病気になってしまう。物語の後半、そんなおじいさんに気持ちの変化が訪れる。それが読み取れるのは、どの文か?教科書に線を引いてもらいました。
「うん、なるほど、なるほど。」というおじいさんの台詞からは、確かに、おじいさんの気持ちが読み取れる。
では、【おじいさんは、しばらく考えていましたが、うなずきました。】という文からは、おじいさんの気持ちは、読み取れないのか? 登場人物の気持ちは、台詞だけでなく、行動にも現れる。ということを伝えました。

★ぬるでの木のかげで歌っていたのは一体誰ですか?
ほとんどの生徒はトルトリではないかという意見でした。
教科書ぴったりテストよりプリント学習

二限目
教科書P68-P71「言葉を分類する」
問題P70
言葉を、名詞、形容詞、動詞の3つに分類しました。
プリント学習
たから島のぼうけんのお話が完成していた生徒の発表
【冬休みの宿題】
① 教科書p74-p76「雪」とp78-p82「ありの行列」の音読練習。
※「ありの行列」は段落番号ふり、はじめ・中・終わり分けを自分で
考えてみてください
②漢字基本トレーニングP8-P12
③ドリルの王様P83-P88
漢字テストはP87とP88を出します。
たから島のお話が終わっていない生徒は完成させてきてください。
何枚か漢字のプリントを渡しています。直接書かないで、ノートに何度も書きとりの練習をするように生徒たちには伝えました。

□□□□□□□□□ 12月9日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
一限目
漢字テスト
教科書 「三年とうげ」P48-P59
・順番にみんなで音読後、あらすじを皆で確認。
・内容把握
・P48 1行目 とうげ、ふもととは山のどの位置のことか?
4行目 ため息のでるほど~ とはどういうことか?
・P50 2行目 「言い伝え」とはどういうことか?
6行目 生きられぬ→生きられない の意味
12行目 おそるおそるとはどんな様子?
・P51 5行目 一息入れるとはどういうこと?
7行目 「こうしちゃおれぬ。日がくれる。」とはどういう意味?
・P52 3行目 真っ青になり と青くなる との表現は何が異なるか?
5行目 すっとんでいくとは?おいおいなくとは?
6行目 じゅみょうとは?
・P55 4行目~6行目 二度転べば六年(生きる)、三度転べば九年(生きる)、四度転べば十二年(生きる)「生きる」を教科書に書き込み。
子どもたちに、もし、自分が三年とうげで転んでしまったら、おじいさんのように
考えるか?トルトリのように考えられるかを聞いてみました。前向きな考えの回答が多かったです。長生きしたいので、転びながら生活する!と答えた生徒さんもいました!
【3時限目】
●教科書P63-P65「たから島のぼうけん」
地図から想像したことを、みんなで話し合いました。
それぞれに、はじめ、中、終わりの組み立てで、内容を考えてノートにドラフトを書きました。それを参考にして、物語を書いてきてください。

【宿題】
①教科書「 三年とうげ」音読練習とP68~P69「言葉を分類する」を
お母さんと見てきましょう。P70は来週の授業で皆で解く予定です。
②「たから島のぼうけん」 お話しを完成させてきましょう。
題名、名前の記入、はじめ・中(物語の展開)・終わりによる段落使いに注意し、
また学習ずみの漢字は使うことを心がけましょう。原稿用紙に書いてきてください。
③漢字基本トレーニング P5-P8
④ことばプリントP88-P91
⑤ドリルの王様 P81-P82

□□□□□□□□□ 11月25日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目
● 教科書P44-P45「短歌を楽しもう」
先週の俳句と短歌の違いを確認してから、それぞれ暗唱してきた歌を披露してもらいました。
何故、その歌を選んだのか?という問いに「全部ひらがなで簡単そうだったから。」「山が好き、友達が経験した鹿とのハプニングを思い出したから。」「秋が好き、自分の誕生日が秋だから。」「風の音がきれいに聞こえる、リラックスしている」などの理由があがりました。歌の意味をすべてとらえられなくとも、聞いた時の歌の響きが気に入ったから、好きな動物が出てきたかなどの意見もあり、理由は何であれ、こうした日本語の歌や韻など耳で親しむというのはとても大切なことだ感じてもらえたと思います。(日本の小学生でも馴染むのには時間がかかると思います)これからも教科書で俳句などにふれていくことがあるようなのでこうした日本独特の音を楽しんでもらえたらいいなと思います。
● 教科書P46-P47 「漢字の意味」
● 教科書を出題されている問題を皆で解きました。自宅で予習、もしくはすでに解いている生徒さんもいて混乱はありませんでした。同じ音でも意味が違えば使われる漢字が違うこと、漢字とかなを交ぜて意味が分かり、文が読みやすくなることが、皆よくわかっているようでした。

3限目
● 教科書P42-P43「いろいろなすがたになる米」
● 自分たちが調べた食品の説明文を発表してもらいました。お友達の発表を聞いて分かりやすかったことを伝え合い、発表する生徒さんには、分かりやすく説明するには、どんなことに気を付けたかを話してもらいました。全員の発表を聞いて感じたことは、つなぎ言葉を上手に使い、また「工夫」という観点からもどのようなものがあるのか、時に新出語彙を使いながら説明文としてまとまっていると思いました。生徒さんそれぞれの発表を皆でよく聞くことも出来、色々な工夫で一つの食品から違うものが出来る(加工される)ことを知れて、驚いたり、楽しんでいた様子でした。説明文はもちろんのことですが、お友達の発表を聞き、それをもとに、皆で考えたり学びを深めていくというのはとても大切なことです。3年生の当初から比べると随分しっかりと出来るようになっていると感じました。
● 同じ音の読み方で意味の違う漢字あてゲーム
先生がホワイトボードにどんどん問題を書いていき、生徒さん達皆で空欄の中に、わかる漢字を言葉を当てはめていきました。とても盛り上がり楽しそうでした。

宿題
●教科書P48-P58「三年とうげ」の音読練習。特に新出漢字は読めるよう練習してきてください。
●漢字基本トレーニング P69-P70 漢字テストはP69を出します!
●ことばプリントP82-P83
●ドリルの王様P75-P76
●P140 「これまでにならった漢字」から、同じ読み方で意味の違う感じを見つけて、文を作りノートに記載
例:てきと味方にわかれる
ものの見方がちがう

□□□□□□□□□ 11月18日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目

漢字テスト(ドリルの王様よりp65)

 教科書P44P45「短歌を楽しもう」 

俳句と短歌の違いを知

俳句→五・七・五       歌は「句」で数える。  季語を必ず使う。
基本、自然(季節)に基づいた内容

短歌→五・七・五・七・七  歌は「首」で数える。   季語を使うルールはなく、自然のうつろいだけではなく
人の心情なども幅広く歌える

是非ご自宅でも、お子さんと上記の俳句と短歌の違いを確認してみてください。
現時点では上記の事柄がある程度理解出来ていれば十分だと思います。
教科書に紹介されている4首の音読と内容理

五・七・五・七・七の区切り目を探してもらいました。

 3限目

教科書P30P38「すがたをかえる大豆」

P35 ⑧段落 まとめ部分よ

なぜ、他の作物に比べて、大豆の食べ方が多く工夫されてきたのか?
大豆の味がよい。
畑の肉と言われるほど、栄養をたくさん含んでいる。
やせた土地にも強く、 育てやすいため

やせた土地とはどういうことか

 教科書P42P43「いろいろなすがたになる米」 

例として載っている説明文をもとに、今週の宿題として書いてくる
自分たちの説明文に必要なことを再度確認しました

題名・段落の意識
はじめ・中・おわり には何を書くか?
今回の場合、中は「工夫」についての説明です。
工夫の説明を分かりやすく、接続語を使いながら文章を作る

宿題

 「短歌を楽しもう」P44-P45
短歌の音読練習。一首、自分の好きな歌を選び、暗唱してきてください。
来週発表してもらいます

②「漢字の意味」P46-P47
漢字の読みがとても多く出てきます。来週の授業でこのページを学習予定ですが
教科書に出てくる漢字の読みが出来るよう、読めない漢字はルビをふるなど
予習してきてください。

 ③ P42-P43「いろいろなすがたになる米」を参考に自分が調べた食材の
説明文を書いてきましょう。授業でも確認しましたが、段落分け(工夫をもとに)
つなぎ言葉(接続語)、聞く人が理解しやすい、分かりやすい文章を書くことを心がけましょう。
説明文はノート以外の、原稿用紙、もしくは色紙等に書いてきてください

④ ドリルの王様 P73-P74

□□□□□□□□□ 11月11日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目
漢字テスト みんな満点でした!満点をとって嬉しいという気持ちが漢字練習の励みになってくれるといいな、と思ってます。
● 教科書P30-P35「すがたをかえる大豆」 ●
・各段落ごとにそれぞれ音読
みんな上手に音読ができました!これからも引き続き音読練習お願いします!
教科書ぴったりテストよりプリント学習
③段落~⑦段落目の大豆に対しての工夫、
工夫の結果、食品の変化を確認しました。
⑥段落は納豆・味噌・醤油になります。
⑦段落はえだ豆ともやしです。
枝豆・・・大豆に対して調理するという工夫ではなく、収穫時期を早める(大豆の種は枝豆よりも後の時期に収穫する)
もやし・・・通常、植物が成長するためには栄養・光・水分が必要なところ、光を
シャットアウトしての育て方。光をなくすことが工夫。
3限目
● 教科書P28-P29「秋の楽しみ」
・〇〇の秋について
みんなは何の秋が好きですか?
・月見について
時期が少々ずれてしまいまいしたが、秋の楽しみということで、
中秋の名月や後(のち)の月について学びました。
十五夜・中秋の名月をいも名月とも呼んだり(この時期の収穫物に合わせて)
その約一か月後にある十三夜・後の月は栗名月と呼ばれたりするそうです。
十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものとされていました。
十五夜だけでは、「片月見」といって忌まれていたようで、
これは日本独自の風習みたいです。
・秋の七草の名前確認
・名月を取ってくれろとなく子かな 小林 一茶
俳句を聞いて、どのような印象、イメージが出来るか質問してみました。

意味・・・背中に背負われた幼な子が、大空にこうこうと輝く満月を指して、お月様を取ってくれ、とねだっている。
季語・・・名月
季節・・・秋
月という、決して手の届くはずもない所にかかっている美しいものを泣きながら「取ってほしい」とねだる幼な子の無邪気さへの親の愛情ともどかしい気持ちが現れてます。
【宿題】
①教科書「すがたをかえる大豆」音読練習。
②ノートに教科書P40-P41を参考にして(米・麦・とうもろこし・
牛乳・魚・いも ※他にあればそれでも可) から一つ選び、おいしく食べる工夫や
食品の例を図(P40)と表(P41)を書いてきましょう。これをもとに次回は説明文を
書いてきてもらう予定です。
③ことばプリント(ドリル)P78-P81
④漢字基本トレーニング P67-P68
⑤ドリルの王様P71-P72

□□□□□□□□□ 11月4日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目

● ハーフタームの出来事 ●

ハーフタームで楽しかった出来事を
それぞれ発表してもらいました。

● 教科書P30-P35「すがたをかえる大豆」 ●
①指導者の全文音読後、これまで学習してきた説明文についての
以下を確認。

・この文章の形態とは?⇒説明文
・パラグラフの固まりを日本語では何という?⇒段落
・説明文はどのようなパートに分かれて構成されているか?⇒はじめ・中・終わり

②「すがたをかえる大豆」の説明文の構成確認。
・この説明文は何個の段落から出来ているか?⇒8個
(教科書に段落ふり)
・はじめ・中・終わりに段落わけ

はじめ⇒①② →TOPICの提示
中⇒ ③~⑦ →工夫の仕方
終わり⇒⑧  →まとめ
何故②ははじめに入るのか? この説明文の重要なカギとなる「工夫」の説明が
まだ始まっていないため、工夫があるということだけを伝えているため②ははじめに
分類されます。

教科書ぴったりテストよりプリント学習

※この説明文ではただの「大豆」にいろいろな事をします。このいろいろな事を
ある言葉で表していますが、その言葉とは⇒工夫
この「工夫」がこの説明文のキーポイントとなります。

3限目

● 教科書P30-P35「すがたをかえる大豆」 ●

説明文「中」にあたる③-⑦の段落で、「工夫」が説明されている文章の始めに
印をつける。大豆の変化物に印をつける。

「いる」「こなをひく」という語彙を国語辞典でひいてもらい、みんなで確認しました。

宿題

①教科書P30-P35「すがたをかえる大豆」音読練習。
⇒来週は各自に段落ごとの音読をお願いしますので、どの段落があたっても
大丈夫なように、練習をしてきてください。
また、分からない語彙を分からないままにせず、理解しておきましょう。

②ことばプリント P76-P77

③漢字基本トレーニング P65-P66

④ドリルの王様P67-P70 漢字テストはP68とP70を出します。

★宿題で間違っていた所は、そのままにせずに、繰り返しの練習をお願いします。

□□□□□□□□□ 10月21日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
漢字テスト ドリルの王様P60より
教科書P15-P21「ちいちゃんのかげおくり」
内容把握
第3場面
・朝になりました。町の様子はすっかりかわっています。⇒どんな風に?
・どこがちがうのかー -に当てはまる言葉を考えてみよう
・はす向かいとは?
・焼け落ちるとは、どんな状態か?
・深くうなずきました ちいちゃんはどんな気持ちで、深くうなずいたのか?
第4場面
・暑いような寒いような気がしました。⇒ちいちゃんはどんな状態?
・白いかげが4つとは誰のこと?
・体がすきとおって空にすいこまれていくということはどういうこと?
・小さな女の子の命が、空にきえました。 なぜ、ちいちゃんではなく、小さな女の子と
作者は書いたのか?
第5場面
・第4場面で話が終わるのと、第5場面があるのとでは、何が違うか?筆者が伝えたかったこととは?
三限目
学校行事の発表
ちいちゃんのかげおくり 教科書ぴったりテストよりプリント学習 どの生徒もかなり内容把握できていました!
修飾語の復習
宿題
①教科書P30-P35「すがたをかえる大豆」音読練習。
まず、最初はお母さんに音読していただき、その後に音読練習を開始
してください。
②ことばプリントP70-P75
③漢字基本トレーニングP57-P64
④ドリルの王様P61-P66

 

□□□□□□□□□ 10月14日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
一限目
漢字テスト教科書P8-P12「ちいちゃんのかげおくり」
・第一場面 数行ずつ生徒たちによる音読①内容把握・語彙確認
・かげおくりしたのはいつですか?
・P9、10行目「ね。今、みんなでやってみましょうしょうよ。」と言ったお母さんの気持ちとは?
・お父さん、お母さんが言う「記念写真」とはどういうことか?・記念写真と、ただの写真とは何が違うのか?
・P12、2行目「体の弱いお父さん~なんて。」と言ったお母さんの気持ちとは?
・P12、10行目 なぜ 「とても怖いところ」になってしまったのでしょう?教科書ぴったりテストよりプリント学習

3限目
一限目のプリントの続きと修飾語のプリント学習教科書P13-P14「ちいちゃんのかげおくり」
・第2場面 数行ずつ生徒たちによる音読①内容把握
・語彙確認
・空襲警報とは何か?
・P13、6行目 風の強い日だと、火はどうなりやすいか?
・ほのおのうずとはどんなものか?
・P14、1行目 はぐれるとはどういう意味か?
・P14、5行目 ぶつかったりー のーには何の意味が含まれているか?
・P14、10行目「お母さんは後から来るよ」と知らないおじさんが言ったのはなぜか?

宿題
① ちいちゃんのかげおくり音読、P12の最後の行から最後まで
② ことばプリントP66-P69
③ 漢字基本トレーニングP53-P56
④ ドリルの王様P57-P60
★漢字テストの間違いは復習お願いします。先週より、どの生徒も正解率はあがりました!

□□□□□□□□□ 9月30日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
両手、反る、両親、温水、庭、宿屋、新緑、温水、使う、庭園の読みを神経衰弱ゲームで
確認した後に先週、先々週と同じ漢字テストをしましたが、あまり正解率は上がってませんでした!漢字テストでできなかった漢字は繰り返し練習しましょう!

先週に引き続きローマ字の学習・プリント学習

三限目
● 教科書下巻P8-P21「ちいちゃんのかげおくり」 ●
第2次世界大戦時のお話し。
戦争とは何か?という質問をした後、全文音読し、生徒たちに感想を聞いてみました。また、わからない言葉を書き出して、辞書でひいて確認しました。次回の授業から内容把握・理解を進めたいと思います。

※次週は運動会のため、宿題は約2週間分を提出させていただきます。

【宿題】
①教科書下巻「ちいちゃんのかげおくり」P8-P12 10行目までの音読練習と
「修飾語」P26-P27をお母さんと一緒に読んできましょう。
② ことばプリント(ドリル)P62-P65
③ ドリルの王様P55-P56
④漢字基本トレーニングP49-P52
⑤ 自分が伝えたい学校行事についての作文を原稿用紙に書いてきましょう。

 

 

□□□□□□□□□ 9月23日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目

漢字テスト

  •  教科書P106-P107「山のてっぺん」 ●

前回まで学習した「連」の作りを意識しながら、
第1連・第2連の内容把握をしました。

詩の中の固まりのことを「連」ということは、皆が覚えて
いました。
第1連
・この詩の主人公は今、どこにいるのか?⇒山の頂上

・なぜ、頂上にいると分かるのか?その文を表している文とは?
⇒なんだ山のてっぺんて ひらたいのか~思ったのに

・思いがけないこととはどういうことか?
⇒自分が想像していない出来事

・雲がつかめると思っていた筆者は山に登ったことにより何に気が付いたのか?
⇒雲はつかめないものである

第2連
・なぜ、図鑑のクワガタは怒らないのか?
⇒本の中の絵もしくは写真で、生きていないため

・ねばり強いという意味とは?
⇒辞書をひいて、ねばり強いの意味を理解して、みんなで例文を考えました。

・どこの部分が自分が実際に試したことか?実際に試した文に線を引きました。

・やっぱり出かけてみよう という意味はどういうことなのか?
⇒絵葉書の夏は図鑑同様、見ているだけでは体験できない、
外に出かけることで、また思いがけない出来事との遭遇を期待している
気持ちも込められている。
最初「山のてっぺん」の詩を読んだ時の感想は、生徒全員が
金子みすゞの詩の世界のほうが好きと答え、「山のてっぺん」の詩は何を
伝えているか分からないようでした。

最後にもう1回生徒に質問した結果、両方の詩が好きだと答えた生徒が二人、「山のてっぺん」のほうが好きな生徒が一人、金子みすゞの詩の方が好きな生徒が一人という結果になりました。内容をしっかりと理解するということがとても大切だなとあらためて感じられた瞬間でした。

3限目

 

  •  教科書P122-P118「ローマ字」 ●
    伸ばす音の練習、きゃ、きゅ、きょのの練習、つまる音の練習

プリント学習。

【宿題】

①教科書P108-P109 P112-P113
「つたえよう、楽しい学校生活」を読んで(難しければお母さんと一緒に)
自分の伝えたい(紹介したい)学校の行事を一つ考えてきてください。
(※次週の宿題では、それについての作文を書いてきてもらう予定です。)

②漢字基本トレーニングP47-P48

③ドリルの王様P51-P54まで。

④ ことばプリント(ドリル)P58-P61

□□□□□□□□□ 9月16日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目

漢字テスト

  •  教科書P104-P105「わたしと小鳥とすずと」 ●

先週の学習の振り返り&今週の確認事項

・詩の中のまとまりを何と言いますか?⇒「連」
・この詩は何個の連で出来ていますか?⇒三連
・一連では何と何を比べていますか?⇒わたしと小鳥
・二連では何と何を比べていますか?⇒わたしとすず
・三連では作者はどのようなことを伝えていますか?
⇒この部分は、自分たちに置き換えて考えてもらいました。
教室の生徒たちそれぞれは皆一緒なのか?
一緒ではないのか?一緒のほうが良いのか?それとも違ったほうがよいのか?
自分たちの好きなこと、自分の得意なことを考えてもらいながら、それぞれに
共通点はあるけれど、一人ひとりが個であり、異なっている、そして、それで
良い。それが良いという結果に結びつけました。

  •  金子みすずの詩集より ●

金子みすずの世界をもう少し感じてほしかったので、二つの詩を新たに紹介しました。

「お魚」

海の魚はかわいそう。

お米は人につくられる、
牛は牧場でかわれてる、
こいもお池でふをもらう。

けれども海のお魚は
なんにも世話にならないし
いたずら一つしないのに
こうしてわたしに食べられる。

本当に魚はかわいそう。

「大漁」

朝やけこやけだ
大漁だ
大ばいわしの大漁だ。

はまは祭りの
ようだけど
海のなかでは
何万の
いわしのとむらい
するだろう。
※二つとも魚にまつわる詩です。

「お魚」のほうは米・牛も・鯉も何かしらしてもらって
いるのに、海の魚は必至に自分たちで生きているにも関わらず、最後は食卓にあがり
こうして自分に食べれられてしまう・・という不公平さと、哀れさと、しかしながら
こうしてお魚の命をいただいて生きていかないといけない私(人間)の常を歌って
います。

「大漁」では魚をたくさんとれた漁師や人々の喜びと対照的に、海の中のことを
考えると、それは、仲間を失い悲しみでいっぱいの魚たちが、いなくなってしまった
魚たちを思い、心痛めているという詩です。昨年学習した、スイミーの気持ちを例に
考えてもらうと、分かりやすかったようです。

双方ともに、魚を通じて「命」という言葉が後ろに浮かび上がります。
食物連鎖の頂点に立つ私たちは、食卓にあがったご飯(食材)に関して、
「ありがとう」という気持ちでいただくことが大切であるという話をしましたが、
子どもたちの心には何が残ったでしょうか?

②「わたしと小鳥とすずと」の詩の続きを考える。
⇒わたしと小鳥とすずと●● の●●部分を考え、わたし(自分)と●●を比べたもう一つの連を考える挑戦をしてもらいました。●●の部分がなかなか決まらない生徒さんもいました。決まっても詩の文を考えることが難しそうでした。考えた文は三限目の最初に発表しました。

3限目

自分で考えた詩の続きを発表。

  •  教科書P116-P117「へんとつくり」より ●

教科書を順番に音読してもらい、P116の□の中を記入してもらいました。

へん⇒漢字の左側にあり、漢字の大まかな意味を表す。
つくり⇒漢字の右側にあり、時に漢字の意味を表すことがある。

にんべん・さんずい・ごんべん・きへん・いとへん・ぎょうにんべんのつくりを使った自分の知っている漢字をノートに書いてもらいました。

 

 

【宿題】

① 教科書P120-P122「ローマ字」お母さんと一緒に読んでくる。
教科書P106-P107「山のてっぺん」音読して、どのようなことが
書いて(表現されているのか)考えてきてください。

②漢字基本トレーニングP43-P46

③ことばプリントP54-P57

③ドリルの王様P47-P50

来週の漢字テストは今週と同じところです。しっかりと練習してきてください。

 

□□□□□□□□□ 9月9日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
1限目
★夏休みの中で一番楽しかったことの発表
ギリシャに行ったこと、日本に行ったこと、ウェールズに行ってキャンプをしたこと、海で魚が見えたことやスクールカウンシルに選ばれたことをそれぞれ話してくれました。
★漢字テスト
1年生の漢字より曜日の漢字、数の漢字、自然の漢字の書き問題
数の漢字はみんな満点でした!
1年生の漢字のまとめの読み問題2枚
読みは書きより難しいみたいで、一年生の問題でも苦戦しているようです。
3限目
夏休みの宿題の日本の人へお手紙を書こうの返事の発表
夏休み課題文「平成狸合戦ぽんぽこ」の感想文
「里山は、未来の風景」はどんなことが書かれていたかをおさらいしてp96-p97を順番に音読後、里山の水は、たくさんのいのちをそだてる水なのです。の文から
どんな「いのち」が書かれていたかをノートに書きだしてもらいました。
教科書P104-P105「わたしと小鳥とすずと」を皆で順番に音読しました。
宿題
①教科書「わたしと小鳥とすずと」「山のてっぺん」音読練習
②漢字基本トレーニング P41-P42まで
③ ことばプリントP52-P53
④ドリルの王様P41-P46
※出来る人は2年生の漢字プリントを進めてください

 

□□□□□□□□□ 7月22日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

【1時間目】
教科書P66-79「もうすぐ雨に」より
・どんなお話だったか登場人物を確認しながら一人ずつ発表。
・何段落に分かれていたか→9段落

≪本日のテーマ≫教科書P80-81「読んで、かんじたことを発表しよう」
本日のメイン学習、起承転結とは何かの説明
これまでは物語・報告文・説明文はすべて はじめ・中・終わりという分け方でしたが、特に物語では中(承・展)があるということを学習しました。
起 物語の始まり 人物の紹介や出来事がおこる前触れ。 ①場面
承 出来事(事件)が起こる。②ー⑥場面
転 出来事(事件)が変化する。⑦場面
結 むすび 出来事(事件)が解決する。⑧・⑨場面※⑧が 転に入るか・結に入るかと混乱するかと思いましたが、生徒さん全員が雨が止むことよりも、チリンという音が消えることが最も重要な変化だということが理解出来ていたので、転は⑦だけと特に疑問を抱くことなく選ぶことが出来ました。この部分は大人でも⑧は(転)に入るという意見の方もいらっしゃると思います。教科書赤本によると、⑧は結(むすび)に入るという分け方です。雨をメインに見ていくと、⑧は雨がまだ降り続けているので、転の部分に入るという考えもあると思いますが、雨ではなく、雨が降って動物の声が聞こえなくなったという部分を事件が変化した部分ととらえると、⑧場面は雨は降り続けているもののすでに、動物の言葉は分からなくなっており、ファンタジーの世界からも出ているということで⑧・⑨が 結びとして該当することが正解になるようです。(教科書の赤本の見解より)
次回から物語の際は起承転結分けを意識して読むように伝えました。今後も常に意識し続けることで、起承転結の大切さの理解を深めて欲しいです。
≪ぴったりテストより≫ 「もうすぐ雨に」のプリント学習→皆で一問一問考えて解いていきました。物語の理解が深まったようです。
【3時限目】教科書P83-86 「『ありがとう』を伝えよう」より、一人ずつ音読、説明後に下記の重要な所をノートに記載
①    だれに、どんな「ありがとう」をつたえるか→日本に住んでいる親戚やお友達等に何についてありがとうと伝えるか考える
②    手紙の内容を考える→はじめのあいさつ、本文、おわりのあいさつ、後つけの4つの部分から出来ている
③    手紙を書き、読み返す→文字間違い、言葉間違いがないかの確認をする
④    手紙を送る→教科書P86を参考にして宛名を書く
返送先を書く意味について、特に教科書に記載はありませんでしたが下記のことを伝えました。
①受取人が差出人を特定するため②受取人が返事を書く際、相手の住所がすぐわかるため③万が一、手紙が不着の場合(住所の書きミス、受け取り人の引っ越し等により)差出人のもとに、戻ってくるようにするため
【夏休みの宿題】① 日本の人へお手紙を書こう。→夏休み中に日本の親戚・お友達等にお手紙を書いて、また出来ればお返事を相手からもらってください。形式ばってはいますが、教科書P85を参考に書いてみてください。※差支えなければ、2学期の授業でお返事を読んでもらいたいと思います。
② 教科書P92-P100「里山は、未来の風景」をお母さんと一緒に音読(もしくは読み聞かせ)してもらった後に「平成狸合戦ぽんぽこ」を視聴し、「平成狸合戦ぽんぽこ」の感想文を原稿用紙に書いてきてください。原稿用紙1枚配布済み。DVDを広井さんがお持ちのようです。大変恐れ入りますが、お持ちでない方は広井さんにお借りして頂くようお願いします。
※必ず、教科書を先に読んでください。
今回の教科書の内容は少し難しいかもしれませんが、自然を意識し、自然を守る、自然の大切さ、自然と共生していくことを意識した後に、ジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」を見て、人間と自然について子どもたちが考えるきっかけになればと思います。3年生の子どもたちなりに教科書の前知識、そして映画から何を考え、感じとったかを映画感想文として提出してください。(基本、映画を見た感想ということで書いてください。その際、教科書の内容を盛り込みたい場合は、それもOKです)
③ 3年生の漢字復習(学習の方法は自由)④ 2年生の復習漢字プリント
http://happylilac.net/kanjiQ2.html
http://print-kids.net/print/kokugo/2nensei-kanji2/
このサイトの2年生の漢字プリントも繰り返し、できる限りたくさん!プリントアウトして漢字の読み、書きの練習をお願いします。
ご報告は以上です。本日は代講授業を受け持たせて頂きまして、ありがとうございました。
何かご不明なことやご質問がございましたら、ご連絡をお待ちしています。皆様楽しいい夏休みをお過ごくださいませ。またお会い出来る日を楽しみにしています!

ロウ 都
Virus-free. www.avg.com

□□□□□□□□□ 7月15日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

【1時限目】
漢字テストドリルの王様P34,P36より
・教科書P74-最後まで「もうすぐ雨に」
P74
・飼育小屋の説明。
・合奏の前の音あわせの状態とは?みんなの声がわあああと反響するとは?
P75
・「もうすぐ雨にーーー」と言ったぼくのことをなぜみんなは見たのか?
P76
・ここでいう あの音 とは?
・飼育小屋よりにぎやかという状態はどのような状態か?それはなぜか?
P77
・挿絵にはかえるが歌ったり踊ったりしている絵が描かれているが、これは実際にぼくは見ているのか?そうでないのか?
・雨がひどくなるにつれて~雨音にまぎれてきえてしまった とはどいうことか?
P78
・どしゃぶりとは?
・軒下、雨宿りとは?
・「ご用は、全部すんだのか?」トラノスケはなんと答えようとするか?
・上目づかいとは?
P79
・ひなたぼっことは?
・毛づくろいとは?
・トラノスケがなんて言いたいのか、ぼくには分かったとありますが、どのようなことを言いたかったか?
3限目
物語の起承転結分けをする。
先週の語彙確認。
教科書ぴったりテストよりプリント学習

宿題
① 「もうすぐ雨に」最初から最後まで音読
② 「ありがとう」をつたえようp83-p86 お母さんと一緒に音読
③ ドリルの王様p39,p40
④ 漢字基本トレーニングP37-P40
⑤ ことばプリントP48-P51

□□□□□□□□□ 7月8日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

【1・3時限目】

漢字テスト ドリルの王様より

音読後、質問する形で、内容把握を進めました。
● 教科書P66-P74まで「もうすぐ雨に」 ●
P66-P67
・なぜ家にかえるが入ってこくると、かえるもぼくも困るのか?
・ぼくの顔を見たのだ⇒のだ がつくとつかないとではどう感じ方が違うか?
P68
・「ありがとうって言いたいのかなーーーーー。このダッシュに入るぼくの気持ちは?
・かげも形もないの意味は?
・なぜ、ぼくはかえるも、すずも探しているひまなんかないのか?現時点で、彼は
どのような状況か?

p69
・ちんまりの意味とは?
・空耳の意味とは?
・つづけてはっきりいったのだ⇒「た」で終わるのと、「のだ」で終わる違いとは?
・たんとの意味とは?

P70
・せかせかの意味
・もうすぐ雨ってーーーーー のこのダッシュに隠れている意味とは?
・「ちらかしたらダメだよ。」とは誰のセリフ?そしてなぜをそれを言ったのか?

P71
・事情のいみ
・からすは何をする必要があると言ったのか?
・低空飛行の意味

P72
・頭をかすめるとはどういう状態のことか?
・のきうらの語彙説明
・口をきくという別の言い方とは?
・ーーーーーーーーいったい、どうなってるんだろう。 のダッシュに入る僕の気持ちとは?

P73
・小さなかえるのお礼とは、何のこと?
・じっけんの意味とは?
・しっけの意味
・やっぱり これは誰の声?そしてなぜ、やっぱりと言ったのか?
※ “ぼくの「動物の言葉が分かったらなー」という彼の言葉から始まり、
その後「チリン」という音が聞こえた後に、動物のしゃべっている言葉が
分かる、理解するというこの繰り返しの行為に、最初は信じられない、
半信半疑だったぼくが、じょじょにこの嘘のような現実を本当のことだと
受け止めるようになる”

ということが、本日までの授業で理解してもらいたい部分でした。
前々回に習った、符号の「---」ダッシュが、この物語ではふんだんに使われて
います。このダッシュこそが、今回「ぼく」の思考が表現されている箇所です。
もちろん、言葉では描かれていないので、そのーーーーーの部分に「ぼく」の
どんな気持ちが入るのか理解できると、より物語の流れもつかめると思います。

漢字ミニテスト読み・書き(赤貝、音楽、学校、天気、貝がら、音色、学ぶ、気はい)

宿題

  • ドリルの王様 P34,P36の漢字をノートに書いてきてください。
  • 漢字基本トレーニング P33-P36
  • ことばプリントP44-P47
  • 「もうすぐ雨に」音読練習

 

□□□□□□□□□ 6月24日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目
漢字テスト
★報告分の発表
★教科書P64-P65「夏の楽しみ」
7月7日は七夕です。短冊に願いごとを書いてもらいました。夏の楽しみから連想する言葉をノートに書きだす。一つ選んで、その理由を交流する。

3限目
★教科書P66-P72「もうすぐ雨に」
P66-p72を順番で音読。
*P66そのときとはどんな時?*p67なぜかえるが入ってくると困るのか?*「ありがとうと言いたいのかなー」→ダッシュの意味 *かげも形もないの意味を確認
1年生の漢字ミニテスト(水田、ねん土、四月、糸口、田うえ、赤土、四つ、きぬ糸)
【宿題】
①教科書P66-P72「もうすぐ雨に」音読練習
②「もうすぐ雨に」を読んで、おもしろいと思ったところ、不思議に思ったところ、好きだなと思ったところ、それぞれ3つを書き出し、その理由も書いてきましょう。
(これをもとに、来週は自分の意見を発表してもらおうと思います)
③ドリルの王様P37-P38 来週はP21とP31の読みがなのテスト
④ことばプリントP40-P43
⑤基本漢字ドリルP29-P32

 

□□□□□□□□□ 6月17日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目
漢字テスト
● 教科書P54-P59「気になる記号」 ●
①ラベル・記号にふれる
教科書に載っているサイン・記号を見た後、それぞれ持ってきたラベルを
みんなで見せ合い、何の意味なのかを考えてもらいました。色、形、文字、絵などできがついたことを書き出す。
②報告文を書くために必要な内容・順番を確認。
今回の宿題では自分たちが選んだ記号・ラベルについて報告文を
書いてきてもらいますが、P58の作文を参考に
以下の内容・順番に気を付けて書いてくることを確認し、教科書にも
書き込みをしてもらいました。
⑴調べたきっかけや理由ーよく目にするから
形がとても面白いとおもったから 等々
⑵調べ方ー 本・人から聞く・インターネット
⑶調べて分かったことーここでは、報告文を読む相手にもしっかりと伝わるよう、
そして分かりやすくまとめることを心がけましょう。
⑷感想ー調べてみて思った事、感じた事をまとめてみましょう。
※教科書P58の報告文では取り扱っているマークは2つありますが、
宿題では1つのみでOKです。横書き、縦書きどちらもで可ですが、多くの生徒が縦書きをしたいと伝えてきました。
③報告文の文末表現
P58の下の黄色で囲まれている文末表現を、作文の中から見つけ
線を引きました。自分たちが報告文を書く際も、
ex)調べました・分かりました・しめしています。~~のようです。~~だそうです。
などを使って表現してみましょう。尚、段落を分けることも忘れないようにしましょう!
教科書ぴったりテストよりプリント学習
3限目
1限目の続き(プリント学習)
1年生の漢字ミニテスト(読みと書き)休日、二年、夕日、入学、休む、二つ、二日、入る
教科書P60符号
順番に音読。句読点の練習、原稿用紙の使い方の復習として「げんこう用紙のつかい方」の
プリント学習。やりきれなかった部分は宿題にまわしました。

 

宿題
① 教科書「もうすぐ雨に」p66-p70音読練習。
② 「気になる記号」p58の作文を参考に、また上記の授業内容を元に
自分が選んだ「記号」もしくは「ラベル」「サイン」を調べて
報告文を書いてきてください。その際、授業でも確認したように
書く内容・順番・文末表現や「符号」についても意識して書けるよう
ご家庭でのサポートよろしくお願いいたします。
③ことばプリントp36-p39
④漢字基本トレーニングp25-p28
⑤ドリルの王様p33-p36 次週、p36が漢字テスト

□□□□□□□□□ 6月10日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

一限目
漢字テスト ドリルの王様P28
● 教科書P42-P47「こまを楽しむ」 ●
先週に続き説明文の構成を中心に理解しながらも、今週は内容把握にも
焦点を置き、授業を進めました。
1.先週までの復習
・「言葉で遊ぶ」「こまで楽しむ」のような文章のことを≪説明文≫という。
・始め(問い)ー中(問いの答え)ー終わり(まとめ)の3部の構成
・紹介されているこまの総数⇒六つ
2.②~⑦の段落について
・②~⑦の段落はすべて同じ様式で文章が書かれているが、
どういう形なのか?↓
こまの名前⇒こまの楽しみ方⇒どうの形・特徴 という流れ。
・それぞれの段落が本当に上記のような文章の様式なのかを
確認。また、こまのどう(体の部分)がどのような形・特徴があるのかを
確認しながら、色線を引きました。
★自分ならどんなこまを作りたいか考えて、形や楽しみ方を「中」の段落の書き方にならってノートに書いて発表しました。
3限目
1年生の漢字(読み・書き)ミニテスト<うえ木、三つ、女子、人気、大木、三本、子犬、三人>各自で採点
● 教科書P51-P52「俳句を楽しもう」 ●
1.先週の復習
・俳句の二大ルール⇒五・七・五の十七音
・季語(季節が感じられる)を入れる。
・一句・二句と数える。※こちらは今週学びました。
教科書ぴったりテストよりプリント学習

2.切れ字について
・教科書の句の中で切れ字を探して、○をつける。
・や・かな・けりなど、その言葉や気持ちを強調する時に使うと説明。
「や」は、多くは上五に使い、感動を強める効果があります
「かな」は、多くは文末に使い、「や」ほど感動を込めない言い切りです
「◯◯だな」というくらいの軽めの感情表現
「けり」は、多くは文末に使い、句をしめくくる語です。
断言するような強い調子を、印象づけます。また、「けり」は過去を表す助詞なので、「~~した」という完了を表します。

● 教科書P53「いろはにほへと」 ●
指導者の後に続いて、音読。
47音で出来ている、昔のあいうえお表のようなものと説明。
けふと書いてきょうと読む。むかしの言葉の形が残っているものを、文語という。
宿題
①「気になる記号」P54~P58までをお母さんと見てくる。
P58は子ども自身が音読できるようにしてきてください。
また、いろはにほへとの暗唱。(なるべく見ないで言えるようにしましょう。)
②教科書P61 漢字の広場の絵を見ながら、教科書に載っている漢字を
使って、絵にあう物語をノートに書いてきてください。
③ことばプリントP32-P35
④漢字基本トレーニングP23-P24
⑤ドリルの王様P29-P32 P32を次週の漢字テストにします。
※17日(土)の気になる記号P54の授業では、記号やラベルのマークを取り扱います。
マーク・ラベル等を集めて17日(土)に持ってきていただけると助かります。
よろしくお願いします。

 

□□□□□□□□□ 6月3日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目
漢字テスト ドリルの王様P26より
● 教科書P42-P47「こまを楽しむ」 ●
①事前に、「言葉で遊ぼう」でも学習した始め・中・終わりの構造がどこにあるのかを
考えながら聞いてもらいたい旨を伝えました。また始め・中・終わりにはどのようなことが
書いてあったのか?(問い・問いの答え・まとめ)を思い出してもらい
次の②の演習につなげました。
②段落分けと構成分け
・この説明文の総段落数は何個?⇒⑧(各自、教科書内に段落番号をつける)
・説明文のはじめ(問い)・中(問いの答え)・おわり(まとめ)の部分を探し出し
教科書内にしるしをつける。
③ ①の段落内に「問い」となる文はどれか見つけ出し、教科書に線を引く。
(答え)
・どんなこまがあるのでしょう。
・どんな楽しみ方があるのでしょう。
④ この説明文の中には何個のこまが紹介されていますか?⇒6個
・上記の紹介されているこまの名前を□で囲み、また、楽しみ方が書いてある部分に
線をひく。
⑤ 一つのこまだけは、自分がするのではなく、基本、見て楽しむというこまが
紹介されています。それはどのこまのことでしょう?⇒曲ごま
⑥ 自分がやってみたいこまを一つ選んで、ノートに理由を書いてもらいました。
3限目
先週の宿題の作文の発表
一年生の漢字の読み、書きの復習
九月、見学、出口、左右、月見、花見、人口、左足
● 教科書P51-P52「俳句を楽しもう」 ●
①事前に音読練習してきた教科書より
・俳句について何を知ったか?という質問をしました。

②俳句について授業では以下の二大ルールを説明
・五・七・五の17音で作られた詩(17文字ではない)
・「季語」という季節を表す言葉を必ず入れる。
③教科書内の俳句を一句ずつ読み、区切れを書き込み
季語を探し、しるしをつける。
また、その句の情景を説明。
来週は「切れ字」について、またいろは歌についても学習予定です。
宿題
1こまを楽しむ音読P45-P47 2回以上
2俳句を楽しもう音読P53 2回以上
3ことばプリントp28-P31
4基本漢字トレーニングP19-P22
5ドリルの王様P27-P28
<<次に待っているお友達もいますので、貸出中の絵本は次週必ず持ってきてください>>

□□□□□□□□□ 5月20日の授業内容 □□□□□□□□□□□□
一限目
ドリルの王様より漢字テスト
<教科書>言葉で遊ぼうP40-P41
説明文の構成 ①-②③④-⑤ 【はじめー中ー終わり】
・1段落目での以下の質問文(3つ)の中で、「中」に続いていくための質問はどの質問文か?
★みなさんは、しりとりや早口言葉で遊んだことがありますか?(興味をひくきっかけの質問)
☆1言葉遊びには、ほかにどのようなものがあるでしょうか?(遊びの具体内容の問い)
☆2どのような楽しさがあるでしょうか?(上記の遊びの楽しさを問う問い)
※3つもすべて質問文ではあるのですが、特に①の段落を構成している問いの中心となる質問は☆印がついた二つとなります。
☆1の答え(どのような遊びがあるか?)
②段落より→しゃれ
③段落より→回文
④段落より→アナグラム
☆2の答え(どのような楽しさがあるのか?)
②段落より→しゃれには、言葉のもつ音と意味とを組み合わせるという楽しさがあるのです。
③段落より→回文は、長くなればなるほど、作るのがむずかしくなりますが、できたときの
うれしさも大きくなります。
④段落より→アナグラムには、元の言葉とはまったくちがう意味の言葉を作る楽しさがあるのです
※教科書に先に上記の答えをみつけ、線引き。
宿題(しゃれ、回文等)の発表

3限目
<教科書>P36-P37 「きちんと伝えるために」
教科書内の4コマ漫画を音読し、なぜそれぞれに
問題が起きたか?ということを、考えてもらいました。
P36の場合。
女子二人が見ている対象物が異なっており、その対象をはっきり
させず会話を続けていた。この場合、最初のセリフを言う、少女が
「犬が」という主語をつけて話せば誤解は生じずにすんだ。
→なにが・どこで・だれが等の主語をつけて話す必要性。
P37の場合。
母と子の「すぐ」という時間の長さの相違によるもの。
この場合、母親のほうが、「アイスクリームが」おやつであることを先に提示する、もしくは、子どもが、時間を提示する。→この場合も、「何が」TOPIC、「すぐ」具体的な時間の長さをを伝える重要性。5W1Hを伝えることが大事!

<教科書>こそあどことばP38 指し示す言葉のプリント(2枚)をしました。
宿題の説明
1こまを楽しむ音読P42-P44(4回以上)
2俳句を楽しもう音読P51-P52(2回以上)
3俳句を楽しもうから好きな俳句を選んで、理由をノートに書いてきてください。
4ことばプリントP24-P27
5漢字基本トレーニングP15-P18
6ドリルの王様P21-P26 P26を次回にテストします。
7作文「読書感想文」または「ハーフタームの思い出」

□□□□□□□□□ 5月13日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

1限目
ドリルの王様より漢字テスト
<教科書>
「漢字の音と訓」の復習P28-P29
「春の楽しみ」P30-P31
知っている春の言葉をそれぞれにノートに書いてもらう。
「よい聞き手になろう」P32-P35
特に聞き手についての態度について、焦点を絞り学習しました。
「目を見て」「うなづきながら」「最後まで」「笑顔で」「一生懸命」
話の中心とは?「話し手が一番話したいとおもっていることや重要だと考えていること」
学校や家での出来事から友達に知らせたいことを決める。それぞれに発表してもらいました。
話の組み立てを考える。「はじめ」「中」「おわり」
3限目
<教科書>
言葉で遊ぼうP40-P41 プリント学習
◎説明文の内容理解だけではなく、構成にもしっかり目を向けていきます。
1学期の学習の中でも重要事項且つ難易度が高いので
丁寧に取り組んでいきたいと思います。
①皆で音読
パート分けしながら、4人全員に音読してもらいました。
引き続き音読練習を頑張ってください。
②段落について
・段落とは?→文章を組み立てているまとまり。はじめを一字を下げて表す。
・この説明文は何個の段落からできているか?→5個
③説明文で紹介されている言葉遊びについて
・何種類紹介され、どのような言葉か?→5種類登場し、詳しい説明は3つ。
しりとり、早口言葉、しゃれ、回文、アナグラム
④説明文の構成
「言葉で遊ぼう」説明文
はじめ   これから話をしたいことにつなげる質問
中   言葉遊びの種類や内容
おわり   まとめ(これまでの説明のまとめ)

<宿題の説明>
1ことばプリントP20-P23
2漢字基本トレーニングP12-P14
3ドリルの王様P17-P20
4音読「こまを楽しむ」P42-P43 2回以上
5教科書「言葉で遊ぼう」より 早口言葉・しゃれ・回文・アナグラムの言葉を一つずつ考えノートに書いてきてください。
☆家にある絵本を貸し出しています。子供たちにはできるだけ自分で読んでみてね。と伝えました。

□□□□□□□□□ 5月6日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

「漢字テスト」ドリルの王様P10より
<教科書>
「国語辞典の使い方」P25−P27
*国語辞典の中の言葉は、あいうえお順に並んでいることを説明し、最初と最後に並んでいる言葉はなんでしょうか?という質問をしました。
*言葉の並べかたのルールを説明。
・よみかたが同じ言葉がいくつもある時は、ひらがな→カタカナの順
・濁音は清音よりも後にある
・半濁音は濁音よりも後にある

ボードにポール、ボール、ホールと書いてどの順に並んでいるか、それぞれ助け合いながら、国語辞典を引いて確認しました。その後、それぞれの好きな言葉を引いてもらいました。

P27の❶の問題を先に予想をしてもらい、国語辞典を使って調べました。

調べたページに付箋をはりました。
こちらのサイトを参考にしましたので、リンクはります。
http://www.mmm.co.jp/office/post_it/jishobiki/howto/index2.html

子供達には宿題ではないので、もし知ってる言葉や調べたい言葉があったら付箋に書いて貼ってみてね。と伝えました。全体に国語辞典の引き方に戸惑いはなかったように思います。

3限目

宿題の説明
1教科書「言葉で遊ぼう」音読練習P40−P41
2ことばプリント P16−P19
3漢字基本トレーニンング P9−P11
4ドリルの王様P11−P16
あとできれば、漢字テストで間違えたところをノートに練習してきてください。

<教科書>
「漢字の音と訓」P28−P29

音読みと訓読みの説明。
音読み→中国からきた読み方で、その音を聞いた時に意味がわかりにくいものが多い。
訓読み→日本の読み方を後からつけたもので、その音をきいたらすぐに意味がわかるものが多い。

ノートに下記の言葉を書いて、みんなで音読みと訓読みを、推測しながら、助け合いながら学習しました。
① 風車 (音)ふうしゃ (訓)かざぐるま
② 白馬 (音)はくば (訓)しろうま
③ 年月 (音)ねんげつ (訓)としつき
④ 草原 (音)そうげん (訓)くさはら
⑤ 春夏秋冬 (音)しゅんかしゅうとう (訓)はるなつあきふゆ
風車だけは「ふうしゃ」と「かざぐるま」で読みがかわると語彙の意味も変わることを伝えました。

山(サン、やま)山にのぼる ふじ山→どちらが音か訓かを予想し、確認
草(ソウ、くさ)草原であそぶ やぎは草をたべる→どちらが音か訓かを予想し、確認

 

□□□□□□□□□ 4月29日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

【1時間目】

≪漢字テスト 書き≫範囲「ドリルの王様 P6」より

結果はばらつきが見られました。ワークブックと漢字テストを毎週続けて行くことで必ず力がつきます。やれば出来るという喜びを味わって貰うためにも、良くできた時にはご自宅で大いに褒めて頂けるようお願いします。

≪教科書≫「きつつきの商売」

① 前回の復習、語彙確認

・おとや と教科書に太く文字で書かれているのは、なぜか?→強調の意味、強く記憶に残るように

・P9 3行目「できたての音、すてきないい音、~どれでも百リル」の部分は
セリフではないのに何故「     。」が使われているのか?→きつつきが皆に伝えたいこと(詳しく説明したいこと)きつつきが書いた言葉
「     。」のイレギュラーの使い方を説明。このような書いた言葉や心の声を「」を使って表すことがあることを説明。

確認語彙→えりすぐり・こしらえる・きざんだ・メニュー・しょうちしました

② 数行ずつ一人ずつ音読 P14,3-P17 ラストまで

③ 内容把握・語彙確認 ※確認語彙→ぶなの木・てっぺん・こだま・うっとり・木のうろ

・登場人物、

・どんな音がぶなの森にこだましましたか

・教科書の絵をみてきつつきと野うさぎの場所確認

・こっくりうなずくとはどういうことか→通常のうなずきとこっくりうなずく動作を見せ、どのように使い分けるか考えてもらいました

・コーン。 という音はどのように読むべきかを考える。~こだましました。 という言葉に注目し、まず音がこだますること(声や音が山などにぶつかって返ってくること)を理解してもらってから、それぞれにコーン。 という音のみを一人ずつ音読→こだまするということが理解していることが良くわかりました

・教科書の中に1 2 と番号が振ってあるが、これはどういう意味か→場面変更 ※場所、天気、登場人物、聞かせた音について違いを確認しながら、場面が変わったことを説明

・ぶなの森に、雨がふりはじめます。→最初の場面と天気が変わったことを確認
・ぶなの木のうろから顔をだして とありますが、うろ とは何か→うろを写真で確認。木のうろとは木に空洞、穴が出来ている部分です。
・P15,12行目の場面でお客が野ねずみの家族に代わったことを確認。
・何故かさをさしていた、野ねずみは顔じゅうびしょぬれになったのか
→野ねずみと、きつつきの位置をイラストで確認後、野ねずみが濡れてしまった原因となる様子をそれぞれに思いうかべて貰いました

・P16,5行目-17ラストまで 会話が続きます。誰の言葉なのかを確認。よく読みこんでもらった後に、かぎかっこの上に誰の言葉かを書いてもらう。※きつつき→き 野ねずみ父さん→父

【3時間目】友紀先生模擬授業

≪イースターホリデー中の宿題の返却≫

作文は来週返却致します。

≪来週の宿題の伝達≫

先週の宿題範囲のワークの漢字を使って一人ずつ一文作成、発表

≪教科書≫「きつつきの商売」

数行ずつ一人ずつ音読 P18-P21

・おとやさんとはだれのことですか?→きつつき

・きらきらしたきれいな目を、そろってきつつきにむけました。から、子ねずみたちのどんな様子がわかりますか?→どんな音が聞けるのか楽しみにしている様子。期待感。

・さあ、いいですか。と言ったのは誰ですか?→きつつき

・みんなとは誰のことですか?文章から書きぬきノートに書く→野ねずみ、野ねずみのおくさん、10ぴきのこねずみたち

・次の音は、それぞれどこから聞こえてきましたか?

「シャバシャバシャバ」ぶなの葉っぱ

「パシパシピチピチ」地面

「パリパリパリ」葉っぱのかさ

「ドウドウドウ、ザワザワザワワ」ぶなの森のずうっとおくふかく

ドウドウ→遠くを流れる川
ザワザワザワワ→風で木・葉が揺れている音

・とくべつメニューの音とは何の音でしたか?漢字でノートに書く→雨の音

・雨の音につつまれていたのでした。とはどういう状態か?
→耳をすませて意識して入ってくるいろいろな音を聞きながら、落ち着いてそれの状況をそれぞれに楽しんでいた。

・一時間目と同様、会話文のかぎかっこの上に誰の言葉か書いてもらう。お母さんらしい言葉、子どもたちが言いそうな言葉と分かる ※きつつき→き 野ねずみ父さん→父 野ねずみ母さん→母 野ねずみ子ども→子

【宿題】

① 教科書「言葉で遊ぼう」音読練習、P40-P41 音読2回以上、必要であればルビふり ※ルビふりにつきましては各ご家庭にお任せします

② ことばプリント P12-P15

③ 漢字基本トレーニング P7-8

④ ドリルの王様 P7- P10 ※P10の漢字の書きが次回のテスト範囲です

⑤ あなたなら「きつつき」に何の音を聞かせてもらいたいですか。それは、どんな音でしょう。 ノートに記載 ※目的:自分の考えをもとう

⑥ 「こんな動物がお店を開いたら、楽しいな」と思うものを想像してお店の看板を書く。色紙や色鉛筆などを使って作成をお願いします。

【次回の持ち物伝達】 国語辞典 ※ご自宅にある方だけで大丈夫です

 

□□□□□□□□□ 4月8日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

お世話になっております。今日は一日中とても良いお天気でしたね。二時間目に皆様を何度か探しましたがお見かけしなかったので、外で授業をされていたのだと思います。早速ですが次回の二時間目で教科書P30、31 春の楽しみ 「花」の歌の練習や日本の春の行事「お花見」「こどもの日」についての授業をして頂くことはお願いできますでしょうか?例えば春の行事に関わる語句のイメージマップをイラスト付きで皆で作成したり、可能でしたら二時間目で日本の春の行事に触れ合う機会を作っていただけると幸いです。それでは私の授業は次回の一時間目で最後になります。(7/22の代講を受けておりますが形上卒業になります。)三時間目は友紀先生に模擬授業をしてもらう予定です。皆様お気軽に見学くださいますようお願いします。それでは、本日の授業報告とイースターホリデー中の宿題をお伝えします。

【1時間目】

≪漢字テスト 読み、書き 計2枚≫範囲「きつつきの商売」より

今回の漢字も覚えるのが大変だったようです。自身で教科書を見て採点をし、間違った所を赤字で訂正しました。

≪教科書≫「きつつきの商売」

① 数行ずつ一人ずつ音読 P12-P14、2、行目まで

② 内容把握・語彙確認 書けるところはノートに記載

・題名のきつつき、商売の意味の確認

・登場人物

・誰がお店を開いたか

・お店の名前は

・こう書きました。とありますがどんなことを書きましたか。

・なぜそのように書いたか

・まっさきにやってきたお客さんは誰でしたか

・お客さんは、何をどれくらいちゅうもんしたか

・きつつきが野うさぎをつれていった場所はどこ

確認語彙→商売・えりすぐり・こしらえる ※本来はもっと語集確認をする予定でしたが、時間が足りず確認できず。次回行います。

・百リルのリルは何の意味?→この物語で使われるお金の単位。※問題 お客さんとして、四分音符を4つ購入したら、6つ購入したら、8つ購入したら何リル支払いますか?と一人ずつ答えてもらいました。質問したことで理解が深まったようです。

【3時間目】

3時限目の最初に宿題を返却をしていますが、本日は新しい副教材、ドリルの王様も一緒にお渡ししました。使用方法の説明と先週配布した漢字基本トレーニング、ことばプリントの解き方を再度確認しました。

☆漢字基本トレーニング☆ ①新出漢字の形を確認。②訓読み・音読みを音読しながら線を引く。③筆順どおりに漢字の練習。④漢字の読み方を書いたあと必ず音読し、音読しながら線を引く。⑤漢字の書きをした後にも必ず音読し、音読しながら線を引く。実際にP3の漢字の読みかたを一人ずつ音読。学習した漢字を使って即席で各自で例文を作り、一人ずつ発表してもらいました。

☆ことばプリント☆ ①題名から音読をしながら、線を引く。②設問文も必ず音読して、線を引く。③記号を選ぶ問題の場合は、記号は書かずに、その答えをそのまま(      )に記入する。④解き終わった問題を音読する。実際にP6-P7を一文ずつ、一人ずつ音読。
語彙の確認をしました→足踏み/かける(≒走る)/行進する/息継ぎと深呼吸の違い

本日配布☆ドリルの王様☆①新出漢字の形を確認。②訓読み・音読みを音読しながら線を引く。③筆順どおりに漢字の練習。④問題の漢字の読み方を書いたあと必ず音読し、音読しながら線を引く。⑤問題の漢字の書きをした後にも必ず音読し、音読しながら線を引く。※今後は問題の漢字の書きのページが、漢字テストの範囲になることを伝達しました。※仁人君のドリルは私で保管しています。

生徒さん達には漢字を書き読みを書くだけでなく、書く度に音読する大切さを伝えました。意味を理解し、何度も音読し、その音を自分の耳で聞くことで語集を習得することが出来ることを、最初は親御様のお力をお借りすることになると思いますが、必ず定着出来るようにしていきたいです。

≪教科書≫P10-11「どきん」を一人ずつ音読 ※感情を込めて声の強弱や、読む速さを注意し、振付でお願いする

それぞれに考えてきてもらった読み方で「どきん」を音読してもらう。
お友達の音読を聞いてどの部分の表現が素晴らしかったか、良かったかをコメントしてもらう。上手な表現を聞いて、それを真似をするなど、後の順番の人はより分かりやすい詩になりました。振付は音読に夢中にり忘れてしまうこともありましたが、リズムよく強弱を付けることができ、皆上手に発表が出来ました。最後まで回った後に、もう一度発表したいという声もあがりました。

≪宿題の発表≫「どきん」の詩を参考に、自分で詩を考えA4の白紙(表)に詩を(裏)に絵(色つき)を書いてきてもらいました。とても上手な可愛らしい詩、普段の日常で見えているもの、使用している物が擬態語、擬音語でこんなにすてきな詩が出来上がるのだと感心しました。
お友達の詩を聞いてどの部分の表現が素晴らしかったか、良かったかをコメントしてもらいました。「どきん」に引き続き最後まで回った後にもう一度発表したいと声が上がりましたので一人2回ずつ発表してもらいました。一度お友達のを発表を見たことによって、良いところを真似し合い、表情や振付も生き生きとした楽しい発表が出来ました。

≪イースターホリデー中の宿題の伝達≫

【宿題】

① 教科書「きつつきの商売」音読練習。2場面目P14、3行目-のP21最後行目まで ※前回の宿題でも音読をお願いしましたが、再度2回お願いします

② 擬態語を使った文を5つ考えてノートに書いてきてください。
(例) ボールがころころと転がる。

③ ことばプリント P8-P11※通う・向う・わたる の動詞の意味を確認、理解出来るようにしてください。

④ 漢字基本トレーニング P5-6

⑤ ドリルの王様 P1-6 使用方法につきましては授業中(3時間目)に説明済 ※上記の確認をお願いします

P6 漢字の書きが次回のテスト範囲です

⑥ 作文「イースターホレデー中の思い出」※作文用紙1枚配布 ※スーホの白い馬の感想文を確認し、文章力が高いことがわかりました。今後は、内容だけでなく書き方、(段下がり、句読点、「」の使用等)も強化していきたいので、月に1、2度は書く作業を宿題に出すことにします。

 

□□□□□□□□□ 4月1日の授業内容 □□□□□□□□□□□□

【1時間目】

≪えびす塾三年生出欠表、漢字テストシートの配布≫

≪教科書≫P8,9「よく聞いて、じこしょうかい」※指導目的 相手に良くわかるようにはっきり話したり、友達の話をよくきいたりできるか

話す順番がわかるように、目印としてボールを使用し、各自で作成した名札を付け自己紹介をしてもらいました。始める前に、まずは自己紹介とはどんなことをするのかの説明、自分のことを話すときは、短い言葉ではっきりと話すこと、前の人の話、お友達の話、先生の話をよく聞くこと等の注意点を伝えました。

 

  • 最初は宿題で考えてきてもらった、すきなものを一つを名前フルネームを一緒に伝える「~といいます。好きなもの(こと)は○○です。よろしくお願いします。」
  • 隣の人、前の人の話を繰り返してから、自分のことを話す「○○が好きな~さんの隣に座っている、~です。よろしくお願いします。」
  • 今度は好きなものを二つにして話す「○○と○○が好きな~さんの隣に座っている、~です。宜しくお願いします。」

普通の自己紹介をすると思っていたようで、お隣のお友達の話した内容を繰り返すことに一瞬とまどっていた様子ですが、すぐに理解し楽しんで自己紹介ができました。

 

≪教科書≫P6,7「いつも気をつけよう」※指導目的 これらの力が、これからの3年生の学習を通してどのような成長につながるかを伝え、期待感をもたせる

宿題で音読してきてもらった成果を発揮してもらうため、一人ずつ音読、その際にお友達の発表をきちんと教科書を追いながら聞いているかを確認。

お友達の音読中に鉛筆の後ろを使用し教科書を追っている生徒さんがいました。とても良い例でしたので、皆でまねできるようにしようねと伝えました。

 

≪漢字テスト 読み、書き 計2枚≫

驚いたことに、読みより書きのほうが得意のようでした。漢字テストシートをお渡しし、満点が取れたらスタンプがもらえる事を伝えました。

※時間が足りず採点が出来なかったため、回答は来週お返しします。

 

【3時間目】

≪教科書≫P10,11「どきん」※指導目標 擬声語や擬態語、文末表現の響きやリズムから様子を想像し、それが表れるように声に調子をつけて音読する。

ことばのちょうしとは何かを説明。→表情や気持ちによって変化する口調、声の強弱、勢い。

音読(皆で音読、声の大きさを変える、人数をかえる、男女交互に読む、動作をつける)を形態を変えて楽しむ。

音読後どきんの詩の頭の中に広がるイメージを発表

・つるつるしているものを連想させ、ひとりずつ発表(ペンギン、かば、赤ちゃんの頭、教科書の表面など楽しいイメージが沢山出てきました)

・ゆらゆらとぐらぐらと押している行為は同じでもどう違うか考える(全員きちんと違いを理解していました)

・えへへとはどんな様子か(こちらも壊してしまってどうしようという、そして照れている気持ちを全員理解出来ていました)

 

指導者からのイメージを実際に物を使用しながら伝えました。

 

娘の机の上につるつるとしたたくさんのキレイおはじきがつんでありました。

さわってみようかな。おしてみようかな。まだ大丈夫

もう少しおそうかな。まだキラキラひかってきれいだな。もいちどおしてみよう。あっ、がらがらとくずれてしまったな。えへへ。どうしよう。

見つからないようにそっと部屋を出ようとしたところ、足音が近づいてきた。見つかってしまって心臓がドキン!

 

 

≪副教材の配布≫ 漢字基本トレーニング、ことばプリント

今年度、宿題で使用する漢字ドリルと、ことばプリントの説明。
今週の宿題範囲を伝えながら、どのように使用するか説明しました。宿題をする際に是非、下記に注意し学習していただけるようお願いします。

☆漢字基本トレーニング☆

①新出漢字の形を確認。②訓読み・音読みを音読しながら線を引く。③筆順どおりに漢字の練習。④漢字の読み方を書いたあと必ず音読し、音読しながら線を引く。⑤漢字の書きをした後にも必ず音読し、音読しながら線を引く。※声に出しながら、線を引くことが大切です。この線が引けていない時は漢字練習が出来ていても、宿題は未完成になることを伝えています。音読・線引きは必ず行うようにお願いします。(ご家庭でも時々チェックをお願いします。)

☆ことばプリント☆                        

①題名から音読をしながら、線を引く。②設問文も必ず音読して、線を引く。③記号を選ぶ問題の場合は、記号は書かずに、その答えをそのまま(      )に記入する。④解き終わった問題を音読する。

※1)この問題集では子どもたちの語彙理解を深め、習得語彙数を増やしていく狙いがあります。ただ、解いただけでは、力はつきません。
意味を理解した上で、何度も音読し、自分の舌が語彙になじみ、その音を耳で聞くことで始めて、自分の習得語彙につながります。
音読することがとても大切です。解いて終りではなく音読することを繰返すことで、学習効果がぐっと高まります。

※2)基本的に、毎回の授業で宿題で学習した語彙を使って簡単な例文を即席で作ってもらう練習をします。

≪宿題の伝達≫友紀先生より伝えてもらいました。

 

≪本日配布物≫えびす塾三年生出欠表、漢字テストシート、副教材:漢字基本トレーニング、副教材:ことばプリント

 

【宿題】
① 3年生教科書P10,11「どきん」(感情を込めて声の強弱や、読む速さ、ふりつけなど自分なりにアレンジしてください。来週はそれぞれに音読発表してもらいます。)「きつつきの商売」の音読(口頭では段フリも宿題と伝えましたが、無しにし、音読のみお願いします)

② 「どきん」の詩を参考に、自分で詩を考えA4の白紙(表)に詩を(裏)に絵(色つき)を書いてきてください。
題名も忘れずにお願いします。
※ テーマは自由ですが、詩の中に擬態語・擬音語を盛り込んでください。擬態語・擬音語に関しては保護者の方のサポートが必要になる場合はフォローをお願いします。

  • ≪教科書≫漢字練習P139「きつつきの商売」のつづき、族、葉、実、所、習、動をノートに10回以上練習(仁人君は既に今回提出済み)※教科書の書き順をしっかり見て、正しく丁寧に書く練習をお願いします。次回の漢字テスト範囲です
  • 漢字基本トレーニングP1~4 ことばプリントP4~7 ※使用方法は必ず、上記、授業報告内の説明通りにお願いします。

 

【ご連絡】スーホの白い馬の感想文の提出をしてもらいましたが、全ての生徒さんの分が確認できず、お返しできなかった生徒さんがいます。お返しできなかった生徒さんには来週必ずお返しいたします。せっかく頑張って書いてきてもらったのに、申し訳ございません。